長男がプログラム(でゲーム)を作りたいと言い出したので、Javascriptの書き方とブラウザでの動作確認を軽く教えた
次男も感化されたようで長男の真似をし始め、今は簡易な動作のHTMLファイルであれば作れるようになっている
ある日、二人の空気が険悪だった(大喧嘩したあとの空気だった)
まずは長男に事情を訊いてみると、とあるプログラムの方針で対立したとのこと
画面でグーチョキパーのいずれかを選びボタンを押すと、相手(CPU)の「手」と勝敗が表示されるというものだった
次男はまずCPUの「手」を乱数で決定し、画面に入力された「手」と比較して勝敗(と引き分け)を決める、素直な処理だった
長男はそれに飽きたのか、まずは乱数で「勝ち」「負け」「引き分け」を乱数で最初に決めてしまい、その後で結果に応じたCPUの「手」を決定するというロジックだった
次男はこれが気に入らなかったらしい
「兄ちゃんのはじゃんけんで勝負してない」「勝ち負けを最初に決めてしまうなら意味がない」と
これの堂々巡りだった
どうしたものか
ガイジの嫁と子はガイジ
自己紹介乙
長男が正しい 次男の言い分を認めることは足し算かけ算の順序に正誤をつけるのと同じ
現段階ではどちらも正しい。 今後の開発計画として、グリコじゃんけんを作ったり、軍艦じゃんけん(グリンピース)を作るつもりなら次男のほうが修正工数は少ない。
後の展開として敵キャラクターを設定してキャラ毎の勝率を操作したくなったら長男方式の方がやりやすいぞ
この場合は次男も長男も正しい、ではないか? 解の方式はひとつではなく複数あることを納得させればアルゴリズムの組み立て方にも幅が出ましょう。 探索法とかサンプルもありますし...
自分ならどう書くか言った方が早い 俺なら乱数予想ゲームまでにはする
飽きたのではなく手を決める前にPCの手を知り得る事が気に食わなかったのでは?
次は3つ並べ ゲームを作らせろ。 CPUと人が交互に操作するゲームを作らせれば、 いきなり勝敗を乱数で決めることはできなくなるやろ。
次男のゲームは普通に有効。だが、長男のゲームは某炭酸飲料のCMみたいなシーンで有効。次男くんには、見た目は似ていても、求められる場面が違えば異なる解法があり、正解は一つで...
長男は数学、次男は物理向き
いまの時点では、両方正しいでしょ。 「答えは一つじゃない」を実感として学習させるいい機会だよ。 兄が裏ルート的な問題解決もあることを自力で発見したこと素晴らしく この方...
長男の実装は自由意志がないよな
思考実験をするのに非実在の子供作ってお人形さん遊びやめろ
お人形遊びはQiitaでやってろ
俺のゲームも確率で勝率決めてるわ ちなみに最高難易度は10パー×5パーを引かないとダメージを与えることすらできない
うんち
ゲーセンにあるじゃんけんゲームやつ長男方式でしかも勝ちが33%より低く設定されてる 期待値と景品表示法の話を教えるのに丁度いい機会かもしれんね
制作していたゲームの重大なミスに気が付いたわ 嘘増サンキューな お前は俺を救った
あいこならかち ぐーでかったら 3ポイント ちょきでかったら2ポイント パーならマイナス1ポイント というルールでも そうやって実装するか? ちなみにこれでルールが2つ ...
弟子に教える場合のマンツーマン教育で 自分の技を弟子へと教えていく