2010年01月28日

2010年01月28日

「ク」のようなもの

hiyoko1 子供の子という字、なかなかくせものです。この看板の「ひよ子」の子の字、今度は「구」(ク)に見えませんか? 
 
 武蔵小山商店街で見つけましたが100メートルほど先になんと「金子園」を発見。ここでは子は우だったので、この2字だけで、つまり「ひよ子本舗」と「金子園」からだけで「우구」「구우」という単語が作れます。よく使うかどうかは疑問ですが「우구」(雨具)「구우」(旧友)という単語が辞書にはあります。
 
「구우」のほうには구우 일모(九牛の一毛・多くの中のわずかなもの)という慣用句があり、これも使用頻度は疑問。兼若先生が受験シーズンの忙しさから解放されたら聞いてみましょう。というかブログで答えてくださいね、先生!!

 もちろんお気づきと思いますが数字の9はで牛はとなります。ここから語彙を飛躍的に増やしていくことが可能です。と読む漢字、と読む漢字は山ほどあるからです。そのあたりはまた。
                         by 管理人 I



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