こんにちわ。
慶応義塾大学法学部政治学科3年、小股幸生です。
書きたいこともたくさんありますが、今回は手短に私の座右の銘のお話だけします。
お時間のある方は是非読んで下さい。
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「財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上なり」
後藤新平が遺した言葉です。
この言葉の意味は、
財産を築いた者は確かに優れている、だけれども「下」である。
事業を興した者は確かに優れている、だがそれでも「中」である。
それでは、何が「上」なのか?
それは、「人」を遺すことが出来た者。
どれだけ社会で活躍する「人」を世に遺せたかということ。
周りの人間にどれだけ影響を与えることが出来たかということ。
私はまさにこの言葉のような人生を目指しています。
ビジネスにおいて、財・事業を成功させるだけでなく、
周囲の人間を成功へと導く事の出来る人間になること。
まだまだ自身の力不足を感じており、
理想の自分まで長い道のりがあると思います。
それでも一生をかけて、達成のために努力はいくらも惜しまないです。
まずその第一歩として、11月13日のSocial Leaders Summitがあります。
私たちはは皆さんに本気でメッセージを送ります。
皆さんに何かを感じてもらえるよう、全力で準備をしています。
ご都合の付く方は、是非お越しください。
お待ちしております。
それでは失礼します。