前科数十犯! 宗教マフィア 創価学会の組織犯罪の数々

裁判所が断罪し、マスコミが報じた、宗教マフィア創価学会の組織犯罪の数々。暴力団も真っ青の悪辣な手口。これを見たあなたは、創価学会の飛び抜けた悪質性、組織性、カルト性に、ただただ唖然とするだろう。この犯罪組織が作った政党が公明党である。この事実をどう捉えるかはあなた次第。

更新日: 2018年08月16日

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裁判所が断罪し、マスコミが報じた、宗教マフィア創価学会の組織犯罪の数々。暴力団も真っ青の悪辣な手口。これを見たあなたは、創価学会の飛び抜けた悪質性、組織性、カルト性に、ただただ唖然とするだろう。この犯罪組織が作った政党が公明党である。この事実をどう捉えるかはあなた次第。

sgibustersさん

創価学会の犯罪史

練馬区投票所襲撃事件

練馬区投票所襲撃事件は、1969年(昭和44年)7月に行われた東京都議会議員選挙において、創価学会員が公明党の支持者と共謀して投票の終わった投票所を襲撃した事件である。
昭和44年7月、東京・練馬区の第4選挙投票所において、午後6時の投票終了時間後に創価学会員の2名が投票に訪れた。
係員が投票終了後のため投票できないことを告げると、2人が投票できなかったことを理由に当時の公明党代議士伊藤惣助丸の秘書と名乗り、数百人が投票所を取り囲んで襲撃。
女性・高齢者を含む投票立会人4人に暴言、集団暴行を加え流血させ、土下座謝罪を強要した。

警察の対応
捜査の結果、逮捕、起訴されたのは1名で、「選挙事務関係者・施設に対する暴力罪、騒擾罪等」で懲役六月、執行猶予二年の有罪判決が下された。
当時公明党の中央執行委員長であった竹入義勝は自身のコラム「政界回顧録」(朝日新聞)によれば、地検幹部にお目こぼしを依頼し、それがかなったことを回顧している。

事件の調査と対応
国会では1970年(昭和45年)5月、公職選挙法改正に関する調査特別委員会で共産党の青柳盛雄が質問に立ち、この問題の詳細を取り上げた。

共産党委員長宮本宅 盗聴事件

創価学会による宮本委員長宅電話盗聴事件の東京地裁判決(85年4月22日)、東京高裁判決(88年4月26日)は、この電話盗聴が創価学会の組織的犯行であることを、大変具体的に詳細に述べています。

 東京地裁判決は「北條浩・創価学会会長の本件電話盗聴への関与について」の項で、盗聴実行犯の一人である山崎正友弁護士が独断で本件電話盗聴を企図・実行する状況になかったことを認定し、盗聴資金が山崎が個人的に支出できるものでなかったこと、北條側のみとめている事件発覚直後の山崎から北條への報告とその後の経過、本件盗聴後の山崎弁護士の創価学会内での出世の事実などを具体的に認定し、次のように北條浩の関与を認めています。
「以上にみてきたところを総合判断すれば、被告山崎が独自に本件電話盗聴を計画、実行したとするよりは北條の承認と資金提供のもとに実行したと考えるのがより自然であり、北條は、本件電話盗聴に関与していたものと認めるのが相当である」

東京高裁判決は、一審判決よりもきびしく、「北條が本件電話盗聴に関与したとの山崎供述の信用性は妨げられず、他に、以上の認定判断を覆すに足りる証拠はない」と指弾しています。このように、本件電話盗聴事件は創価学会の組織的犯罪であることを、第一審、第二審ともきちんと認定しています。
 以上の判決は、日本共産党出版局発行の『裁判記録 創価学会の電話盗聴』に全文が掲載されています。

裁判所は、山崎正友弁護士の独断ではなく、北条会長の関与を認め、創価学会の組織犯罪であると断罪しました。(朝日新聞)

携帯電話通話記録窃盗事件

2002年4月、当時創価大学剣道部監督だった創価学会幹部が当時交際していた女性の浮気を疑い、創価大学副学生課長に依頼し、同副学生課長が通信会社に勤務していた部下の学会員に浮気調査の名目で、女性や女性が付き合っていた別の男性の通信記録を調べるよう指示。指示された学会員が通話記録を盗み、内容を創価学会幹部へ伝えた。

今回の携帯電話通話記録窃盗事件では上記 浮気調査以外にも複数の通話記録が盗まれていたことが明らかとなった。その後通話記録を盗まれた被害者で元創価学会員の女性ら2人が2003年5月14日、東京地検に告発状を送付した。
最終的に判明した犯行は4件で残りの3件の被害者は創価学会を批判する日蓮正宗の信徒団体で妙観講副講頭、創価学会脱会者、創価学会を批判するジャーナリスト乙骨正生であった。

氷山の一角
日大名誉教授の北野弘久、政治評論家の屋山太郎はこの事件に対し「単なる窃盗ではない。新聞を読んでも、事件の裏のこういう組織の背景がまったく分からないというのが問題です。
今回の事件から見えてくるのは、創価学会がたった3人でこれだけのことができる組織だということです。知らないうちに気に入らない相手の情報を手に入れ悪用する。なにより一般の人ではとてもこんな組織的な広がりを持ちえない。つまり、潜在的に大犯罪を起こしえる組織力を間違いなく持っているということ」とコメントしている。

読売新聞 2004年12月28日
携帯の通話記録不正入手、元ドコモ子会社員に有罪判決

 NTTドコモの携帯電話の通話記録を不正に引き出したとして、電気通信事業法違反(通信の秘密侵害)の罪に問われた同社の子会社「ドコモ・システムズ」元社員嘉村英二被告(28)に対し、東京地裁は28日、懲役10月、執行猶予3年の判決を言い渡した。
 波多江真史裁判官は「個人情報保護への社会的関心が高まる中、通信の秘密保持の重要性を認識しながら犯行に及んでおり悪質だ」と指摘した。
 判決によると、嘉村被告は同社に勤めていた2002年3―4月、NTTドコモの明細システム端末機を不正に操作し、男女2人の携帯電話の通話日時や通話先の電話番号などの記録を引き出した。

Yahoo! BB顧客情報漏洩事件

Yahoo! BB登録者の個人情報が漏洩した事件である。
2004年2月27日、約450万人分ものYahoo! BB登録者の個人情報が漏洩している事が発覚し、この情報に対してYahoo! BBに現金を要求していたソフトバンク関連元社員らが逮捕された。
ソフトバンクBBの公表した被害総額は100億円を超える。

2004年1月23日、ソフトバンクはYahoo! BB登録者の個人情報が外部に漏れていた事を発表した。この時点での発表では242人分、その後の2月27日には約470万人分の情報が漏れていた可能性を示唆し、最終的な漏洩数は約450万人であるとした。日弁連のコンピューター委員会が発表したところでは漏洩数は660万人であるとしている。

裁判 東京地裁
2005年7月9日、愛知県内の被告に懲役3年・執行猶予5年。
同年8月11日、東京都内の被告に懲役3年・執行猶予5年。
同年10月15日、主犯格の被告に懲役4年の判決。
同年11月30日、東京都内の被告に懲役2年6月・執行猶予5年、主犯格の被告に懲役2年・執行猶予4年を判決。

犯人と創価学会
『日刊ゲンダイ』が一面で『朝日新聞』が社会面で、創価学会幹部が流出事件に関与していたことを報道。
またその2名が過去に創価学会が起こした言論出版妨害事件や宮本顕治宅盗聴事件にも関わっていたことから創価学会全体に盗聴を是とする体質があるのではと批判した。
ジャーナリストの段勲はフォーラム21の中で逮捕された4名のうち2名が創価学会員でヤフーBB代理店の役員を務めていたことから、2002年に創価学会員が起こした「携帯電話通話記録窃盗事件」を引き合いに出し、「携帯電話・通信記録の盗み出し、そして今回の事件。同事件はまだすべて解明されたわけでないが、流出した450万人に及ぶ個人データの行方が気になる」と締めくくっている。

創価学会の不正投票

1968年に行われた第8回参議院議員通常選挙で不正行為(投票所入場券の窃盗、替え玉投票など)を行い、創価学会員34名が検挙された。
2003年に実施された衆議院選挙において神奈川県内に住む創価学会の女性幹部3名が重度の知的障害をもつ女性とともに投票所に現れ、あたかも知的障害をもつ女性が公明党に投票意思があるように見せかけ投票しようとしたとして公職選挙法違反で逮捕された。
2003年3月、兵庫県神戸市兵庫区で日本共産党の後援会員が政党カーから支持を訴えていたところ、男が近づいてきて怒鳴った。男は、創価学会員を自称し、後援会員に暴行を加えたため警察に現行犯逮捕された。
2010年の参議院選挙で宮崎県で検挙されたケースにおいては、知人の複数の高齢者の手の平に「選挙区の自民候補と比例代表の公明候補の名前をペンで書き投票を誘導した疑いが持たれている。
2012年の第46回衆議院議員総選挙では、愛媛県で「比例代表は公明党、選挙区は塩崎恭久氏」というメモを判断能力に欠けた高齢女性(認知症患者)に持たせて投票させた容疑で検挙者を出している。

合成写真事件

事件の起こった発端、合成写真事件が起きた。
そもそもの発端‐それは、創価学会が、機関紙上に宴席写真を掲載し、あたかも日顕上人猊下が芸者遊びに興じているかのごとく罵ったことから始まった。
(事実かどうか追求され)返答に窮した学会が持ち出してきたのが、これら二枚の、いわゆる〃芸者写真〃であった。
誰が見ても異常な写真であり、プロの写真家も「現代のカメラで普通に撮影して、この ような写真が撮れることは百パーセントありえない。これは、合成などの手法を用いた写真の 変造であり、捏造・偽造と呼んで間違いない」と断定。

偽造写真疑惑に対し、懸命に次のような言い訳 を行なった。
「実は日顕の奥にもう一人僧侶が 写っているんです。しかし、その人に迷惑がかかるといけないので(略)集合写真も、初めは背景の絵なども消してもらいました。せめてもの配慮だと思いまして。」
これで一気に形勢逆転できると思ったのであろう学会は、「これぞノーカット版、これでも偽造というか!」などと息巻いた。
そして、それが自らの首を絞めるとも思わず、機関紙に色付きで掲載したりして、物に狂ったかのごとくはしゃいだのである。

そして、このように、別々な写真と背景を組み合わせて変造した写真を、普通は「合成写真」と呼ぶのだ!!

そこで日蓮正宗宗門は、平成五年五月一日、この事件を創価学会および池田大作による悪質な名誉毀損事件として東京地方裁判所へ提訴に及んだのである。
謝罪広告や写真掲載差し止め等は認められなかったものの、原告側の実質的勝利に変わりなく、学会側弁護団の〝奮闘〟虚しいものに終わったということだ。

同席者が丸ごと消去されている。
背景が書き換えられ、顔にも修正が加えられている。
これはトリミングではなく、高度に編集された合成写真だ。