[2016年版]日本共産党とは?創価学会との関係等
日本共産党と創価学会と創価学会の関係とは一体どのようなものなのでしょうか?気になる方は是非ご覧ください。
更新日: 2016年07月30日
日本共産党と創価学会と創価学会の関係とは一体どのようなものなのでしょうか?気になる方は是非ご覧ください。
更新日: 2016年07月30日
日本の政党である日本共産党の目的と正体
日本共産党
日本で二番手の野党政党ですが一体何が目的の政党なのでしょうか?
今回はこの政党の歴史や理念、考え方について解説したいと思います。
てか、共産主義ってなんなの?
政治や経済分野での思想や理論、運動、体制のひとつ、財産の一部または全部を共同所有することで平等な社会をめざすもの。
出典共産主義 - Wikipedia
本来の「共産主義」は、最後は政府も必要なくなるという考え方
簡単に言ってしまえばすべてを平等に共有しているため、争いは起こらず、したがって政府も必要でない状態。
結局日本共産党は何が目的の政党なの?
日本共産党の立党の精神は、「国民の苦難軽減」じゃ。創立93年、日本の政党のなかでいちばん長い歴史をもっておるのじゃよ。
党員は、全国に約30万5千人。国会議員は衆議院21人、参議院11人じゃ。地方議員が約2700人おる。共産党が発行する「しんぶん赤旗」(日刊紙・日曜版)読者が約124万1千人じゃ
出典日本共産党紹介
だそうです
みな平等と言いつつ金にがめつい税金で運営されているの日本共産党
日本共産党の財政を支えておるのは、党員の党費、個人からの寄付、「しんぶん赤旗」の購読料じゃ。政党助成金はうけとっておらん。
だいたい政党助成金は、国民の税金なんじゃ。収入の9割以上を政党助成金に依存しておる政党もあるが、これでは「国営政党」ではないか。
日本共産党は、企業・団体献金もうけとっておらん。草の根で国民とむすびついた「浄財」で活動しておるから、国民の立場に立った方針をつらぬくことができるのじゃ
出典日本共産党紹介
ですが、そんな一見するとクリーンな政党に見える日本共産党もいろいろお金に汚い面があるのです。こんな新聞記事があります。
日本共産党の財政を左右する「しんぶん赤旗」の売り上げは、党勢の維持・拡大に直結する生命線といえる。それだけに、共産党関係者による赤旗の強引な勧誘が問題視される事態は各地で相次いでいる。そのほとんどが、市役所などの行政機関で共産党議員が「係長級以上はみんなとっている」などと言って幹部職員を勧誘、議員からの頼みごとは断りにくいという職員の弱みに付け込んだ手口だ。
こうした行為はかなり古くから習慣化していたとみられ、産経新聞は20年近く前の1998年4月9日付の記事で、「東大和市 『しんぶん赤旗』購読、皆で『やーめた』」という見出しで赤旗の勧誘の実態を取り上げていた。
《東京都東大和市の管理職のほとんどが個人的に購読していた、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の契約を先月いっぱいで一斉に打ち切っていたことが8日、分かった。同市では管理職になると同党の市議から勧誘され、購読するという“習慣”があったが、「義理でとる必要はない」などの意見が続出、“みんなで渡れば怖くない”とばかりにそろって購読をやめることにした》
記事によれば、東大和市では管理職に昇進すると、共産党市議から「情報収集のためにどうですか」「購読をお願いできますか」などと赤旗の購読契約を勧められるという。強制ではないが、「議員から頼まれると断りづらい」「上司が皆とっているので、一人だけとらないというわけにはいかない」などと長年とり続けていた人は多く、「あまり読まないが、付き合いで20年近く購読料を支払っている」と、ある市幹部のコメントを紹介している。つまり今から40年近く前には、すでに「付き合い」が定着していたということになる。
兵庫県西宮市役所に2010年まで18年間勤務した経験を持ち、旧日本維新の会や次世代の党で衆院議員を務めた杉田水脈によれば、同市役所内でも以前から「係長になると赤旗を購読する」という暗黙のルールがあったという。杉田も係長に昇進した直後、面識のない共産党市議から、突然電話を受けた
「このたびは係長昇進、おめでとうございます」。こんなあいさつで切り出してきた市議の用件は「赤旗日曜版を購読してください」だった。杉田によれば、杉田の上司が係長に就任したときも、共産党市議から赤旗の勧誘があった。その上司が勧誘を断ると、本来の業務とは思えない「嫌がらせ」のような仕事を押しつけられたという
購読を始めて約2年たったころ、杉田は勤務時間中に集金に来た自治労連幹部に「購読をやめたい」と伝えた。「どうして?」と食い下がられ、「紙のムダだから」と答えると、「そこまで言わなくていいでしょ!」と怒られたという。杉田は「私は断ったが、市議から購読を迫られると断りづらい雰囲気があった。職員のほとんどが『断って共産党や労組に目をつけられるくらいだったら、おとなしく購読しよう』と赤旗を取り続けている」と語る。
杉田が購読をやめて、しばらくしてから、再び共産党市議から「赤旗を購読してください」との電話がかかってきた。「紙のムダなのでやめた」と切々と説明したが、売り言葉に買い言葉で「それでも購読しろというなら購読します」と応じると、「それでもいいから購読してください」と言ってきたという。
党の財源を確保したい共産党の必死さがよく分かるエピソードだ。役所のような公的な場所で白昼堂々と行われている勧誘によって共産党は支えられているのだ
このようなことをしておいてどの口が"「浄財」で活動しておるから"などと言えるのでしょうか?
これでは公務員の給料から買われている赤旗➡つまり国民の税金で買われている赤旗という図式が成り立ってしまいます。
そのくせ他党のことは国民から吸い上げた税金から交付された政党助成金で運営されている国営政党などと非難をしています。どの口が言っているのでしょうか?
日本共産党と創価学会との関係
昔から良く聞きますがあまり関係はないと私自身は考えます。私の祖母は学会員ですが、彼女はよても共産党を嫌っています。私が以前娯楽として共産党の演説をYOU TUBEで見ていた時も[馬鹿になるからそんなもの見るのよしなさいと]と怒られました。そもそも創価学会の三代目会長であり名誉会長の池田大作氏は反共を掲げているので、戦争反対の平和主義という考え方は同じですが、共通点はそれぐらいだと思います。
共産党の黒歴史
そもそも共産党とはもともとはもっと武闘派な政党でした七十年代安保闘争に参加した若者を後ろで操っていたのも日本共産党でした。しかしそんな時代も終わり世界が平和を望むようになってからは一転して平和主義などと言い票を集めるためだけに主張をコロコロ変える軟派な政党に成り下がりました。
それに自衛隊反対などと言いながら実は裏では共産党軍などと言うものを作ろうと画策していたのです。
実は共産党軍創設を目論んでいた!?
「自衛隊を解消した上で日本をどうやって守るのか」という疑問への答えは結局、現在の日本共産党綱領や党幹部の発言から見つけることはできない。そこでヒントになりそうなのが1994年7月の第20回党大会で採択された決議だ。
決議では、憲法9条について《平和理念の具体化として、国際的にも先駆的な意義をもっている》と当然のように評価する一方で、現行憲法制定時の日本共産党が「日本人民共和国憲法草案」とする「対案」までつくり、唯一憲法9条に反対したことには一切触れていない。相変わらずのご都合主義だが、この決議には、実は重要な文言が含まれている。
《わが国が独立・中立の道をすすみだしたさいの日本の安全保障は、中立日本の主権の侵害を許さない政府の確固とした姿勢と、それをささえる国民的団結を基礎に、急迫不正の主権侵害にたいしては、警察力や自主的自警組織など憲法9条と矛盾しない自衛措置をとることが基本である》
つまり、「自主的自警組織」の設置に明確に触れているのである。これがなぜ、「憲法9条と矛盾しない」かの答えは書いていない。
73年11月の第12回党大会で決定した「民主連合政府綱領についての日本共産党の提案」でも《急迫不正の侵略にたいして、国民の自発的抵抗はもちろん、政府が国民を結集し、あるいは警察力を動員するなどして、侵略をうちやぶることも、自衛権の発動として当然》と述べている。
当時は、《独立した国家が一定の期間軍隊をもたず国の安全保障を確保しようとするのは、たしかに一つの矛盾》とも認めており、《わが党は、将来は、独立・中立の日本をまもるための最小限の自衛措置をとるべきことをあきらかにしています》とも明確に書いている。
要するに、現在の自衛隊は認められないが、別の新たな自衛のための組織、すなわち共産党が政権を取ったときには、新たに「自衛軍」のような組織をつくることを否定していないのである。現在の自衛隊は大嫌いで違憲だが、新たに創設する「共産党軍」のようなものは素晴らしい組織であり違憲ではないということだ。
すでに自衛隊が存在しているにもかかわらず、これを廃止して新たな防衛組織をつくる。そんなことは現実的な安全保障の観点からも、理屈の上でも通らないが、本音では、共産党としても「軍が必要ない」などとは決して思っていないのだ。
共産党が1968年1月7日に決定した「日米軍事同盟打破、沖縄の祖国復帰の実現-独立、平和、中立の国をめざして(日本共産党の安全保障政策)」を紹介した翌8日付の赤旗の記事を読むと、共産党の本音とご都合主義ぶりがさらによく分かる。
まず自衛隊について《アジア侵略の従属軍隊であるとともに、軍国主義復活の先頭にたっている人民弾圧の軍隊であり、憲法九条をじゅうりんしてつくられた非合法の軍隊である》と定義している。
|22207450 view
|57586 view
|63914 view
|1813480 view
|286804 view
|183530 view
旬のまとめをチェック
ファッション,美容,コスメ,恋愛
事件,ゴシップ,スポーツ,海外ニュース
映画,音楽,本,マンガ,アニメ
旅行,アウトドア,デート,カフェ,ランチ
インテリア,ライフハック,家事,節約
おかず,お弁当,おつまみ,簡単レシピ
エクササイズ,ダイエット,肩こり,健康
キャリア,転職,プレゼン,英語
Webサービス,スマートフォン,アプリ
クリエイティブ,写真,イラスト,建築
トリビア,不思議,名言,逸話
ユーモア,ネタ,癒し,動物,びっくり
過去の人気まとめをチェック