自民党の新人議員「OKB34」こと大久保三代衆院議員のブログが面白い

自民党新人衆院議員の大久保三代さんのハンドルネームは「OKB34」。オオクボ・ミヨをなぞったもので、この名称を使ったブログが面白いと話題になっています。堅苦しい政治の世界を、主婦目線で記載している記事が共感を呼んでいるのでしょうか。その面白いブログの内容をまとめました。

更新日: 2013年06月12日

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この記事は私がまとめました

takikawaさん

自由民主党所属の衆議院議員。12年の総選挙で、小選挙区で落選したものの、比例区で復活当選した。

結婚→離婚→再婚を経て妊娠するが、切迫流産・早産の危機に直面し、仕事を辞める。「母は子どものために働かないといけない。でも預ける先がない。子どもと過ごす時間もなくなる。妊娠を機に正社員を手放す母親も多い」という、母親と赤ちゃんにとって厳しい現実に気づき、自民党が行った第46回衆議院議員総選挙候補者公募に挑んだ

▽政治家らしからぬとても面白いと好評のブログ

AKB48 のコンセプトが「会いに行けるアイドル」なら、OKB34のそれは「どこにでもいる若いお母さんが政治家になった」といえるかもしれない。僕の言うタレントとは「才能」いう意味だが。

木村正人在英ジャーナリスト談。

ドメインは、ameblo.jp/okb-34/。okb-34 を使用。意味は「おおくぼみよ」。

▽自民党・石破幹事長からのプレッシャーをブログに記載

「あ~、胃が痛い。これはきっと、ストレス性イシバ症候群だわ。呼び出し五秒前なんだけど、説教されたからって、ポスターは一枚も増えないのにさ。説教されるまえに、貼れるなら貼ってるっつーの。説教したって無駄なのにさ、あー胃が痛い」

夏の参院選に向けて石破幹事長が衆院議員に課したポスター千枚、パー券120枚のノルマを受け。

ポスター貼付枚数が少なすぎる選挙区は、今後呼び出し注意があるとか。石破幹事長に怒られるんでしょうか。何か言われる前に、泣きそう、トホホ
しかし、しかし、しかし。満員電車で通うお父さん達も重たすぎるノルマに胃の痛みを抱えてるはず。私も頑張ります。

▽「ストレス性イシバ症候群」について取材が

記者さんが、取材にみえました。ネット選挙論に興味を持ってくださったのかと思いきや「ストレス性イシバ症候群の容態は?」「石破幹事長から、本当に呼び出しあったんですか?」
笑いました。記者さんも笑ってました。「石破幹事長から呼び出しって想像するだけで怖いですよね。僕も怖い上司はいるから他人事じゃないです」と、うまいことをおっしゃってました。

よーびだし、よーびだし♪と皆様にからかわれているオオクボです。信頼してお仕えしているからこそ「呼び出し、こえー(大分弁)」と、盛り上がることもできるわけで。

「石破幹事長も、ストレス性イシバ症候群のブログ(6月4日)は、読んでたみたいですよ。怒られませんでしたか?」と聞かれ「何もないです」と応えると「そうだよなー、幹事長がそんなにちっちゃいわけないよなー」とつぶやきながら、記者さんは帰って行かれました。

▽ブログでAKB総選挙が行われる前、HKT48・指原莉乃さんを応援

さしこ!ガンバレ。あなたは、希望です。世襲でもなく、美人でもなく学歴が特別いいわけでもない。失敗もする、騙されもする。裏切りにもあう。

「そうだよー。世襲じゃないうちらは将来国会議員になるなんて思わず、今までフツーに生活してきたんだからさ。ご多分に漏れず、恋愛ぐらいして失恋も失敗も繰り返してきた。過去の男に恨まれたり売られたりってことがないとは限らないよね」

指原のスキャンダルについて同期の女性議員と話したときのことを振り返り。

▽指原さんを応援した翌日、小泉進次郎議員などを抑えて、OKBブログのアクセス人数が1日で27万人に

昨日、OKBブログを見てくださったお客様はなんと27万人を超えました。無名の新人の私が野田聖子先生や小泉進次郎先生を抑えて一位ですぞ

「よりによって、こんな時期に」
実はただいま、ブログを怒られて自民党本部より、活動自粛を言い渡されたばかりなのです。人生、ホントにわからんわ。

ブログについて党本部から指導があったようです。

▽自民党内からはブログについて結構怒られているらしい

年配の自民党員さんからの評判がすこぶる悪いOKBブログ。説明の機会をいただいたときには丁寧に対応しております。
「先生は、常日頃ブログをご覧になりますか?なりませんよね。いつもはご覧にならないのに”大久保のブログはけしからん”という噂だけきいてめったに開かないパソコンを開けてブログをよみ怒っていらっしゃる。それって、ユニクロに買い物にいって”アルマーニのスーツが置いてない”と怒っていらしゃるのと同じです。先生がいつもいらしゃるのはデパートなんだから、デパートにいかれないと・・・」

当選したとき、夫とまず決めたことは「落選したときに困らないように、みよの歳費はないものとして生活しよう」ということ。だから議員になる前と変わらない生活水準を維持しております。
自民党内では叱られることの多い大久保ブログ。理由を分析してみました。
大久保は、選挙区で51%の支持を得ることが目標です。だけど自民党内の多くの議員さんは90%を目指していらっしゃるからなのかなあと。51%の支持を得られればいいと腹をくくっているからキャラを際立たせることができるのです。

キャラを際立たせれば、好感を持ってくださる方もいれば嫌うひともでてきます。嫌われないようにしている方はキャラを立たせることはできないはず。ただし、無名の新人の場合嫌われないように目立たないようにしていたら、浮上できません。次の選挙でも安住先生とダブルスコアの違いが簡単に埋まるとも思えない。だから開き直ってチャレンジングできるわけです。だめでもともとです。

▽ブログでキャラを際立たせる理由は

和田アキ子さんみたいに、イジラレ上手・怖がられ上手になって息の長い知名度や親しみやすさを獲得していくってのは自民党ではちょっと早すぎだったかな、と党本部からの呼び出しを受けて、反省しました。
大久保がブログ上でビビってるのを、本気で気にしてしまったそうです、ごめんなさい。自民党の先輩方はそれぐらい真面目でいらっしゃるということでもあります。もちろん大久保だって、ふざけているわけではありません。本気で、新たな支持層獲得しようとしています。

▽アクセス人数が1日30万人を突破した記事では

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