岩手の日本酒おすすめ人気ランキング20選【南部美人・あさ開など！】

岩手県産ぎんおとめを使用した伝統の生酛造りの一本。豊かな香りとキレが特徴で、穏やかな旨味と酸味がじんわりと広がります。冷酒からぬる燗までさまざまな温度で楽しめるのも魅力。食中酒としてもおすすめですよ。

太陽を思わせる赤をベースにしたラベルが特徴の「あさ開」定番の純米酒。なめらか・まろやか・うまくちの飲みやすい一本です。冷酒から燗酒まで好みに合わせて飲めるところも魅力。お手頃価格なので毎日の晩酌用に適しているでしょう。

赤武の夏の限定酒。夏にふさわしい爽やかな香りと、すっきりとした清涼感が魅力です。うっすらと絡んだおりを口の中に含むと、さらに旨味と心地よい酸味がプラスされます。常温がおすすめですが、暑い夜には氷を一つ入れてロックで楽しむのもありですよ。

岩手県産の酒造好適米「結の香」を100%使用した純米大吟醸。雑味が非常に少なく、透明感あふれる味わいが印象的です。のどごしが良く飲みやすいのも自慢。紅白仕様の専用ケース付きなので引き出物や贈り物、おめでたい席にもぴったりですよ。

火入れを一度だけした新鮮な味わいが魅力。フルーティーですっきりしているのに、旨味が感じられる濃厚な純米酒です。蔵埠頭COLOR独特のおしゃれで涼しげなボトルもポイント。キンキンに冷やして夏に飲みたい一本ですね。

含み香が特徴の岩手県の純米用酵母「ゆうこの想い」を使用した、やや辛口の特別純米酒。岩手県産米を55%まで磨いて、低温発酵で醸造されています。飲み方は、冷や・常温・ぬる燗がおすすめ。軽快なコクと旨味を感じる一杯ですよ。

岩手県で大吟醸酒用酒米として開発・栽培された結の香を使用した純米大吟醸です。超低温発酵で熟成し、−1度の氷温で絞った一本。極上の旨味とキレが楽しめます。生産量が少なくあまり市場に出回らないので、日本酒好きなら見つけたら即買いがおすすめです。

南部美人ブランドの最高峰とも言われる木箱入り純米大吟醸。芳醇な香りと舌に絡む濃密な味わいが絶妙で、JALファーストクラスの機内酒にも採用されたこともある実力派です。少し高めなため、特別な日に大切な人と味わいたい一本。もちろん贈答用にもおすすめですよ。

辛口派におすすめなのが、酔仙・酒匠吟醸。岩手県産酵母ゆうこの想いを使用した淡麗辛口の吟醸酒です。料理の種類を選ばないので、食中酒にもおすすめ。飲み方は冷やや常温が良いでしょう。夏の暑い日は氷を入れてロックでも楽しめますよ。

東京農業大学が薔薇（プリンセスミチコ）から分離することに成功した花酵母を使用。平成の終わりに造られた新しい形の日本酒で、華やかな香りが楽しめます。味わいはフルーティーで上品。アルコール度数は16度高めながらも、女性にもおすすめできる日本酒です。

岩手県の老舗、あさ開の送るスタンダードな一本。主張しすぎない香りと奥深い味わいが楽しめます。ECサイトの口コミでは「最高の晩酌」という声も。お手頃価格ながら、インターナショナルワインチャレンジではシルバー賞を受賞した実力派です。

老舗酒蔵・菊の司酒造の看板銘柄「菊の司」の純米酒です。岩手産の酒造好適米「吟ぎんが」を100%使用した、甘みと酸味のバランスが秀逸な一本。あっさりとした和食だけでなく、濃い味付けや油っぽい料理にも合うので食中酒にもおすすめです。洋食や中華にも合わせてみてくださいね。

アルコール度数が14％とやや低めな純米吟醸酒。ブレンド酵母と岩手県産のぎんおとめを酒米に低温発酵で造られています。酒の肴は凝った料理よりも、塩で味付けしたシンプルなものがおすすめ。フルーティーな香りが特徴なので、女性にも飲みやすいですよ。

フランスの日本酒審査会の純米大吟醸部門で「プラチナ賞」を受賞した、南部美人の純米大吟醸。山田錦の持つ華やかな香りと旨味を、バランス良く引き出しています。スタイリッシュなラベルなので、そのままキッチンに飾ってもおしゃれですよ。

絞ってから香りと味わいが調和するまで待って出荷するこだわりのお酒。素人ではわからない飲み頃を教えてくれるので、届いてすぐに楽しめます。ただし、酒蔵限定酒のためお手頃価格ながら手に入りにくい商品なため、見つけたらすぐにチェックしておきましょう。

世界的な食品安全基準である「コーシャ」の認定を受けている南部美人。こちらは緑ラベルの純米大吟醸で、同銘柄の特別純米酒と同様に南部美人の主力商品です。あっさりした和食と好相性で、吟醸香とお米の甘みが味わえる一本。南部美人好きならマストで味わいたい日本酒ですよ。

瓶内で二次発酵するという新たな試みから生まれたスパークリング日本酒。シャンパンの手法で造られていますが、途中で糖分を加えないため米の旨味がしっかり味わえます。

甘さ控えめのドライな飲み口もポイント。アルコール度数も14％と低いawa酒なので食前酒にもぴったりです。SAKE COMPETITIONでは、2年連続で発泡清酒部門1位を輝く実力派。スパークリングの爽やかさがお好みの方は購入を検討してみてくださいね。

最高級ではなく「食事をおいしくする酒」にこだわって造られたのが、純米大辛口・水神。和・洋・中と食事のジャンルを問わず一緒に楽しめる純米酒です。

水のように喉にすっと入っていくのに米の風味はしっかり残り、その旨味が料理のおいしさを一層引き立てます。お手頃価格で飲み飽きないため、食中酒にぴったり。日本酒度＋10度のキレをぜひ試してみてくださいね。

赤武酒造の代表銘柄AKABUの中でも、よりライトに日本酒を楽しんでほしいと造られたのがAKABU F 吟醸です。一升で2400円前後のリーズナブルな価格は、毎日晩酌する人にはとても助かりますね。

味わいは、やや辛口のやや淡麗。晩酌用にも食中酒にもぴったりの万能酒です。とてもコスパの良い日本酒なので、一度試してみる価値あり。気に入ればお酒代の節約につながるかもしれませんよ。

「酒造りは何年やっても、毎年が一年生」という気持ちで誠実に酒造りに取り組む酒蔵の南部美人。特別純米酒は、バリエーション豊富な南部美人の定番です。主原料に地元・岩手産の・ぎんおとめを使用し、食中酒として優れた上品な旨味と後味の良さを引き出しています。

さらに、インターナショナルワインチャレンジでは、チャンピオンサケを受賞する実力派。岩手の日本酒を味わいたい方は、まず最初にこちらを選んでみてはいかがでしょうか。