写真うつりが劇的によくなる「あごの引き方」に目からウロコぽろぽろ

写真を撮る際、よく「あごを引いて」と言われますが、正しくないやり方だと逆に二重あごに見えるなどの弊害が。正しくあごが引ければ劇的に写真写りがよくなります。自撮り、プリクラ、証明写真など、さまざまに応用できます。また、あごをひくことは、肩こり、慢性疲労、肌荒れ、不眠の解消につながるといわれています。

更新日: 2020年05月13日

99 お気に入り 74666 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

ifnotさん

写真を撮る際、よく「あごを引いて」と言われます。しかし、実際「あごを引く」ということがどういうことかわからない人も多いのではないでしょうか。

Yahoo!知恵袋にも相談が・・・

大至急:顎を引くこと

お恥ずかしながら写真撮影の時などに顎引いてって言われるのですが顎を引くやりかた?というかコツがわからず注意されてます。

イメージすると、引くということなので喉のほうに引っ張るイメージしかできないんです。

やり方を教えてください

実は、この「喉のほうに引っ張る」というのが間違ったやり方。しかし、多くの人が、あごをひくというとこのやり方をしているのではないでしょうか。

Twitterで雪印(@kogoe_0)さんが紹介する「あごの引き方」が超話題になっています。

先日レイヤーさんに指摘されて初めて知ったんだけど、 私生まれてこのかた「あごを引く」のやり方ずっと間違ってたらしい。 「アゴを自分のほうに寄せる」のは違うらしい…私だけ「顎を引く」の必修授業受けてなかったのかな…?(白目 pic.twitter.com/QBFF6GpAw1

すでに5万リツイートされるほどに話題に。

詳しくみてみると・・・

頭を下げることであごを引くと、首にしわがよって二重あごに。。。

首全体(頭ごと)を後ろに引く!、背中の肩甲骨をグッと寄せる!の2点を意識すると、自然とあごを引くことができます!

正しくあごを引けば、フェイスライン、あごがシャープに、首も細く見えるようになります!

あごを引くことはいいことづくめ!

■体調不良にも

意識的にアゴを引いてみるとどうでしょうか? 内側に入っていた肩が開き、背筋がピンと伸びますよね。たったこれだけの超簡単な動きで丸まった背中がシャキッとするのです。

あごを引くことで、不眠、肩こり、便秘、疲れ安さなどの原因となる猫背を改善。

■美しい姿勢にも

とにかく「あごを引く!」ことを提案します。

あごを引いたまま、背中を曲げておく事は不可能(試しに、やってみて下さい)。

スッとあごを引くと、自然と胸を張り、背中をのばす事が出来るんです。

歩いている最中に、「あごを引く!」

階段をのぼりながら、「あごを引く!」

会話の途中でも、「あごを引く!」

これだけで、立ち姿がずいぶんきれいに見えますよ。

あごを引くことを意識するだけで、全然ちがってきます。

正しくあごを引いて、思い出に残る写真をたくさん撮りましょう!

1