名工の道及び性向システムが実装。
名工の道については人柱待ちとして、ひとまず性向システムの方に目をつけた。
意志のレベルを上げることで最大HPが2000まで上昇するとのことで、これを一番優先したい感じ。
意志を上げるためにはグループクエストのクリアが必要なのだが、実は道場をソロで回るだけでも上がるらしい。
しばらく回っていたらいくらかレベルが上がってHPが100増えた。
面倒だが気長に上げていけば十分使えるレベルだと思う。

しばらく遊び回っていたら名工の道の情報もぼちぼち出てきたので、適当に選択して始めてみる。




アイテムを採集、もしくは採集したアイテムによる製作と、なんだか以前やったラテールを思い出すシステム。
しかしこれまた何と言うか




かわいい。
さすが私と言うべきか、我ながら胸キュンである。(この言葉は死語である)

単純な実用性のみを考えると錬金術と匠人が良さそう？
とは言え、どちらも材料は別の技術で採取が必要なので、露店で探すか別キャラで集めてやる必要がある。
ちなみに調教師は地雷らしい。

何だかんだでそれなりに楽しそうなシステムなのだが、一方で無理に使わせようとした弊害というか、問題も発生している。





魂の玉の代わりに魂の欠片が、魂の書の代わりに魂の粉がドロップするようになり、これにより魂の玉魂の書を製作するようになった。
しかしながらこれが曲者で、魂の粉が以前の魂の書と同じ程度しかドロップしないくせに、魂の書1枚に魂の粉が15個とか必要になる。魂の玉も同じ。
ゆえに魂の書や玉を一枚を手に入れるためにかかる手間は以前の15倍とか20倍とか。
それに伴い魂の書や玉の異常な高騰が発生している。




これでもほとんど最安。ちなみに魂の玉は既に二つ売れている。
値上がりを見越して魂の書もいくらか集めていたので大儲けと言えば大儲け。
しかしながら、今後あらゆる魂の強化が廃人専用になったかと思うと気が重い。
一応メインには既に用意してあるし、サブのナックルにも作ってあるが、これ以降は魂の書を貼ることすらも夢のまた夢になりそう。
高騰したアイテムを売り払った後で何らかの措置が取られ、値下がりすればそれが一番得なのだが、あまり期待できなさそう。


また、一方でアイテム合成はもっと酷いことになっているとかなんとか。




※画像は拾い物
適当に強化した武器とアイテムを組み合わせるだけで異常な攻撃力を持った防具が製作可能。
理論上攻撃は無限に上がるとかなんとか。
臨時メンテナンスの原因がこれだなんて噂も。
バグならバグで問題だし、仕様だとしてもそれはそれで問題な気がする。
とりあえずメンテナンス終了まで待機だが、その後の変化が気になるところである。色々と。