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アパート暮らしのブログ

2013年06月22日
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カテゴリ:その他
草刈機のエンジンがかからない時の対処方法を調べてみました。

<エンジンのかけ方>
1.新しい燃料を購入する。(ホームセンターの缶入りもおすすめです。古い燃料だと劣化している場合があります。)
2.スロットルを全閉にします。(少しかかって止まる場合は、アイドリングの設定が低すぎる場合があるので、ほんの少しスロットルを開けます。)
3.本体にあるプライミングポンプ(半球状のゴム製)を10回以上を押しガソリンを送ります。
4.チョークを上にあげます。(ゼノア、リョービとも上だったので)
5.ロープを引きます。
6.始動したら、チョークを徐々に下に戻します。

<エンジンがかからない場合>
プラグを外します。
<プラグが濡れている場合>
1.真っ黒に濡れていたら、プラグを外した状態で本体をひっくり返して、プラグは入っていたところから中の黒い燃料を外に捨てます。その状態でロープを何回か引いてもきれいになるそうです。
2.プラグを掃除して乾かしてから元に戻してかけてみましょう。
この乾かすが重要です。新品に付け替えるのが簡単です。予備で前使っていたプラグはきれいにして、乾かしておきます。

<プラグが濡れていない場合>
燃料フィルターか燃料パイプの詰まりだと思われます。
本体にあるプライミングポンプ(半球状のゴム製)を10回以上を押しガソリンを送ります。それで解消しない場合、部品の交換が必要だと思います。

<かかっても途中でエンジンが止まる場合>
燃料タンクキャップの空気の穴の詰まりが考えられます。
燃料キャップを外して開けた状態で調子が良く止まらない場合はそれです。

<その他>
マフラーの詰まりも始動しない原因だそうなので、マフラーを外して清掃します。

















Last updated  2020年05月06日 09時31分38秒
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