餌付け水槽の復旧

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ようやく自宅の餌付け水槽の復旧に着手しました。
4月16日付けの記事(http://blogs.yahoo.co.jp/uchidasantinoumi/34489402.html)でも記しましたが、地震時における零れを緩和させる為に、予定していたオールガラス水槽から以前と同様な縁付き水槽への変更も考えました。
悩んだ末、当初の構想通りにオールガラス水槽にて加工することにしました。
 
餌付け水槽は、「アクアシステム キューブ600F」を可動間仕切りにて4分割に区分けできる仕様にします。
 
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今日の作業はオーバーフロー加工をおこない、間仕切り固定用の部品を取付けしました。(画像は未取付けの状態)
 
この他、現在餌付け水槽の上段に設置している一時育成槽(コトブキWIDE-900 2分割仕様)も古くなったので、この際に新品へ交換することにしました。
新しい一時育成槽は、「コトブキ レグラスF-900S」を可動式3分割のOF仕様への加工です。
 
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この一時育成槽は通常二分割で使用し、採集シーズンの繁忙期で餌付け済みの個体が多い時は三分割で使用、またこれとは逆にシーズンオフや個体数が少ない時は仕切りを除去して一槽広々と使用できるように加工します。
こちらも本日オーバーフロー加工をおこない、間仕切り固定用の部品(画像は未取付けの状態)を取付けしました。
明日は間仕切り用のアクリル板を切り出し、完成の予定です。