北海道内では7月18日、新たに13人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
また札幌市では、クラスター認定のキャバクラで客や従業員合わせて3人の感染が新たに確認されています。
札幌市では18日、20代から70代の男女10人の感染が確認され、ススキノでの行動歴がある人も含まれています。
またクラスターと認定されたキャバクラでは、18日までに新たに客や従業員3人の感染が確認され、この店の集団感染は合わせて15人となりました。
このほか北海道内では石狩・空知・オホーツク地方で3人の感染が確認されていて、北海道内の感染者は1322人となっています。
一方小樽市は、市内3店で発生した昼カラオケのクラスターは、17日をもって収束したと発表。
18日から市内のカラオケ店の営業自粛を解除しました。