人間関係・・・ 資質と性質、そして素質、
何でも鵜呑みにするな。 ものごとの裏に潜む本質を見極める事が近道である。
誰もが同じ様に考えている時は、真剣には考えていないものである。
人生を容易に全うするには、2つの方法がある。 1つは、全てを信じる事。
もう1つは、全てを疑う事。 どちらも思考する手間を省ける・・・
単純な人間は、何もかも信じてしまう・・・
半分の真実を2つ足してみても、1つの真実にはならない。
2つの矛盾は、1つの矛盾よりはましだ。
深遠な真理の反対は、また別の深遠な真理であるかも知れない。
半分の真実というものは、本当は、真っ赤な嘘である・・・
皮肉とは、真実を伝える為の不愉快な手段である。
過去、一千年の間に起きなかった事が、次の瞬間に起こるかも知れない。
いざという時に、大勢の後に付いて行ってはならない・・・
真実は重い・・・ だからそれを小脇に抱えていられる人は、数少ない・・・
嘘には3つの種類がある。 嘘、 真っ赤な嘘、 そして統計である・・・。
批判する方が、正確である事よりも、はるかに易しい・・・
今後、ますます深化する情報化社会の中では、自らの目で見、自らの頭で考え、最終的な判断を
自ら下す力は、欠かす事の出来ない資質となることだろう・・・