週に２日ぐらいサボります

今日も最弱無敗の神装機竜の紹介です。今回はリョナシーンばかりでいきますよ。


本来女のピンチを救いに行くヒーロー的な存在はリョナラーにはちょっと困った存在です。
・・・が、ルクス君がピンチになるシーンはまた別物♪

９話の後半ではヘイズが呼び出したラグナロク相手に攻撃を受けるルクス君。



いい表情ですね。
「うぁぁぁぁぁ！」とルクス君の悲鳴もいいです。
なにより作品を通してここまで苦しい表情を見せてくれるシーンはここだけです。

ヘイズ曰く驚異の再生速度と復活する度に強さが増していく怪物。
バハムートによる攻撃すらも物ともせずに、再生して攻撃をしてきます。
最強とも言える機竜バハムートがラグナロクに捕まってルクス君も苦しんでます。



歯を食いしばって苦しさに耐えるルクス君の表情がまたいいですね。
汗もあんなに流しちゃって…おじさんが舐め取ってあげよう
笑顔がよく似合うイケメンルクス君ですが、やられてる表情も素敵です♪


でも、この戦闘シーン自体はアビスの浸食に苦しむフィルフィの為に戦う場面。
セリスとクルルシファーはラグナロクの攻撃を受けて負傷。
フィルフィはアビスの浸食を受けて戦闘には参加できず。
リーシャはバハムートの解除コードを解析する為の時間を稼ぐ為に
ラグナロクの注意を逸らすべく自ら囮になってるシーンです。
奇しくもヘイズもルクス君を葬る事に全力で、攻撃は全てルクス君へ向かっていきます。

ここのラグナロクに捕まり苦しむルクス君を見て、ヘイズは「お前のせいで全てが無駄になった」と煽りますが
自分達の為に戦うルクス君を「戦って！」と励ますフィルフィのセリフが感動するシーンでもあります。



しかし、なんと言っても一番のシーンは８話の最後と９話の冒頭に続くルクス君の首絞めシーンでしょう。
以前も紹介しましたが、もう一回行っちゃいましょう。
もう一回、もう一回（ギャグマンガ日和っぽく）

遺跡の調査中にアビスの襲撃を受けて、ルクス君とフィルフィが本隊と逸れます。
アビスを殲滅してフィルフィを発見した時、フィルフィは高熱を出して倒れていました。

彼女を救出した際にフィルフィが放つ言葉

「ダメ、アビスが近くに・・・」

アビスは全て倒したと説明するルクス君に対しフィルフィは・・・



「いるよ・・・」

そして例のルクス君の首絞めシーンです。


「私自身がアビスになる事だ！！」

ルクス君の首絞めにフィルフィもにっこり＾＾
なわけではなく、フィルフィにはアビスの卵が埋め込まれており、
ヘイズはアビスに命令を出す道具を持っており、この時のフィルフィは操られているわけです。




貴重なルクス君の首のアップです。
男の子ですがとてもキレイな首で、フィルフィが絞めたくなる気持ちも分かりますねｗ




グッと指で圧迫して皺まで丁寧に描かれていて、作画の人もとても気合が入ってそう。
ギシギシと絞める音とルクス君の「うっ」と苦しそうな呻き声が最高です。




仲間でもあり、幼馴染の突然の行動にルクス君も動揺を隠せず、
もちろんフィルフィを攻撃するわけにもいかず、ただ耐えるしか出来ないルクス君。
首を絞める手を引き剥がす事も出来ず、出来る事はただ「フィー・・・ちゃん」と彼女の名前を呼ぶだけ。

わー、ルクス君が大ピンチだー（棒読み）




両手で男の身体を持ち上げて首を絞める…フィルフィの力強さがよく分かります。
アビスの卵を植え付けれた為に、力も強くなってるとレリィ学園長も言ってました。
おそらくはアビスへの命令を出した時に生身でも相手を葬れる為に筋力が強まってるんでしょうね。

それにしても手前に映ってる天井飾りの燭台が邪魔ですね。
映すべきはそこじゃないでしょ（キレ気味）

そのままギリギリと首を絞められていくルクス君。
８話はフィルフィの笑顔で...to be continued



９話は一番初めにルクス君とフィルフィの幼い頃の思い出シーンから始まり。
昔はあんなに仲の良かった事を表す二人の回想から、今は殺し合う状況と言う流れは
なのはのスバルがギン姉に首を絞められるシーンを思い出します。

回想の後は再びルクス君の首のアップから始まります。


アップで見てもいい喉の絞め具合ですね。
ルクス君かわいいよーハァハァ（シコりながら）
この光景と「うっ・・うっ・・あ、ぅあぁぁ・・・」と流れるルクス君の呻き声。
本当に絞められながら声を出しているような田村さんの演技が素晴らしいです。


今度は途中から焦点が２人に変わってくれます。
いっそもっと近くで見せてくれればいいんですけどね。
フィルフィの後ろ姿からローアングルとか（フィルフィのお尻が見たいだけ）
ルクス君の下半身を映してバタつき足を見せたりとか（ルクス君の下半身が見たいだけ）





でも、遠くからとは言え首絞め恒例のバタつかせる足とか、
普段は決して見れないルクス君の情けない顔にまたギャップを感じます。
それに操られてるとは言え、大事な仲間であるルクス君を微動だにせず絞め続けるフィルフィもいい味出してますね。

最後は「フィー・・・ちゃん・・・」と弱弱しく名前を呼んで、フィルフィが正気に戻って気絶します。
フィルフィ「わたしは　しょうきに　もどった」
ルクス君の声が弱っている辺り、もう少しで気絶か死んでいたかもしれないですね。
声優さんの田村さんも落ちかけたと言う話ですし。




首絞めから解放されて一気に崩れ落ちるルクス君。
同じく首絞め恒例の解放された後の咳込みは何度聞いてもいいですね。




起き上がる時の表情もとてもかわいらしいです。
漫画版では首に絞められた跡が残っており、フィルフィの力強さがよく分かります。
もうとにかく実に素晴らしいシーンです。
ルクス君のキャラクター設定や、ギリギリと絞める音、なにより声優の田村さんの演技。
ショタリョナでは最高ですし、女の子リョナを含めても上位に入れるシーンです。

かっこいいだけでなく、ピンチなシーンもおかずに絵になるルクス君はまさに完璧超人ですね。


やっぱりリョナはいいものですね。
自分がアニメはあまり見ないし、情報も最近は少なかったもののここ最近はシノンのやられがとても良かったです。
過去のアニメやゲームにもいろんなリョナシーンがありますので、
自分が好みの範囲でまたいろいろ書いてみたいと思います。

でも、ネタが尽きる方が早いかもしれないのでエロ画像で誤魔化す事が多いと思いますｗ