私は東方が嫌いです。そして私はそんな自分が大嫌いです。
誤解を招くようなタイトルですが、この記事は別に東方やそのファンを批判したくて書いたものではありません。
また、勘違いしてほしくないのは東方のファンに対して嫌悪感を持っているわけでもありません。私が東方ファンに持つ感情はむしろ憧れの方が近いです。
自分が東方を嫌いになった経緯を綴る事で私のクッキー☆に対する考えがまとめられると思い、それがちょっとした自己紹介になればと考え書きました。
また、勘違いしてほしくないのは東方のファンに対して嫌悪感を持っているわけでもありません。私が東方ファンに持つ感情はむしろ憧れの方が近いです。
自分が東方を嫌いになった経緯を綴る事で私のクッキー☆に対する考えがまとめられると思い、それがちょっとした自己紹介になればと考え書きました。
私が東方を嫌いになった理由ですが、それは端的に言うとAAの文化は東方のによって終わらせてしまったと感じたからです。
これだと意味不明だと思うので、まず私がAAを好きになった経緯を話す必要があるでしょう。
これだと意味不明だと思うので、まず私がAAを好きになった経緯を話す必要があるでしょう。
私の過去動画を見てくれている物好きなら知っているかもしれませんが、元々私の活動はAAの創作が主でした。
一口にAAと言っても色々あると思いますが、私の場合は主にモナーギコ系のAA長編ものが専門で、やる夫はおろかVIP系すらもあまり追っていませんでした。
きっかけはマイアヒブームを受けて見るようになったFLASH作品で、FLASHにのめり込んでいった結果、AA作品そのものにもハマっていきました。
私がAAに魅力を感じた理由は作品の面白さや、文字という制限の中でも多彩な表現ができるという事は勿論、タカラギコ騒動とのまネコ騒動の流れにも大きな関心を向けていました。
タカラギコ騒動とは玩具メーカーのタカラがギコを商標登録した事を発端とした騒動で、のまネコ騒動はエイベックスがモナーのパロディキャラであるのまネコをオリジナルキャラとして商標登録していたことに発端する騒動です。
詳細は省きますが、要はAAキャラの著作権を企業が主張し、それを2chの住人がAAは事実上著作権の無い誰もが自由に扱えるキャラであると反発した騒動だと思ってくれれば、この記事を読む分には問題ないです。
私はこの不特定多数の素人が企業やプロを相手取って退けたという状況に大きな魅力を感じました。
そして、金が絡まなくても企業が羨むような秀逸なキャラクターを作れるという事、AAというエンタメは商業とは無縁であるという事、
AAを扱う創作者は企業を相手取ってなお自由を主張できる何者にも縛られない存在なんだといった考えも持つようになりました。
こうして私はAAこそがインターネットの時代を駆け抜ける、次世代のジャンルであるという期待を寄せ、追い続けました。
一口にAAと言っても色々あると思いますが、私の場合は主にモナーギコ系のAA長編ものが専門で、やる夫はおろかVIP系すらもあまり追っていませんでした。
きっかけはマイアヒブームを受けて見るようになったFLASH作品で、FLASHにのめり込んでいった結果、AA作品そのものにもハマっていきました。
私がAAに魅力を感じた理由は作品の面白さや、文字という制限の中でも多彩な表現ができるという事は勿論、タカラギコ騒動とのまネコ騒動の流れにも大きな関心を向けていました。
タカラギコ騒動とは玩具メーカーのタカラがギコを商標登録した事を発端とした騒動で、のまネコ騒動はエイベックスがモナーのパロディキャラであるのまネコをオリジナルキャラとして商標登録していたことに発端する騒動です。
詳細は省きますが、要はAAキャラの著作権を企業が主張し、それを2chの住人がAAは事実上著作権の無い誰もが自由に扱えるキャラであると反発した騒動だと思ってくれれば、この記事を読む分には問題ないです。
私はこの不特定多数の素人が企業やプロを相手取って退けたという状況に大きな魅力を感じました。
そして、金が絡まなくても企業が羨むような秀逸なキャラクターを作れるという事、AAというエンタメは商業とは無縁であるという事、
AAを扱う創作者は企業を相手取ってなお自由を主張できる何者にも縛られない存在なんだといった考えも持つようになりました。
こうして私はAAこそがインターネットの時代を駆け抜ける、次世代のジャンルであるという期待を寄せ、追い続けました。
ところがその思惑は私がAAにハマってから数年ほどであっさりと打ち砕かれてしまいました。
知っての通りモナーギコ系のAAとそのFLASHの文化は急速に衰えてしまったのです。
理由は色々あると思いますが、私の印象としてはAA系のFLASH職人が次第にいなくなったり、活動しなくなっていき、
それに伴いAA全体の勢いも失われていったという状況でした。
というのも私がFLASHを見るようになった時点でハチミリやみ~や、AKIRAといったFLASH黄金期を語る上でよく話題にされる大物職人は
既にあまり活動しておらず、私は彼らに感化されて活動していたであろうおっくやアマツ、埴輪兄弟の学生FLASH職人達の活動を追う事が主でした。
そして、そうした学生FLASH職人は暫くは精力的に活動していましたが、学業や、卒業などで次第に消えていきました。
優秀なFLASH職人の活躍によって、有望な後続も生まれたが、彼らが活躍する頃にはどういう訳か本来そんな彼らを導いていくような感化した側が既に不在と言う歪な状況でそのまま勢いを失って言ったように私には見えました。
AAは暫く持っていたようでしたが、やはり文化を支える大きな存在であったFLASHがじネット創作の主役の座から降ろされてしまうとじわじわと力を失ったようでした。
知っての通りモナーギコ系のAAとそのFLASHの文化は急速に衰えてしまったのです。
理由は色々あると思いますが、私の印象としてはAA系のFLASH職人が次第にいなくなったり、活動しなくなっていき、
それに伴いAA全体の勢いも失われていったという状況でした。
というのも私がFLASHを見るようになった時点でハチミリやみ~や、AKIRAといったFLASH黄金期を語る上でよく話題にされる大物職人は
既にあまり活動しておらず、私は彼らに感化されて活動していたであろうおっくやアマツ、埴輪兄弟の学生FLASH職人達の活動を追う事が主でした。
そして、そうした学生FLASH職人は暫くは精力的に活動していましたが、学業や、卒業などで次第に消えていきました。
優秀なFLASH職人の活躍によって、有望な後続も生まれたが、彼らが活躍する頃にはどういう訳か本来そんな彼らを導いていくような感化した側が既に不在と言う歪な状況でそのまま勢いを失って言ったように私には見えました。
AAは暫く持っていたようでしたが、やはり文化を支える大きな存在であったFLASHがじネット創作の主役の座から降ろされてしまうとじわじわと力を失ったようでした。
一方その頃、東方の目覚ましい活躍が目に付くようにもなりました。
そしてそのブームを支える人々の中にはカギやみ~や、てとらといったかつていつの間にかいなくなってしまっていた大物FLASH職人の姿も居ました。
そしてそのブームを支える人々の中にはカギやみ~や、てとらといったかつていつの間にかいなくなってしまっていた大物FLASH職人の姿も居ました。
実情や本人たちの認識はともかく私にはその状況が東方によって本来文化を牽引するはずだったFLASH職人たちを奪われ、AAは廃れたように感じました。
屈辱でした。かつて猫眠のようなFLASH情報サイトの片隅に初心者向けに紹介されている程度のマイナーなジャンルだと思っていたものが、
どのFLASHまとめサイトでも最初の方に分類されていた一大ジャンルであったAA(2ch)系の未来を奪ったようでした。
私が東方を嫌いになった理由であるAAの文化を東方によって終わらせてしまったと感じた経緯は以上のような流れです。
そして私はこのような経緯で嫌いになったという事を非常に醜くも感じていました。
誰だって生まれてから一つのジャンルだけで活動していないのだから、別のジャンルに移ったっておかしなことではありません。むしろそれが普通でしょう。
しかし、私はその普通を受け入れられなかった、あまりに独善的で情けないどこに出しても恥ずかしい理由でした。
屈辱でした。かつて猫眠のようなFLASH情報サイトの片隅に初心者向けに紹介されている程度のマイナーなジャンルだと思っていたものが、
どのFLASHまとめサイトでも最初の方に分類されていた一大ジャンルであったAA(2ch)系の未来を奪ったようでした。
私が東方を嫌いになった理由であるAAの文化を東方によって終わらせてしまったと感じた経緯は以上のような流れです。
そして私はこのような経緯で嫌いになったという事を非常に醜くも感じていました。
誰だって生まれてから一つのジャンルだけで活動していないのだから、別のジャンルに移ったっておかしなことではありません。むしろそれが普通でしょう。
しかし、私はその普通を受け入れられなかった、あまりに独善的で情けないどこに出しても恥ずかしい理由でした。
また、そう思っていた時点で既に私はニコニコ動画のMADにもハマっており、
そしてそのニコニコオールスターは盗んでしまいましたシリーズや狂気の優曇華院シリーズのような東方の存在の上で成り立っていた事です。
私は東方を恨み嫌っていながら既に東方の傘下に入っていた立派な東方厨になっていました。
私は理不尽な理由で東方を嫌い、東方で楽しんでいるという矛盾を抱える事となりました。
そしてそのニコニコオールスターは盗んでしまいましたシリーズや狂気の優曇華院シリーズのような東方の存在の上で成り立っていた事です。
私は東方を恨み嫌っていながら既に東方の傘下に入っていた立派な東方厨になっていました。
私は理不尽な理由で東方を嫌い、東方で楽しんでいるという矛盾を抱える事となりました。
私はこの矛盾を取り払う為に色々と考えを巡らせていました。MUGENを通して東方について調べ理解しようともしましたし、AAとコンビを組ませてAA再興の架け橋にする事で東方も好きになろうともしました。
しかし、納得のいく状況には至れませんでした。
罵倒すればそれだけ正攻法では勝てないという相手の優位性を暗に認めてしまう気もあったので、東方を非難しようという気にもなれませんでした。
しかし、納得のいく状況には至れませんでした。
罵倒すればそれだけ正攻法では勝てないという相手の優位性を暗に認めてしまう気もあったので、東方を非難しようという気にもなれませんでした。
更に東方の存在は私のこれまでの価値観に改良を迫る事にもなりました。
あれほどAAの時は皆で作ったオリジナリティを尊重し、企業の参入を拒んでいたのに、
それまで活動していたFLASH職人を含め、同人活動で金銭をやり取りし、東方projectという版権物を取り扱い盛り上がっていました。
私がAAから見出しネット時代の価値観として持っていた「非営利」「オリジナリティ」という要素は単なる勝手な妄想に過ぎなかった事を痛感しました。
思えばAA文化もまた、多くの版権キャラが活躍するやる夫系が主流となっていました。
モナーギコ系でもLやオンドゥルのような直球の版権キャラも登場していましたがあくまでアクセント程度でした。
しかし、結局どこかのプロが作った実績あるキャラの方が皆良かったわけです。
そして私もニコニコオールスターは勿論、FLASHの頃からAAと並んで好んでいたのはドラえもんやアンパンマンのおもしろ動画でした。
結局私も最初からそっちの側でした。
自分が憧れたFLASH職人もそうした創作で食っていく人も見られるようになりました。
AAは非営利にこだわった結果そうした創作者に見限られたようにも思えました。
あれほどAAの時は皆で作ったオリジナリティを尊重し、企業の参入を拒んでいたのに、
それまで活動していたFLASH職人を含め、同人活動で金銭をやり取りし、東方projectという版権物を取り扱い盛り上がっていました。
私がAAから見出しネット時代の価値観として持っていた「非営利」「オリジナリティ」という要素は単なる勝手な妄想に過ぎなかった事を痛感しました。
思えばAA文化もまた、多くの版権キャラが活躍するやる夫系が主流となっていました。
モナーギコ系でもLやオンドゥルのような直球の版権キャラも登場していましたがあくまでアクセント程度でした。
しかし、結局どこかのプロが作った実績あるキャラの方が皆良かったわけです。
そして私もニコニコオールスターは勿論、FLASHの頃からAAと並んで好んでいたのはドラえもんやアンパンマンのおもしろ動画でした。
結局私も最初からそっちの側でした。
自分が憧れたFLASH職人もそうした創作で食っていく人も見られるようになりました。
AAは非営利にこだわった結果そうした創作者に見限られたようにも思えました。
重苦しく色々語ってきていましたが、基本的には私はネットの娯楽でかなり楽しんでいました。
そして、そうやってそれまで追っていたニコニコオールスターに陰りが見え出し、各ニコニコオールスターのジャンルを巡っていた中、クッキー☆に注目する事になりました。
クッキー☆は東方二次創作ですが、活動すればするほど東方への風評被害を広げる事が出来る独特の立ち位置にあった為、
私は東方を風評被害で汚していくという名目の元、東方の活動が出来る歪さのお陰で、矛盾を抱えた私の気持ちを発散させるのには上手く噛み合っていました。
クッキー☆民かつ東方民であればクッキー☆民、クッキー☆にちょっとでも関わってしまえばクッキー☆という解釈が出来るお陰で、東方ファンとも特に分け隔てなく接する事が出来るようにもなりました。
そしてMAD投稿者として暫く活動している内に、次第に自分が本当に求めていたものも自覚できるようになっていきました。
そして、そうやってそれまで追っていたニコニコオールスターに陰りが見え出し、各ニコニコオールスターのジャンルを巡っていた中、クッキー☆に注目する事になりました。
クッキー☆は東方二次創作ですが、活動すればするほど東方への風評被害を広げる事が出来る独特の立ち位置にあった為、
私は東方を風評被害で汚していくという名目の元、東方の活動が出来る歪さのお陰で、矛盾を抱えた私の気持ちを発散させるのには上手く噛み合っていました。
クッキー☆民かつ東方民であればクッキー☆民、クッキー☆にちょっとでも関わってしまえばクッキー☆という解釈が出来るお陰で、東方ファンとも特に分け隔てなく接する事が出来るようにもなりました。
そしてMAD投稿者として暫く活動している内に、次第に自分が本当に求めていたものも自覚できるようになっていきました。
私が求めていた事は単純に自由な創作でした。オラえもんや超人類のような単なる版権キャラをの写し描きではない、
場合によっては公式から訴えられそうな一癖も二癖もある二次創作というものが、当時の私には衝撃でした。
そしてAAで見られた企業の著作権の主張を退けたという騒動にも心躍らせました。
ニコニコオールスターもMUGENもクッキー☆も私が求めていた事は変わらず、何者にも縛られずに自由に自分の好きな事を追及できる創作の場でした。
そしてそれこそが今の私がネットだからこそ、アマチュアだからこそ出来る創作なんだと考えています。
金銭が発生しているかとか、版権だとか、オリジナリティだとか、そんな事はどうでも良い事でした。娯楽はあくまで楽しむ為のものという当たり前の事に気付いただけでした。
そんな私が淫夢に辿り着いたのはある意味必然だったのかもしれません。
そして淫夢に辿り着いた多くの人も具体的な理由はともかく根本的には同じような考えがあった事によって淫夢に辿り着いたのではないかと思っています。
場合によっては公式から訴えられそうな一癖も二癖もある二次創作というものが、当時の私には衝撃でした。
そしてAAで見られた企業の著作権の主張を退けたという騒動にも心躍らせました。
ニコニコオールスターもMUGENもクッキー☆も私が求めていた事は変わらず、何者にも縛られずに自由に自分の好きな事を追及できる創作の場でした。
そしてそれこそが今の私がネットだからこそ、アマチュアだからこそ出来る創作なんだと考えています。
金銭が発生しているかとか、版権だとか、オリジナリティだとか、そんな事はどうでも良い事でした。娯楽はあくまで楽しむ為のものという当たり前の事に気付いただけでした。
そんな私が淫夢に辿り着いたのはある意味必然だったのかもしれません。
そして淫夢に辿り着いた多くの人も具体的な理由はともかく根本的には同じような考えがあった事によって淫夢に辿り着いたのではないかと思っています。
終わりに
さて、大体私が何故東方を嫌いになったのか、その自己嫌悪、それらを自己の中で納得させるに至った経緯は大体話しました。
今回は文としてまとめたので一連の流れとしてまとまっていますが、恐らく実際はもっととっちらかった状況だったと思います。
ただ大体の流れはこんな感じです。
ただ、ふと周りを見渡すとまた別の気になる点が目に付くようにもなりました。
今回は文としてまとめたので一連の流れとしてまとまっていますが、恐らく実際はもっととっちらかった状況だったと思います。
ただ大体の流れはこんな感じです。
ただ、ふと周りを見渡すとまた別の気になる点が目に付くようにもなりました。
東方警察騒動以降、東方から艦これへ、艦これからFGOへと二次創作は安易に扱うジャンルを変えてはいけないような風潮が見られるようになりました。
またアマチュアの二次創作において非営利にこだわる意見もよく見られるようになりました。
親告罪の著作権において第三者が権利侵害を訴えることは勿論、訴えてまで守る価値もないようなアマチュア作品においてすら、当事者が適当な著作権を掲げて侵害した相手も糾弾する場面も見られるようになりました。
どれも昔の私が抱え、自分の事ながら理不尽に感じ、嫌悪し、考えを悔い改めた事です。
またアマチュアの二次創作において非営利にこだわる意見もよく見られるようになりました。
親告罪の著作権において第三者が権利侵害を訴えることは勿論、訴えてまで守る価値もないようなアマチュア作品においてすら、当事者が適当な著作権を掲げて侵害した相手も糾弾する場面も見られるようになりました。
どれも昔の私が抱え、自分の事ながら理不尽に感じ、嫌悪し、考えを悔い改めた事です。
ネットにおいてですらある意味企業以上に気まぐれなMUGENキャラ製作者やMMDモデラーのような二次創作者の顔を窺って創作し、
この題材ならこの方法で売るなら良い、これはダメとどこの誰が決めたかわからない、謎の著作権らしきものに縛られているようでした。
そして私がネットの創作の素晴らしさとして感じた自由さは、淫夢のようなクッソ汚い屑の集まりとされるジャンルにしか無いようでした。
そういう意味ではクッキー☆等のように淫夢で活動する創作者は当たり前の状況を得られる幸運な立場にいるのかもしれません。
そして綺麗とされる創作ジャンルのほとんどは、自らそんな当たり前を捨ててしまっているようでした。
この題材ならこの方法で売るなら良い、これはダメとどこの誰が決めたかわからない、謎の著作権らしきものに縛られているようでした。
そして私がネットの創作の素晴らしさとして感じた自由さは、淫夢のようなクッソ汚い屑の集まりとされるジャンルにしか無いようでした。
そういう意味ではクッキー☆等のように淫夢で活動する創作者は当たり前の状況を得られる幸運な立場にいるのかもしれません。
そして綺麗とされる創作ジャンルのほとんどは、自らそんな当たり前を捨ててしまっているようでした。
かつては東方にそうした自由があったようですが、今の東方にもまたそうしたものはあまり残っていないように見えます。
そういう意味ではこんな最底辺の汚れた屑に成り下がった事で、昔の自分が心待ちにしていた東方を見下せる立場に到達したのかもしれません。
もはやクッキー☆を通して自分の好きな事を追及できればそれで良い今の私にとって、それはどうでも良い事ですけどね。
コメント
No.4
(2020/05/14 22:06)
>>1
クッキー☆が何物にも縛られない以上、東方とクッキー☆の境界の曖昧さはクッキー☆ならではの個性だと考えていますので、東方民かクッキー☆厨かを明確に分かれていない状況は当然な事だと思ってます。
また、その認識はこういった事を意識する前のクッキー☆を知るようになって間もない頃から持っていた印象なので、特に私は今になって変化した事とも思っていません。
逆にそういった区別を重視するという事が今の東方らしさだと思っているので、東方厨から嫌悪されているという事も自然な事だと思っています。
そして私の場合はそういう面でクッキー☆の方が優れていると思い今もこうして関心を向けているわけです。
あと、勘違いさせてしまって申し訳なかったですが、私が非営利に一種... 全文表示
クッキー☆が何物にも縛られない以上、東方とクッキー☆の境界の曖昧さはクッキー☆ならではの個性だと考えていますので、東方民かクッキー☆厨かを明確に分かれていない状況は当然な事だと思ってます。
また、その認識はこういった事を意識する前のクッキー☆を知るようになって間もない頃から持っていた印象なので、特に私は今になって変化した事とも思っていません。
逆にそういった区別を重視するという事が今の東方らしさだと思っているので、東方厨から嫌悪されているという事も自然な事だと思っています。
そして私の場合はそういう面でクッキー☆の方が優れていると思い今もこうして関心を向けているわけです。
あと、勘違いさせてしまって申し訳なかったですが、私が非営利に一種... 全文表示
No.5
(2020/05/14 22:11)
>>2
「非商業」「同人」
確かに「非営利」「オリジナリティ」とは意味は違いますが心持としては当時の自分に近いものがあったと思います。
そして今、ソシャゲや様々な企業とのコラボも頻繁に見られるようになった東方に対して、
かつての私のように心のどこかに矛盾を抱えてしまった東方ファンもいるような気もします。
「非商業」「同人」
確かに「非営利」「オリジナリティ」とは意味は違いますが心持としては当時の自分に近いものがあったと思います。
そして今、ソシャゲや様々な企業とのコラボも頻繁に見られるようになった東方に対して、
かつての私のように心のどこかに矛盾を抱えてしまった東方ファンもいるような気もします。
No.6
(2020/05/14 23:07)
ルール気にするな自由に創作しよう
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