2020年07月24日
カテゴリー |
定義 |
---|---|
A (要注意) |
感染の危険性が少ない場合。 |
B (高度警戒) |
感染の危険性はあるものの、緊急事態宣言対象地域に指定されておらず、国や自治体からの休校要請がない場合。単発の感染者の発生などによる建物や部局レベルの一時閉鎖などの場合。(状況により、レベルCにすることもあり) |
C (緊急事態) |
①国の緊急事態宣言などにより、国や自治体による一斉休校要請のある場合、②感染者の急激な増加等により緊急に構成員の安全確保と感染拡大防止措置を講じる必要がある場合、③キャンパス内の複数部局で感染者の発生もしくはクラスター感染の発生がある場合、など。 |
種別 |
現在のレベル |
概要 |
---|---|---|
レベル3 |
感染防止措置の上、
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レベル3 |
|
|
レベル2 |
|
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レベル3 |
|
|
レベル2 |
|
|
レベル2 |
|
|
レベル3 |
|
|
レベル3 |
|
全国で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する中、名古屋大学では全学に向けて大学の様々な活動に関しての指針を策定しました。これは名古屋大学構成員が状況に応じて、適切かつ柔軟に活動する目安を示すためのものです。名古屋大学の活動は多岐にわたりますが、皆様には本活動指針を参考にして、各部署において自律的に行動をお願いいたします。また、学生教職員においては、日常生活において、3密回避、手洗い・マスク着用・咳エチケットの励行にくれぐれも留意してください。また、会食等を行う場合には、3密回避の徹底をお願いします。
本指針は二つの部分からなります。
一つは、大学全体の状況を示すカテゴリーです。名古屋大学の危機対応状況を総括的示すもので、3つのカテゴリーに分けてあります。カテゴリーA:要注意、カテゴリーB:高度警戒、カテゴリーC:緊急事態とし、構成員に注意喚起を促します。
また具体的な活動指針(レベル)については、すでに緊急事態宣言が出された大阪府にある大阪大学が作成した活動基準をベースにして変更を加え作成したものです。これには教育(講義・演習、実験・実習)、教員・研究活動、事務業務、会議、学生の入構制限、学外者の入構制限、課外活動、出張・旅行が含まれます。
なお、本指針は医学部附属病院の診療活動を除く名古屋大学全学に適用します。
事態は急速に動いていることから、警戒カテゴリー、レベルは変わります。必ず毎日ホームページで確認をお願いします。
レベル |
活動状態 |
備考 |
---|---|---|
0 |
通常通り |
|
1 |
感染防止措置の上、
|
|
2 |
感染防止措置の上、
|
|
3 |
感染防止措置の上、
|
|
4 |
ICTを使った遠隔授業のみ実施
|
受講できない学生には教育上の配慮を実施 |
※アクセスポイント:インターネット環境がない学生が利用できる学内WiFiやPCが利用できる大学指定場所
レベル |
活動状態 |
備考 |
---|---|---|
0 |
通常通り |
|
1 |
|
|
2 |
|
|
3 |
|
|
4 |
|
レベル |
活動状態 |
備考 |
---|---|---|
0 |
通常通り |
|
1 |
感染防止措置に留意して、通常通りの勤務 |
|
2 |
在宅勤務及び時差出勤の推奨 |
|
3 |
大学機能の維持のために必要な職員のみ出勤。その他は在宅勤務。 |
レベル |
活動状態 |
備考 |
---|---|---|
0 |
通常通り |
|
1 |
感染防止措置の上、対面会議を行う |
|
2 |
可能な限りオンラインで実施 |
|
3 |
陪席を含め10人以上の会議はオンラインで行う |
個人情報保護、守秘義務等の観点からオンラインによる実施が適当でない場合は、部局長等が認めた場合に限り対面会議を可とする |
4 |
オンライン会議のみ |
個人情報保護、守秘義務等の観点からオンラインによる実施が適当でない場合は、部局長等が認めた場合に限り対面会議を可とする |
レベル |
活動状態 |
備考 |
---|---|---|
0 |
通常通り |
|
1 |
学部学生は不必要な登校を控える |
附属図書館ホームページ |
2 |
学部学生の原則登校禁止(実験・実習、卒業論文・卒業研究のための図書館利用、アクセスポイントの利用等は可) |
|
3 |
学部学生・大学院生の登校禁止 |
|
4 |
全ての大学院生、研究員等を含め登校禁止 |
※学生支援センターが必要と判断した学生相談はレベルに関わらず可
レベル |
活動状態 |
備考 |
---|---|---|
0 |
通常通り |
|
1 |
感染防止措置の上、入構可 |
|
2 |
大学に用務がある場合のみ、感染防止措置の上、入構可 |
|
3 |
学外者の入構禁止 |
レベル |
活動状態 |
備考 |
---|---|---|
0 |
通常通り |
|
1 |
感染防止措置に最大限の配慮 |
|
2 |
感染防止措置の上、最短時間での練習は可 |
|
3 |
感染防止措置に留意しながら、屋外の個人練習のみ可 |
|
4 |
全面活動停止 |
レベル |
活動状態 |
備考 |
---|---|---|
0 |
通常通り |
|
1 |
リスクの高い地域への出張・旅行注意 |
海外渡航については、外務省 海外安全ホームページに従うこと |
2 |
リスクの高い地域への不要不急の出張・旅行自粛 |
海外渡航については、外務省 海外安全ホームページに従うこと |
3 |
緊急事態宣言対象地域への不要不急の出張・旅行の原則禁止 |
海外渡航については、外務省 海外安全ホームページに従うこと |
4 |
全ての移動を原則禁止 |
履修や授業、生活上の不安や悩みは、遠慮なくいつでも関係部局や学生支援センターに相談をしてください。
所属する各部局、授業を実施する各部局にお問い合わせください。
学生支援センター
TEL : 052-789-5805
E-mail : soudan@gakuso.provost.nagoya-u.ac.jp
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