山本容疑者が医師免許を取得した年、
夫は、厚生労働省の医師国家試験を担当する
課長補佐だった。
山本氏は、海外の大学を卒業したことを
確認できないという。
医師国家試験受験資格を、一介の課長補佐の
権限で、付与できるわけもなく。卒業を証明
できないのに、ね。課長はじめ、もっと偉い人
とか、当時の民主党政権の方とか関わって
ないと、無理よね。
夫は当時から、電話でこそこそと、誰かに
話していた。省庁内部でしか知りえない
情報を、誰かに話していることはよくわか
った。
夫は言っていた。
「厚労省は、いるも地獄。やめるも地獄。
そう考えていれば間違いない」
と。厚労省の中で、秘密の中枢を知って
しまったあと、臨床現場に戻ったところで
普通の生活は送れない。スパイとか
パシリとかさせられる運命だったんだと
今わかる。
それでも夫は、普通の生活を希求したんだろう。
32歳から研修をやり直し、専門医資格をとり。
普通の生活を送りたかったんだろう。だけど
夫は、定住することには消極的だった。今と
なっては合点がいく。あの勢力から、逃げたかった
んだと。
私が衆議院議員になったときも、極力東京に
来ないようにしていたのも、今なら合点がいく。
あの勢力に、利用されたくなかったのだ。
すごく違和感があった。報道されている犯行の
手順がずさんすぎる。厚労省で、大学で
医師免許はく奪された人の研修を担当し
冤罪を担当し、大学で司法解剖を担当した夫が
こんなずさんなことやるか？普通の人でも
こんなにイージーにはやらないでしょ
というような、手法だ。
やらされてたんだね～
断ったら、私や子どもの命を狙われるから。
カスミ&永田町って、そういうとこだから～～。
そして、何かのタイミングにあわせて
きられたんだろう。あの勢力に。
私が、事件の詳細も、あの勢力の詳細も
関係も、何も知らされていなかったのも
私を守るためだった。
もうわかった。私は待つ。
子どもと一緒に待つ。
夫の帰りを。
医師免許はく奪されたって、いいじゃない。
ALS患者さんの、重度訪問介護ヘルパー
やればいいんだから。名取の物件は
精神障害者のグループホームとして
運営し、借金をかえしていく。
但し、彼氏はつくらせてもらう。
きっらきらの40代。日干し生活なんてまっぴら。
それぐらい許してくれると思うし。
容疑者の人権守ってくださいね。
お願いしますよ～。
自殺にみせかけた殺しとか
映画でもみんな飽きてるから。
そこのとこ、よろしくお願いします。
