iPhone並みの処理能力を持つOPPO Realme X2 Proは防水性能もiPhone並み!?安すぎる革命的スマホ

Facebook にシェア

Socに『Snapdragon 855 Plus』を搭載し、OnePlus 7TシリーズやROG Phone 2と共に世界最高性能のAndroidスマートフォンとして君臨するのが、OPPOから独立した『Realme』の放つ『Realme X2 Pro』。Antutuベンチマークは49万を超え、最新のiPhoneと比較してもひけをとらない、圧倒的な処理能力が魅力だ。

しかし日本で重視されている機能の一つが『防水』。Realme X2 Proは防水性能を示す『IP』を取得していない。つまり防水に関してはiPhoneに劣る可能性があるという事だ。個人的には『雨が降った時に壊れなければ良い』程度にしか思っていないのだが、お風呂でスマホを使っている人も意外と多いらしい。そういった人たちは、水の中に落としても壊れない程度の防水性能を求めているのだろうか。

ただ、お風呂で使えないならRealme X2 Proを候補から外すというのは時期尚早。最近ではIP規格を取得していなくても、しっかりと防水性能を搭載している端末が増えている。『Xiaomi』や『OnePlus』といった、今スマートフォン市場をリードする一流メーカーのスマートフォンだ。2つのメーカーは『規格=無駄なコスト』という考え方が強く、防水性能はしっかりと搭載した上で、それを伝える事に関しては、オウンドや外部メディアの検証テストを利用している。

外部メディアからすると、防水テストを行う事が一つの注目トピックスとして確立されるので正にWINWINな関係を築いていると言える。

そしてその流れを継承したのが『Realme』だ。Realme X2 Proが防水性能を持っているか否か、分からなかったので検索してみたら、早速防水テスト動画が幾つかヒットした。それもかなり本格的なもの。

完全に水没した状態で、10分以上が経過している。その上で何の問題もなく動作。さらに本体を開け、中に水が浸水していないこともしっかりと確認している。このレベルであれば、お風呂の中でも無駄な心配をせずに使う事が出来るだろう。

防水性能重視で、IP規格に頼ってスマートフォンを探すのも良いが、実際にどの程度の防水性能があるかは、簡単に見つけられるテスト動画で見極めてから購入する方が、間違いなくコスパの高い端末を購入する事が出来る。

少なくとも、Realme X2 Proであれば、最高の処理能力と高い防水性能を併せ持ちながら、価格はミッドレンジ並みに安い。ゲームも余裕でこなす最強のスマートフォン。お風呂でPUBGをやりすぎて、のぼせてしまう日が来るかもしれない。

情報を深堀したい人はココから検索

オススメSIMフリースマートフォンBEST3

Xiaomi POCO F2 Pro

最高性能Soc『Snapdragon 865』を搭載し、1年半以上の長い月日をかけて復活を果たした、Xiaomiのサブブランド『POCO』のフラッグシップモデル『POCO F2 Pro』。『ポップアップカメラ』を搭載し、有機ELの全面ディスプレイデザインを採用。さらにズーム機能を持つ『スーパーマクロ』カメラにより、他のスマートフォンでは撮る事の出来ない、感動的な世界を堪能出来ます。最高の処理能力とデザイン、そしてカメラを併せ持つ、コスパ最強モデル。

Xiaomi Mi Note 10

『1億800万画素カメラ』『光学5倍ズーム』という、世界最高スペックとなるカメラ機能を搭載する『Xiaomi Mi Note 10』。ハード面を大幅に強化したことにより、これまでのスマートフォンとは別次元の描写が可能に。デュアル4軸光学式手ブレ補正により、写真だけでなく動画の画質も向上。カメラ機能を重視したい人には迷わず買って欲しい、モンスターカメラスマホ。

OnePlus 7T Pro

Androidの帝王『OnePlus 7 Pro』に『Snapdragon 855 Plus』が搭載され、更に処理速度がアップ。6.67インチの巨大なディスプレイは『90Hz』の高速表示に対応。カメラ画質も世界トップクラスの評価を受けています。デザインも洗練され、全てにおいて完璧なのがOnePlus 7 Pro。このスマートフォンで満足出来ない人は恐らくいないはず。

S