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　（政治部門'20/07/18･･･21位→）
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　7月16日、天皇・皇后両陛下は赤坂御所にて、ホームレスなどの生活困窮者を支援の現状について、関係者を招いて説明を受けられました。

　しかし、そこに招かれたのは、あの「SEALDs」の中心メンバー奥田愛基（おくだあいき）の父親でキリスト教牧師の奥田知志（おくだともし）氏だったのです！

　宮内庁は、とんでもないことをしてくれました！

　以下、時事通信より引用します。

 

 

＞天皇、皇后両陛下は１６日、ホームレスなどの生活困窮者を支援するＮＰＯ法人「抱樸」（北九州市）の奥田知志理事長らをお住まいの赤坂御所に招き、新型コロナウイルス感染症が広がる中での支援の現状について話を聞かれた。

 

　宮内庁は、奥田知志氏の人物や背景、そして過去の活動を精査した上でこの機会をセットしたのでしょうか？

　そうだとするなら、是非その判断理由を是非公表すべきです！

　以下、これについてのツイッターの反応がこちらです。

 

 

＞バリバリの反日活動家を、どうして陛下に近づけるんだよ！！
宮内庁、お前らは阿呆か！！
 

＞奥田知志氏はSEALDs（解散）の奥田愛基氏の父親なのだが、赤坂御所に入れちまったのか！？　「奥田知志」で検索しただけでもすぐにわかること。SEALDsは公安調査庁の「内外情勢の回顧と展望」に名指し掲載されたガチモンだぜ。宮内庁よ、大丈夫か。あり得んよ、これ。
 

 

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　奥田知志氏は、キリスト教の牧師であり、ホームレスを支援するNPO法人の代表である一方、「反天皇主義者」であることが判明しています。

　以下、デイリー新調より引用します。

 

 

＞他方、父親の知志（ともし）さん（52）は、元々地元で名の知られた牧師だという。「反天皇主義」と「ホームレス支援」――。この2つのワード抜きには、彼の人物像は語れない。

 

＞「若い頃から筋金入りの反戦主義者ですよ。天皇陛下の即位の礼の反対学習会に参加。『人間を超えた権威づくりによって、再び戦争の道を歩むことがないよう……』と発言しています。靖国信仰にも反対していて、『戦前の天皇への極端な信仰と同じ』と批判したこともあります」

 

＞〈天皇が「絶対的存在」から「象徴」へと表現を変えたとしても、天皇制が依然として民衆統合機能そのものであることが問題なのである〉

 

＞「近所で迷惑だと思っている人は少なくありません」

 

＞今も反対運動は続いていて、黄色い反対の幟を立てている家もある。知志さんは、ホームレスを連れてきて後はほったらかし。彼らは酔っ払って母子にからんだり、子供にタバコを吸わせたり。施設を歓迎している住民はいませんね。

 

　何度も繰り返しますが、宮内庁はなぜこのような「反天皇主義者」を天皇・皇后両陛下に謁見させたのでしょうか？

　これは、皇室に対するテロにも等しい行為です！

 

　しかもデイリー新潮によれば、奥田知志氏という人物は、ホームレスを支援すると言いながら、ほったらかしにして、近所迷惑を起こしているというではないですか！　

　そして、自分に反対する者には、「人殺し」、「人権侵害」、「差別」などと罵り、黙らせるという傍若無人の振舞いをしています。

 

　また、奥田氏は今回の謁見で、天皇・皇后両陛下に対して、「日本は英国や米国と比べて『社会的孤立』が進んでいる」などと話していましたが、これはとんでもない嘘話です。

　以下、ハフポストより引用します。

 

 

　「日本は英国や米国と比べて『社会的孤立』が進んでいる」という話の根拠は、上記のOECDの調査によるものです。

　しかし、それはかなりあいまいな調査結果なのです。

　日本は決して欧米に比べて「社会的孤立」が進んでいるわけではありません。

　そうした研究をまとめてくれた方がいます。

 

 

＞最初に5カ国において文献研究を行ったのですが、社会的孤立という定義自体が曖昧であるということが判明しました。

＞調査票の中で、ルービンのLoneliness Scale（孤独感尺度）を共通して用いて、スコア得点化をしてみました。そうすると、一番孤独感が低かった、つまり「寂しい」と答えていなかったのが日本の対象者で、逆に一番高く「孤独である」と答えていたのがニュージーランドの回答者です。

　この研究論文からわかることは、日本は他国に比べて家族のつながりを大事にしていること。

　そして、世間との付き合いは決して広くないが、孤独感を感じていないということです。

　つまり、奥田氏らが吹聴する「日本は『社会的孤立』が進んでいる」というのは、大嘘なのです！

　宮内庁が、天皇・皇后両陛下に、このような怪しい「反天皇主義者」を謁見させ、大嘘を吹聴させた責任は重いと言わざるを得ません！

　そして、二度とこのような事のないように、各省庁の出向者による宮内庁人事をやめるべきだと思います！
 

 

最後までお読みいただきまして有難うございます。

奥田愛基の父、奥田知志のような反天皇主義者を天皇・皇后両陛下に謁見させた宮内庁の罪は重い！と思った方は、ランキングのクリックとFBのシェアをお願いします。