~腰痛でお悩みの方~
こんなお悩みありませんか?
腰痛がでてしまう原因
まず皆さんに知って欲しいことがあります。
それは、『腰(腰椎)は本来大きく動く関節ではない』ってことです。
なぜこれを知って欲しいのかと言うと、現代的に腰の動きに頼った動きになってる方が多いです。
なぜ頼る動きが多いのかと思うかと思います。
それは、『腰椎のとなりの関節の胸椎・骨盤・股関節』の動きが少なくなっているからです。
腰椎のとなりの関節の動きが少なくなると、腰椎が大きく動いてしまい、腰に負担がかかってしまいます。
まずこれを知っていただいたら、どこが原因で腰痛が出てしまうのかが見えてきます。
腰椎のとなりの関節について
骨盤、股関節、胸椎です。
まずこの二つの動きが少なくなってしまうと、腰椎が過度に動くようになってしまい、腰の周辺の筋肉が過度に働きすぎてしまい、腰痛の原因になることが多いです。
●骨盤では、『前傾・後傾』『左右のねじれ』『左右の傾き』をチェックし本来動くけど動かなくなってしまっている関節の動きの調整が必要になります。
●股関節では、『動きを中心』調整がメインです。
股関節は複合的に動く関節であり、日常生活に全て使う動きでもあるので、動きの偏りが出てしまい、身体のバランスが崩れ腰に負担がかかりやすい身体にもつながってしまいます。
●胸椎では、『反る・丸める・ねじる』の三つの動きを標準まで高めてあげることにより、腰椎の過度な動きが少なくなり腰にかかる負担が減っていきます。
Modでの施術の流れ
1.様々な視点からの検査
腰痛といっても1人一人原因は違います。そこで様々な検査を使い腰痛が出ている原因を特定します。『動き・筋肉・神経』を主に検査いていきます。
2.検査を元に施術
検査を元に、筋肉の調整から入ります。筋肉を緩ませることにより、関節の動きが良くなり、そこから関節調整をいていくことにより、スムーズな調整が行えます。その後、実際に関節の動きを行います。
3.動きの修正
筋肉・関節の調整後に『動き・神経』調整をすることにより、動かせやすさがある状態で行うことにより、身体が神経レベルでの調整が入ります。
4.施術前と施術後の比較
施術前と後での身体の変化をチェックします。その後、イラストや模型などを使い身体の状態の説明をします。
まとめ
今回は腰痛でお悩みの方にたいして記事を書きました。
現在日本で一番悩まれている腰痛ですが、その原因自体が不明のまま過ごされている方は多いのではないでしょうか?
この記事を最後まで読んだと言うことは、きっと腰痛でお悩みだと思います。
このきに、自分の腰痛と向き合ってみてはいかがでしょうか?
あなたの腰痛の原因を特定して改善までの道しるべを作らさせていただきます。