同氏のブログより引用。
()内は私見です。
次に、デジタル系の最上流であるディスクトランスポートとアナログ信号のみが
インアウトされるプリアンプの二機種に対して、先にGC1を、次にGC3をという順で
接続して比較試聴していきました。
ESOTERIC Grandioso P1のシャーシアースと回路アース、同DACのD1でL/R chに二本、
同プリアンプC1のL/R chに二本にて6系統を全て使用しています。
(あらあら同じ機種に一つの仮想アースから2本のアースケーブルを繋ぐとは。ここだけでアースループ)
次は上記の6系統にGC3でつないで同音量で聴き直します。
(その6系統の機器全てにアースループが。低周波から高周波まで広帯域で測れるノイズ測定器を当てれば明らか)
ここでの印象は前述のブリーフニュースNo.1462で述べた素晴らしい進化を確認し、実はここを起点として今後にReferenceGroundControl(以後RGCと表記)に切り替えた時の印象を語っていこうと思います。
以上引用 https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/news/1515.html