会話

学校が「そこに行くとほっとする場」であるようにするのが学校教育再生の一番シンプルな方法だと思います。教員も子どもたちも「上機嫌」でいられる環境をどうやって構築するか。工夫の仕方はさまざまあると思いますけど。機嫌がよいときに人間は複雑化し、自由になり、成熟する。ほんとに。
午前1:44 · 2020年7月24日Twitter Web App
返信先: さん
教育の実践的な目的を「どうすれば子どもたちはもっと複雑な生き物になるか?」に設定すればいいんじゃないかな。いくつかの選択肢のうち、子どもたちに斉一的な行動や思考を求めるものを排除して、「生態学的にばらける」ほうを選ぶ。それを繰り返す。難しい話じゃないと思うけど・・・
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今の学校は「格付けとそれに基づく資源の傾斜分配」のための場になっています。だから人々は「能力」や「生産性」や「社会的有用性」で人間は格付けされ、それに基づいて享受できる資源や権利や尊厳も増減して当然だと信じている。このイデオロギーを解除しない限り、学校教育の再生はないです。
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返信先: さん
子どもの通ってる学校は何かあると「緊張感が足りない」と生徒を集めて言うのですが、学校は緊張しなきゃいけない場所ではないだろうといつも思います。
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大人社会に備えるためにも学校があると思いますが、シゲです。さんの会社は緊張感がなくても売り上げがあるとは素晴らしい。 私は働き始めてから結構ずっと緊張感がありましたね
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返信先: さん
残念ながら、日本の公立学校の教育は少ない教員、乏しい設備の中で、過大な学習内容を効率的に伝達するために、子ども達を家畜のように管理することが求められるのです。教員の力量は家畜を統率する羊飼いと同じ。だから、家畜の中で生じたいじめ等のトラブルよりも全体の秩序維持が優先される。
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返信先: さん
学校は社会でまともな大人になるための知識をつけたり、他人との関わり方を学ぶ所なので、一定の緊張感は必要です。ほっとするのは家庭の役目ですね。そもそも、家族じゃない人が多数集まる時点で、難しいですしね。
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返信先: さん
発達障害の子供の教育の場で、 まさにそれを言われました。 「イヤイヤやっても学べない。 だから私達は楽しい療育を常に考えている」
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返信先: さん
うちの子の学校は幸せな子どもを育てることを学校目標にしています。テストも宿題もなくて切磋琢磨しない。学年縦割りで毎年、自分が所属するクラスや授業を選びます。競争から遠いところにいるから機嫌がいい。一条校です。こういう学校が増えるといいです。
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返信先: さん
教育現場にいますが、正義警察のような先生の下にいるので、常に取り締まられています。彼女の正解だけが唯一の正解となる単純化に押し潰されそうで、思考停止して従う方が楽かもと思います。でも、教育の場の権威主義や同調圧力こそが冷たい社会の温床だと思うので、面従腹背でどうにかやっています。
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はじめまして。お気持ちよくわかります。フォローさせてください。
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返信先: さん
学校は勉強をする為に行く場所なので、ほっとする場所ではないでしょう。 よっぽど頭の良い子供以外は、テストやら何やらでむしろプレッシャーを感じる場所だと思いますよ。
考えている顔
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返信先: さん
まずは、教員が心から楽しんで仕事をすること。それが原点ではないかと思います。 「なんかわからんけど、先生ら楽しそうで、仲良さそうやなあ」と生徒が思う学校が、よい学校になるのではないかと思います。
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賛成です。 研究とか、勉強を苦痛と教員だけではなく親が思っていると苦痛をもたらすものをしたくなくなりますよね。 親が本をよく読む家庭は本をよく読む子ができるという話もありますよね。
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返信先: さん
学校教育再生って,一体何をさして再生とおっしゃっているのか?学校は「ホッとする場」とおっしゃいますが,ホッとする場は家庭ではないでしょうか。
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返信先: さん
素晴らしい。まずは家庭を「そこに居るとほっとする場」にすることから始めよう。
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返信先: さん
ホッとする場で1番成長するんですかね? 危機感を持つからもっと強く、もっと賢く、もっと早くするんでしょう。 学校は競争、工夫、発展、協調、認め合いなどをする場所。 ほっとするのは家庭で十分でしょう。
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返信先: さん
そのためにまず、教員の負担軽減と、少人数学級の実現。 今の日本の学校に、最も重要で最初に必要なことだと思います。
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返信先: さん, さん
おー、内田樹さんに文科大臣をやってもらいたい。 文科大臣は哲人、賢人でなければならない。 学校がほっとする場であり、子どもたちが賢く複雑に成長していく、そんな教育を構想できる人が必要です。
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返信先: さん
私が行った学校は、靴下の色だけが苦痛で ホッとできる場所でした。 ボヤ〜っとした人になったのはそのおかげでしょうか。。
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返信先: さん
大学も同様かと。教員も学生も職員も「上機嫌」でいられる環境をどうやって構築するか。
引用ツイート
内田樹
@levinassien
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学校が「そこに行くとほっとする場」であるようにするのが学校教育再生の一番シンプルな方法だと思います。教員も子どもたちも「上機嫌」でいられる環境をどうやって構築するか。工夫の仕方はさまざまあると思いますけど。機嫌がよいときに人間は複雑化し、自由になり、成熟する。ほんとに。
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返信先: さん
学校が教員も子供らも上機嫌でいられる場所だったら、子供らが実社会に出た時ボロボロと精神が崩壊する事になると思います。 私は学校が大嫌いな子供でしたが、今思えば学校は社会の縮図だと思えば、まあちょっとした訓練にはなったかなと思えます。
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返信先: さん
なかなか議論されないこと… コンクリートの教室 農薬しっかりの野菜で作った給食 無農薬の給食、教室の木装化(外はコンクリートでもオッケー)身体から変わります‼︎ 情緒が安定しパワー充足した子供たちとイキイキした先生達! 子供だけでなく 先生もすごく元気になる‼︎
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省庁、官僚に様々な運営を任せたら天下りや無駄遣いがすごくなって、政治家に口出しをという時期もありましたよ。
返信先: さん
おかしいことをおかしいと、悪いことを悪いと教えるのが学校の根幹だと思います。卒業後の長い長い時間を過ごすために。
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