大きなビジョンと小さなアイデアを大切にしています。

例えば、大切な人と映画を観に行った記憶を思い出してみます。
すると覚えているのは、映画の内容そのものよりも、
誰と行ったか、どこで観たか、どんな会話をしたかというように、
実はシアターにまつわる時間や空間、すべての体験が重要だったと気づかされます。
だからこそDo it Theaterは、これまでのシアターの概念に挑戦し、
体験全てをプロデュースすることを心がけます。

そして世の中に驚きや刺激を提供し、まったく新しいカルチャーシーンや
エンターテインメントを創造していくことを目指しています。
できるだけ常識にとらわれず、大きなビジョンを持つこと。
それと同時に、どうしたらより特別な体験が生み出されるか。

全員が意見を出し合い、どんなに些細なことでも、
アイデアや気づき、工夫を凝らして
クオリティを上げていくことを大切にしています。
（それこそ、ないものは自分たちで作ったりしています。）
そうしているうちに、プランニングやソリューション提案、クリエイティブ、
デザイン、制作・運営まで、一気通貫して同じイメージを共有し、
こだわりをもってコミュニケーションを構築できるチームができあがりました。

最近では、シアターやエンターテインメントを軸にした
地域ブランディングやエリアマネージメント、イベント型PRなど
体験型コミュニケーションの領域は拡大し、少しずつ定着し始めています。

私たちはこれからも、新しい体験を創り出していきます。
全ては、今まで出会ったことのない感動を生み出すために。
シアターから新しいシーンが生み出されることを夢見て。