※生死に関すること、またメンタルヘルスに関する話題が出てきます。苦手な方や、ご気分が悪くなられる方は、閲覧をお控えください。
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※本筋に影響しない程度にフェイクを入れています。特に夫の勤務先に関しては実在しない架空の企業レベルでフェイクです。つじつまが合わない部分が出てくるかもしれませんが、ご容赦ください。
これまでのお話
勤め先でのショッキングな出来事により、心のバランスが崩れかけてしまった夫。私の力だけでは、上手く支えきれないかもしれないと思い、まずは病院を受診してみることを勧めました。
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間の諸々を吹っ飛ばして、いきなり退職を突きつける気だった夫。
とんでもない極論だけど、もしかして私がウツウツしてる時も同じように極論から極論へぶっ飛んでるのかなって思うと、なんか……ちょっと反省しました。気をつけよう。
なお、明らかに業務による過労やストレスなどによる休職の場合は、診断書を取れば加入している健康保険によっては「傷病手当」を申請することができます。
給料の全額ではありませんが、完全に収入が途絶えるということにはならないので、休職して手当を貰いながら療養し、回復したら復帰なり転職なりを考えるというのがいい手じゃないかなと思います。
……ちなみに国民健康保険にはこの傷病手当はありません! 自営の人は休職にならないよう…心身の健康管理に努めましょう…ウッ…つらい…(←国保民)。
※新型コロナ感染、感染疑いによる休職に対しては国民健康保険からも傷病手当が出るようです。該当の方は自治体の公式ホームページなどを確認してみてください。
続きます。
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★私も極論にぶっ飛んでましたね
※今回のエピソードを書くにあたり、夫に許可を得ています。
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いつも応援ありがとうございます!
いきなり辞めて収入0で追い詰められながら休養したり転職活動するよりも、会社に休職制度があるならそれを使って、追い詰められることなく休養する方がいいと思うんですよね…。
夫の会社に休職制度があるかどうかは、実は知らんかったけど←
なお、冒頭にも書いていますが、夫の勤務先に関しては、このエピソードが始まる以前から架空の企業レベルでフェイクです。
業種から規模や役職、勤務形態まで、私が1から適当に作った企業を元にしていますので、「なんかおかしいな」と思われてもご容赦ください。(私、ガチの会社に勤めたことなんてほぼないので…)
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