ヴァリアブルアクションキットのナイトセイバー005組み立ててる最中に寝落ちしてた…
それじゃ今の御時世にこのサイバーマシンが立体化するとかとんでもないなと思いながら始めるぞ！
https://youtu.be/WkS0hnmalnE

【このスレは『ふしぎ星の☆ふたご姫』及び『トランスフォーマー』の世界観を基にしたなりきり活劇スレです。
定休日は毎週月・木曜日。荒らし・煽りは徹底スルー、もしくは黙ってdelを心がけてください。
このスレは基本sage進行でお送りしているので、故意にageたり相手を煽ったりする様な輩は
素敵なサングラスをかけた人たちが記念写真のついでにスレあき権限で削除します】
http://www14.atwiki.jp/fushi_con/

ナイトセイバー005
第10回大会（TVシリーズ）にて謎の覆面レーサーナイト・シューマッハが駆ったサイバーマシン。
まだオフロードでのラリーもあった当時では非常に珍しい正統派フォーミュラーカー然としたデザインが特徴的。
だが実際車体はスゴウやアオイのように自社製造したものではなくドイツのコンストラクター（車体製造者）のケルンから供給されていた市販のレースカーであり
マシン自体は特に凄い物ではなくアニメ序盤で無類の速さを見せたのはシューマッハの腕と積んでいるユニオン製のエンジンが優秀だからからである。
一応スプリントモードという変形機能も搭載されているが後のスーパーアスラーダ01のような大掛かりな可変シャーシではなくリアウイングを下げて後部を引き伸ばした程度の簡易変形に留まる。

ケルンは第11回大会（11）ではナイトセイバー005の発展型に当たるセイバーRSを供給しスタンピードがスターセイバーRSとして採用するが作中の扱いはほぼモブである

きみたちさあ

豆乳コラボ

>スタンピード
シュトロゼックプロジェクトに引き抜かれたグーデリアンの古巣ではあるがオフロードの廃止で高速化方面の開発が進んだサイバーマシンのインフレについていけずモブと化した

藤井棋聖誕生の影響で自作ジャンルがラノベからノンフィクションに

牙突犬ザシアン

豆乳と松本とブルナポ

サイバーフォーミュラには風見ハヤトやブリード加賀のような上位陣だけじゃなくその他にも多くのマシンとドライバーが存在する
…がやっぱり年々激化するマシン開発競争というインフレに付いて行けず大多数が予選落ち及び無得点で終わるモブに甘んじている

そんな中に波乱のサイバー人生を歩んできたドライバーが一人…彼の名はB・H・ガーネット
名前だけは設定されているが顔などは特に設定されていない本当に設定だけのモブではあるが
TVシリーズの第2戦ペルーGPでは主人公風見ハヤトとゴール間近の激闘を演じるなどモブにしては見せ場があった方である

第10回大会ではマシンのヘボさもあってペルー戦で１ポイント取ったきりで総合１３位で終わったガーネットであったが
翌年第11回大会（サイバーフォーミュラ11）ではなんとアオイZIPフォーミュラに移籍
前年度ブリード加賀が駆ったステルスジャガーのマイナーチェンジ版を駆りそこそこの順位とポイントを稼ぐなど上位チームの力でのし上がれる可能性が見えてきた

だが第５戦でナイト・シューマッハが電撃復帰したことによりガーネットはアオイZIPのシートを失ってしまった
決して悪くない成績を打ち出してはいたが途中参戦で優勝４回で総合３位という化け物相手では比べようが無いのも事実である

アオイを追い出され翌年も何処のチームからもお呼びがかからなかったガーネットではあったがそんな彼に第１３回大会半ばで転機がやってきた
第５戦で風見と共にクラッシュし負傷、そのまま引退したランドルの代役としてユニオンセイバーから途中参戦する事となったのだ

ユニオンセイバーからガーネットに与えられたマシンはランドルが駆っていたイシュザーク008ではなくナイトセイバー006R
スタンピードが使用するスターセイバーRSと同じコンストラクターが供給するナイトセイバー005の発展型市販車である
これはランドルが去ったことにより潤沢なランドルマネーが使えなくなったユニオンの台所事情が原因なのかは不明だが
それでもガーネットは７戦中５戦入賞、獲得ポイント6点、総合ランキング9位という結果を残し
途中参戦＆平凡なマシンと言うハンディだらけの状況でそれなりの成果を上げたのである

翌年の第14回大会（サイバーフォーミュラZERO）でも引き続きナイトセイバー006Rを駆って奮闘するガーネット
マシンの差もあって表彰台こそ望めなかったが決勝では常に５～８位に付けているなど状況から考えれば大奮闘もいいところである

１１戦をまあまあの成績で駆け抜けたガーネットだったが最終戦を間近にまたも彼に悲劇が降りかかるのだった
謎の覆面レーサー「プリンス・ローゼンクロイツ」がユニオンセイバーをチームごとポケットマネーで買収し文字通りの私物と化したのだ
そして白薔薇のプリンスを名乗る彼が最終戦にスポット参戦する為にガーネットはまたもチームから一方的に追い出される事となった

その後サイバーフォーミュラの記録にB・H・ガーネットの名は記されておらず彼の足取りを知るものはいない

余談だがプリンス・ローゼンクロイツ…というかランドルがチームを私物化したことにより潤沢な資金力であるランドルマネーが復活
その資金力にモノを言わせティータイムが出来るようにとハイネルに開発させたシート型ローリングコクピットシステム、エンジンを供給した見返りにスゴウから得た６輪駆動システムを組み込んだ新型イシュザーク00-X1が完成
これにより無用の長物となったナイトセイバー006Rだが一説によればとある弱小チームに売却され翌年の第15回大会にも参戦したらしい

面白い日除け

おでかけ３人組

美優ママはさあ…