ほぼ日刊イトイ新聞

2020-07-17

糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの今日のダーリン

・新型コロナウイルス騒動のおかげで、
 かえって踏ん切りがついてよかったこともあります。

 「はたらき方」について根本的に変えるなんて、
 こういう機会がなかったら、
 思い切ってトライできなかったことばかりです。
 外苑前から神田への引っ越し計画も、
 いつも以上にメリハリの効いたものになっています。
 さらに、いちばん大きなうねりが予感されるのは、
 「ほぼ日の学校」の本格的なリニューアルです。
 これが、構想も準備も最大の動きになっています。
 いずれ、発表できることから発表していきますが、
 「ほぼ日」にとっても大冒険かもしれませんし、
 日本全体にとっても大きなことになるかもしれません
 (このあたり前ぶれもなく言っちゃうと、
 ただのホラに聞こえちゃうけど…ま、いっか)。

 そして、コロナのせいで日程の見えない延期や、
 中止と判断せざるを得ないこともありました。
 これも、悩んだり悔やんだりするよりも、
 本気で「いいこと」につなげていこうとしていますが、
 それがうまく行きそうなプランも準備できそうです。
 なんといっても、春の丸の内、創刊記念日の6月の新宿、
 そして秋の「旅する生活のたのしみ展」が、
 すべて中止になりましたから、かなりの痛みでした。
 でも、来年にどうするかも含めて、
 「ほぼ日」なりの「たのしみ」を考えています。
 こういうタフな環境でなかったら考えつかないような
 「i TRY !」精神を発揮させてがんばりますので、
 ぜひ期待して待っててください。

・昨日は小堀鷗一郎先生のご自宅におじゃましました。
 人に会うことができない期間が長かったので、
 あらためて顔を見る仕事は、とてもうれしかったです。
 しかも、ここでの撮影担当は幡野広志さんでしたし、
 ナイスなスタッフが勢揃いだし、
 しかも興味深いテーマや新しい出会いもあって、
 同じ場所に人が集うって、ほんとにいいなと思いました。
 体調に気をつけて、手洗いもよくして、三密を避けて、
 人が集ったり会えたりするような場面を守りましょう。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
こういう時期に、「ほぼ日」は根っこをよく育ててるよ。


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