7/14update!
ネットのステマニュース記事の実態を追加。
口コミサイトなど見ても、IT企業などのほとんどは法令遵守意識が高いのは変なことしたら口コミの破壊力はすごい、と知っている人多いからでは?
と思っています。
逆によいことに使えば、SNSマーケテイング。これの効果は絶大です。
ただインフルエンサーマーケティング(SNSマーケティング)とステマ(ステルスマーケティング)との境界線が微妙なのでそこは気をつける必要あります。
ステマ認定されると一気に炎上するので。。。
たぶん、これもSNSマーケティングに慣れていない広告代理店が軽い気持ちでやっていたんでしょう。この問題で非難されたのは薬事法違反。
でもそこを精査するのは末端のインフルエンサーではなく、ステマ指示元の広告代理店だと思います。
(ボソッ、関わった末端の有名人などの名前は遠慮しないでどんどん出るのにステマ指示元の広告代理店の名前が全く出ないのは不自然だな、、、有名人も口をつぐむ権力ある指示元なのかな 名前が取り沙汰されている有名人は、広告代理店に都合よく利用されて、トカゲの尻尾切り、使い捨てにされたのかなと思っています。)
触れられたくない黒歴史と思いきや、自らネタにしてるし 汗
過去の経緯的にD社ではないと思いますが、よほど広告代理店に利用されたことに怒ってるんでしょうね 敵に回すと怖い・・・汗
インフルエンサー記事とステマ記事との境界線は微妙ですが、慣れていれば超えていけない一線はなんとなく分かると思います。
この境界線は、テレビの世界とネットの世界では大きく違います。
テレビでは大目に見られることが多いですが、ネットでは違います。
テレビ感覚で、このくらいは許される範囲だと思ってギリギリを攻めると、高い確率で炎上します。
でも、ネット、、、というか今の時代は、といった方がいいのかな 厳しめです。
SNSマーケティングやってみたい企業さんは、このあたりの肌感覚がよく分かっている広告代理店さんにお願いした方がいいと思います。
違法ではないものの、さじ加減間違えると炎上して、一気に企業のブランド価値落とすことになるので。
境界線については、いろいろな解釈がありますが、大本営のWOMマーケティング協議会、JIAAが表に出しているガイドラインが境界線なのかな、と思っています。
セーフラインの肌感覚が分からない場合、このガイドライン守っていれば炎上はほぼないと思います。
7/14一部update
update部分は下線部を追加
ちなみに、ネットのニュースサイトであっても、日常的にステマニュース記事流れているのは見破っていますが、ひどい状態で無法地帯だなと思っています。
ネットニュースのほとんどは自社で主要ニュース選んでいるわけではなく、既存ニュース配信社からニュース記事と同時に主要ニュースフラグも受け取っています。
そして、主要ニュースフラグ及びニュース記事内容は一部の大手広告代理店が配信社に圧力をかけて、恣意的な内容に書かせて日常的にステマに利用されています。
フラグを元にトップニュースや主要ニュースを機械的に出しているので、多くのネットニュースサイトでさえもステマ記事であふれてます。
たぶん多くの人は日常的にあふれているステマ記事に気づかず、踊らされているかと。
ステマで広告効果を増やそうとするのではなく、正攻法で広告効果を強くするように工夫するべきだと思いますが。