どうも、ゆりあです。
7/12 14:28
こんにちわー
どうも、ゆりあです(*_ _)
これで最後の日記になります。
既に卒業して2週間も経っているにも関わらず、
温かい目で見守ってくださった方々、
本当にありがとうございました。
今までお世話になった方々、
色んな形でメッセージをくださった方々には
きちんと全員お返事したいと考えていたので、
最後までやりたいことを通してくださった
スタッフの皆さん、ありがとうございます。
在籍しているティアモガールの皆さん、
貴重な日記を流してしまって
申し訳ありませんでした。
振り返るとティアモで過ごした時間は
本当にあっという間でしたが、
この3年間はいつの間にか自分の人生の中で
とても無視できないものになっていました。
そうです、中洲はゆりあにとっての
アナザースカイになっていたのです。←
入店した当初から、
周りの女の子たちを見て自覚していました。
自分はルックスもスタイルも
特筆すべき点がありません。
見た目で真っ向勝負しても
敵わないとわかっていました。
だからその時からずっと、
せめて『一番親しみやすい存在』でいたいと
考えてきました。
その上で、
気の利いた言葉をかけることができなかったり
逆にお兄様に必要以上に気を遣わせてしまったり
自分の力不足さに
不甲斐なく思うこともありました。
また、『本当の恋人みたい』という
称号を授かりながらも、
自分自身はどちらかというと、
仲がいい友達のような空気を
大切にしたかったので、
物足りなさを感じた方も
たくさんいらっしゃると思います。
ご満足いただけなかった皆さん、
大変申し訳ありませんでした。
そして、こんな地味で何の取り柄もない自分を
気にかけてくださった方々、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今まで皆さんの言葉に支えられ、
こうして最後は自分の納得のいく形で
卒業という道を選ぶことができたこと、
ゆりあは幸せ者だと感じています。
自分のこの先の人生の中で、
ティアモで過ごした3年間のことを
積極的に人に話すことはきっとないでしょう。
でも、言葉や表情、態度、生き方、
様々な形で皆さんから学ばせていただいたことは
このお仕事以外にも通ずる
大切なものばかりです。
これからも心の糧となって、
ゆりあを助けてくれると信じています。
そして最後にスタッフの皆さん。
今までたくさんご迷惑をおかけしました。
悔しい思い、時には怖い思いを
したこともありましたが、
どんな時も一番近くで力になってくださったのは
スタッフの皆さんでした。
そしてティアモでなければ、
こんなにパッとしない自分を
ここまで引き上げてもらうことは
できなかったと思っています。
キャストの自分から見えないところでも、
いつも支えてくださり、守って下さり、
本当にありがとうございました。
まだまだ感謝の気持ちをお伝えしたい方は
たくさんいらっしゃるのですが、
簡単になってしまってごめんなさい。
自分に関わってくださった全ての方々が、
これからも健康で幸せでいられるように
ゆりあは祈っています。
長い間、大変お世話になりました。
それでは、
そろそろあべしを探す旅に出るとします。
どうも、ゆりあでした。