夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話

あやは 1 Hours+ 144

長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。

長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。

一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。

小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。

宿題の本来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。


そこで、2015年の夏休みは、多少干渉してみることにしてみました。

ヒアリングから始めました。
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  • anna 1 Hours+
    Quote 2Floor
    夏休みに会った甥っ子が苦しんでいたようでした。私も小学生からずっと苦しんでいたので、子どもにはこんな感じにサクサク進めてほしいのでメモ。
  • 内田紗衣 1 Hours+
    Quote 3Floor
    "「かっこいい!!会社のひとみたい!!」" が可愛いww / 大学生の卒論なんかにも適用できるね。学祭の出し物とか全員で共有したり。
  • annae 1 Hours+
    Quote 4Floor
    小さい頃からこれができるようになると,漠然とした不安に対する対処法が身について良いと思う。
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