9月?から、コンサータが追加された。コンサータといえばメチルフェニデート…リタリン!中島らも曰く地球を守ろうじゃないか!という気分になる(だったけ?)らしいリタリンの効き方をいじったやつがコンサータ。たぶん。
一時間かけて徐々に効くようにし、そこから12時間で効き目が切れる。
とりあえず1日1回朝18mgで始まった。あかん、死んじゃう。眠い!!!のに、眠れない。昼間は傾眠夜は入眠困難。
ストラテラも増量するたびに1週間半はやっぱり昼間は傾眠、夜は中途覚醒(コンサータとの違いは中途覚醒か入眠困難か)。
とにかく苦しすぎて、何も出来ない。地球守る以前に傾眠から救ってほしいとすら思った。しつこいけど傾眠状態きつくてきつくて無理。それが嫌でストラテラを105mgで止めてる。
次に27mgになって、18mgよりかはマシだろうけどまた傾眠と入眠困難なら困る…と思い勝手に残っていた18mgを足して45mg、そして18mg錠がなくなれば27mg×2錠にした。
54mg辺りから効き目が分かる、と先に服薬し始めた妹が言っていたので目安としては54mgを目指していた。
9月〜10月半ば?の45mg、多弁(七時間ひたすら喋り続ける、アスペ丸出し)、過集中しながら脱線(やっぱアスペの悪い所と注意欠陥の悪い所が出る)、過集中と脱線で空腹を感じても食べる事を後回しにしたり、タバコも吸うタイミングも掴めない。
身体が動く。座っていられる。ストラテラのみの時はひたすら頭が無、何も浮かばない。コンサータ追加で頭に何か浮かぶようになる。
54mg 上記に加えて予想外の出来事にパニックになる。元々、いつもの流れの間に急に何か挟むと閉鎖の看護師ですら引くほど、えっえっえっあっあっあっえっ…えっ…(フリーズ)となる方で、臨機応変さのかけらもなく典型的なマニュアル頼りの人間だけど、それがもっと酷くなった感じ。
お風呂に入るから新しい着替えを取ってる最中に、「ついでその横にある〜を持ってきて」と頼まれただけで頭が真っ白になる。
そして、初めて12時間以上経った瞬間に効き目が切れた瞬間を体験した。
電池が切れたように体が全く動かなくなった。朝から今まで動いていたのはコンサータのおかげだった、と分かった瞬間でもあった。これを1回経験すると午後3時辺りから夕方〜夜にかけて
とても長くなりそう。コンサータもストラテラもどうやって上手く付き合えばいいのか分からない。
コンサータなんか耐性がつく事にひたすら怯えてしまう。なのにここ最近で急に寒くなったら45mgですらストラテラの無の要素が勝って昼に寝てしまう。冬眠モードに近い。54mgにすると焦燥感と不安に襲われて死にたくなる。
明らかに空腹なのに後回しにしてしまう、というのはおかしな状態で休薬日として飲まない日を作ったら反動でものすごく食べて寝ていた。ちなみにPMS期はコンサータの切れる時間が早くなったし謎の死にたいモードも加速。
やめればきっと去年のように11月下旬からひたすら寝続けて春まで本格的に動かないと思う。だけど飲めばアスペの悪い所が強調されて自己嫌悪に陥る。
結局リタリンが鬱病の人に処方されていた頃だって、一時的に無理やり動くような状態になっていただけではないか?とも思った。根本的な部分を治療する薬じゃないんだろうな…
ややこしい。アスペの要素がこんな所で顔を出すとは思わなかった。
パニック状態になると、遅い遅いと言われて辞めてバイト先を転々としていた時を思い出して余計に焦ってしまう。だけど、どうしても気になる事があると手を出してしまって余計時間を使う。
風邪薬の量、タバコを吸う量はとても減った。この記事は備忘録としてかいた。
上手く調節できる日がきたら良いな。
日照時間が少なくなってくると難しい。