インフレ=弱者いじめの構図 | グレッグのブログ

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何かGDPというと非常に悪いイメージを抱く方が多いと思いますね。

また、経済成長しても、儲かるのは企業や株主だけで労働者までは還元されないっていうか・・・。


GDPですが、付加価値の合計ですよね。

そんなこと言われなくてもわかってるよ、と言われそうですが。

価値を付加した合計がGDP、つまりある原材料を買ってきてそれを加工したりして新たな価値をつけたモノの合計がGDPです。サービスもそうですね。車や電話を使って、何か人々が需要するサービスを始める。車や電話のレンタル料を引いたもの、いわゆる付加価値の合計がGDPです。

需要されないモノを作ったり、サービスを供給しても、勿論GDPにはカウントされない。


日本は名目GDPの不足に悩んでいます。

人々が需要しなくなっている。

供給力は余って外国での需要に依存してる面がある。

ここで、日本はもうすでに豊かなんだから、欲しいモノがないという議論になる。

しかし、相対的貧困率なんて見ると15.3%と、明らかに貧困率が上がってるわけです。

そして格差も拡大している。

日本は平等社会みたいなこと言われてますけど、先進各国の中でもアメリカに次ぐ格差社会なんですよね。

貧困層は無視できないほど、いるわけです。

高齢化社会だからなんて言われてますけど、こどもの貧困率も上がってる現実もあります。

そしてデフレに突入してから自殺者が3万人を超えていて、高止まりなんです。

生活保護受給世帯の自殺率が高いなんてデータもあります。


日本って、イメージ以上に格差社会であり、それはデフレが支えているんだと思うんですね。

消費は横ばいなんですが、企業の設備投資が増えない。

企業は売り上げが増える見通しがありませんからね。デフレと円高ですから。

生産量を上げるインセンティブがないので雇用も設備投資も増やさないわけですよね。


やっぱり、無理やりおカネの価値を落とすしかないんじゃないかと思うんですね。

おカネの供給量を増やしてインフレにしていくっていう・・。

まあ、全力で反対する勢力が多数いるんで、実現は難しいかもしれませんがね。

政府も日銀も反対ですからね。

おカネの価値を落とすことでカネが流通すれば、賃金も上がるし雇用も拡大するんだと思うんですけどね。

そうすれば貧困層は救われる。

それでもあぶれた労働者には再分配で対処するべきで、インフレ=弱者いじめ、っていうのはデフレ派が考え出した究極のアンチプロパガンダですよね、絶対。

企業活動が活発になることで長期の経済成長にもプラスだと思いますし、それは子どもたちにもプラスですしね。


世界各国、そうやってるんですよね、実際。

リーマンショックで中国も含めてデフレ懸念になったとき、、各国の中央銀行はBSを2倍~4倍にしました。

日本は最大で5%しか増やしていない。

そしてデフレは継続して、円高が亢進した。

当たり前なんですよね、世界各国は通貨供給増やしてるんで。

これはもう日銀の確信犯ですよ。

政治家は理由がわからないんでオタオタするっていう、最悪の図式なんだと思うんですね。


そういう認識が日本国民にないのが問題。

マスコミも絶対に報道しない。

マスコミもデフレ万歳ですから、NHKなんて、その代表ですからね。

全くこの国は正常ではないっていう意識が大事だと思うんです。