結婚目前の彼女がバイセクシャルと判明し婚約破棄になった話
こんばんは
DaiGoのYouTube動画をみて、ネガティブな内容は日記に書くことで気晴らしになると言っていたので実践しようと思います。
彼女とは付き合って3年ほど、同棲して2年ほどの関係でした。
既に彼女と二人で探して家を買っており、結婚はまだちょっと先かなと思ってたけど、彼女の方から指輪がほしいと言われたので、結婚指輪を買っていました。よく指輪に刻むイニシャルも、婚姻届を出す日を刻みたいとの事で入れてもらいました。この時結婚する日も彼女の方からこの日が良いという日にちを告げられました。
しかし先日、彼女の方から自分はバイセクシャルで、女性も好きだから女性とも付き合いたい。できれば事実婚にして自分と女性それぞれと付き合い続けるような生活をしたいと告げられました。
自分は頭の中がパニックになり、混乱しました。次の日ももう一度話し合おうという事で話し合いましたが、自分はストレートで、彼女はバイセクシャルであるという事実と、彼女としては別々の性別の彼氏・彼女がいるのは浮気には当たらないという独自の見解で、自分とは全く考えの違う価値観であることしかわかりませんでした。それは十分なくらいの溝であること、その認識ができたとたん声を上げた泣いてしまいました。
1時間ほど泣いた後、LINEで彼女からバイセクシャルの件は無かったことにしてよりを戻そうと送られてきました。自分はそんなこと不可能だろうと思い、早く出てってとだけ送信しました。
そこから彼女は実家に帰ったようで、大きすぎる一軒家で孤独な生活を送るようになりました。
それから2日ほど経ったときに、彼女の妹から突然LINEが送られてきました。内容としては、今回の件は主に結婚前のマリッジブルーから来る問題で、彼女も正常な思考ができておらず意思疎通に問題がある事、もう一度兄弟を含めて話し合う機会を貰えないかという事を伝えられました。
自分としては今までの3年間は本当に彼女のことを愛していたし、これから死ぬまで添い遂げる決意があったのですが、結婚観の違いは大きすぎ、話し合いで埋められるものではないと考えそれを断りました。
しかしそれから数日経って、彼女が居ない毎日が辛すぎ、彼女が何を考え、彼女の妹はどんな話をしようとしていたのか気になって仕方なくなりました。一度は断った話し合いですが、再度自分からメッセージを送り、翌日の昼過ぎに駅前のカフェで話し合いの場を設けてもらうことになりました。
そこでは彼女はマリッジブルーで、このまま嫁入りするのが怖くなってきた事、最近縛られてると感じることが多いこと、年齢的にももっと遊びたいと考えていること(彼女は自分と9歳差で21歳)、人生で一度は女の子の彼女を作ってみたい事を告げられました。縛られているという話は、彼女の金銭感覚に問題があり、毎月赤字を出して自分が補填するようなことが続いており、お金の流通を自分が確認するようにしているのが問題の一つでした。
お互い話し合った結果、お互い好きだという気持ちは同じだけど、婚約は一度無かったことにし、距離をおいて自分の人生を見つめ直す時間を作ることにしました。しかし彼女を作る場合は別れてもらうという条件付きで話し合いました。
それから彼女は彼女の母親が住んでいたマンションを間借りして、一人暮らしを始めています。二人の関係は婚約がない状態の彼氏彼女ということですが、距離を置き始めたばかりなのか、彼女からはほとんど連絡が来ず孤独な日々を送っています。一方彼女は羽根を伸ばしているようで、女性メインのオフ会や地下アイドルのイベントに参加しているようです。(これは以前から彼女の趣味用SNSアカウントで繋がっており、そこから知った。)
自分はというと久しぶりに1人の生活になって、自分にはなにもないことに気付かされました。彼女と付き合うまでは友達とゲームで遊ぶことが多かったのですが、彼女ができてからはそれもほとんど無くなり、ゲーム友達との関係も遠のいていました。彼女は依存体質で、それを治すためにメンタルクリニックに連れて行ったりしていたのですが、気づいたら自分が彼女に依存していたのです。笑えませんね。
しかし今の彼女は本当に楽しそうで、今となってはお金の管理が大丈夫かは知りませんが、以前同棲していたときは今はお金がないからこれは我慢しようねなどと言われてストレスを溜めていた頃とは違って自由に楽しんでいるように見えます。反面自分は生活のすべてを彼女中心に考えていたので、なにかやろうと考えても何も思い浮かばない体質になってしまいました。
楽しそうに生活している彼女をみると、いつか彼女に彼女ができるんじゃないかと恐れ、連絡もほとんど無い状態でいつまで続くかわからないこの状態で何もできない自分は精神状態がだんだんとおかしくなってきました。
一体何が正解で、自分はどうするべきなのか、この選択は正しいのかと考える日々を過ごしています。
最近はLGBTについて調べたり、バイセクシャルの人はどういう人生を送るかなどネットで参考になるような情報をあさっているけど、ゲイやレズに関する情報はあるが、バイになるとあまり情報がないようで、全然わからない。バイはどちらの性別と結婚するのか、女性・男性それぞれと付き合うのは一般的なのか、全くわからない。(ちなみに彼女はセックスは女としたい、男とはしたくないと言っていたのでレズ寄りのバイだと思う。)
とりあえずまとまりもないけど最近自分の身に起こった事を書き連ねてみた。このまま鬱になりそうで自分が怖い。
チョーカーっていいよね
普段お前らが何で検索してきてるのか見てるんだけど「2016アニメ首絞め」でヒットしてきてる人って何求めてるわけ??とんだ性癖だな。
この前は首絞めセックスの記事を書いたのですが、首関連でいうと個人的にチョーカーが好きです。で、チョーカーの起源や発祥ってどこだろうと調べてみたら諸説あるらしく。
- ネイティブアメリカンが戦士の首を守るためや、部族の儀式で用いる。
- マサイ族の女性が結婚するときに着用する
- フランス革命時にギロチンで斬首された人を追悼するために赤いリボンを首に巻いた
- ヨーロッパの一部地域では首に黒いリボンを巻く=売春婦としての記号
などなど…
色んな文化や背景から生まれたチョーカーですが、今ではすっかりファッションの一部です。個人的には今でもマサイ族のように婚約指輪のような意味を持っていると思います。この人は俺のものor私には彼氏がいます、的な軽い感じの。男としては所有欲が満たされ、女としては変な虫が寄ってこない、そんな意味を感じ取ります。なのでみなさんチョーカーしましょう。
ということで私も彼女ができたらチョーカーをプレゼントしたいなーと思ってるんですが、絶対気持ち悪がられるのでやめておきます。
またくだらない記事を書いてしまった。
首絞めセックスのすゝめ
こんばんは
コスプレAVの次くらいに首絞めプレイに興奮します、レトルトイレットです。
まぁそんな事無いんですが、最近のコスプレAVで同人モノがかなり良かったので紹介したいと思います。
eroido.jpC2.Labという同人が作っているデ/レ/マ/ス/のrankoコスのAVなんですが、行為中に女優が男優の手を自らの首に持ってくるシーンがあるんですね。これがアドリブっぽくて(男優が全然絞めてないのがマイナスなんですが)、結構興奮します。
じっさい動物は身の危険を感じると本能的に子孫を残そうとするため、興奮しやすく行為の感度も上がるそうです。よくオナニーでイクときに呼吸を止めると快感が増幅されるという話がありますが、アレに似た現象が起きるそうです。
首絞めプレイのコツは、脳が酸欠状態になることで初めて興奮状態に達するので、ちゃんと酸欠になるように絞めてあげましょう。ちなみに女性は過呼吸になりやすいと言われていますが、行為時も同様で、それがきっかけとなり自然と酸欠状態に移行する方もいるようです。
ということで、首絞めプレイはマンネリ化した性生活に一つまみのスパイスとして有効なんじゃないでしょうか。あ、でも興奮しすぎて気絶するまで絞めるのは危ないので、rankoのAVみたいに自分で息を止めるのが一番安全だと思います(※プレイは自己責任でお願いします)。自分はちゃんと絞めてるAVのほうが興奮します!!!
閑話休題で、以前も同人AVの記事を書きましたが、最近界隈の勢いすごいですね。デバイスの発達の影響もあるのかクオリティもかなり高いです。正直びっくりしてるし、危険なブルーオーシャン感があってワクワクします。変な規制が入らないように上手く成長してもらいところですね。
ここまで童貞の記事。