豊田合成、水や空気などの殺菌に用いる「深紫外LED光源モジュール」を開発
2020/07/27 16:02
| (07/28 09:52) 現在値 | ||
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| 豊田合成 | 2,155 | +17 |
豊田合成<7282>は前週22日、青色LED(発光ダイオード)の開発・生産で培った技術を活用し、水や空気などの殺菌に用いる「深紫外LED光源モジュール」を開発したと発表した。
深紫外LEDは、ウイルスや細菌の遺伝子情報を壊す波長の短い紫外線を発するLED。同社は、開発した「深紫外LED光源モジュール」を認定特定非営利活動法人のバイオメディカルサイエンス研究会(東京都品川区、BMSA)と共同で、新型コロナウイルスと極めて近い遺伝子情報を持つヒトコロナウイルスを用いた試験を行い、高い殺菌効果を持つことを実証したという。今後は、安心な社会づくりに貢献するため、トヨタグループをはじめさまざまな機器メーカーと共同で、水や空気、物の表面を殺菌する幅広い用途での応用に向けた取り組みを加速させるという。
27日の終値は、前週末比35円高の2138円。
提供:モーニングスター社