新型コロナウイルスの軽症者などが療養する、3カ所目のホテルが開設された。

ホテルでは、ロボットを使って、ホテル内での質問をすることができる。

23日、東京・江東区に開設された、軽症者や無症状の感染者を受け入れるホテルで、東京都は、全299室を借り上げた。

ホテルの中では、スタッフの感染リスクを下げるため、感染者の対応や部屋の掃除に、ロボットが活用されている。

感染の再拡大を受けて、小池知事は22日、宿泊療養のためのホテルを、2,000室確保する方針を明らかにしている。