名人・特待生のみが参戦する夏の俳句タイトル戦「炎帝戦」がいよいよ開幕!今回の炎帝戦は予選会を4つに分け、各ブロックの1位通過者と全ブロックの2位の中から一番良い句を詠んだ1名が決勝にコマを進めることができる。観覧ゲストには、永世名人の梅沢富美男と10段の藤本敏史(FUJIWARA)が参加し、予選A・Bブロックの戦いの行方を見届ける。
Aブロックのメンバーは4段・横尾渉(Kis-My-Ft2)、初段・千原ジュニア、3級・パックン、5級・馬場典子の4名。優勝経験者の横尾や、予選突破率85%を超えるジュニアら手ごわい名人2名に立ち向かう特待生のパックンと馬場。馬場は「今回、私の最高傑作ができました!」と自信満々。特待生の下克上となるのか…!?
Bブロックには10段・村上健志(フルーツポンチ)、1級・松岡充、3級・皆藤愛子、4級・河合郁人(A.B.C-Z)の4名が決勝進出をかけて戦う。昨年の炎帝戦覇者であるにもかかわらず、前回のタイトル戦でシード権を落とし予選からの出場となった村上は「はっきり言って5級や4級はほぼ素人でしょ?」と不満止まらず特待生を煽りまくる。これに対し松岡は「村上さんにだけは負けたくない!初登場の時期もほぼ変わらないし」と宣言。すると「プレバトは段位がすべてなんですよ」とさらに村上が畳みかけ両者譲らず火花を散らす!
予選A・Bブロックのお題は「封筒」。夏井いつき先生も「ハイレベルな激戦です」というほどの戦いに!実力者が集結しているだけあって、わずかな取りこぼしが順位を左右することに。決勝進出を懸けたガチンコ勝負、予選突破を決めるのは誰!?