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dekodog7さん

四日市中央工業高校の浅野拓磨、田村翔太両方とも創価学会

日本で信者数の多い創価学会。

彼らにとって心の拠り所となっているのであれば、それは大切な宝物。

その信仰心が彼のプレーを生み出している

そんな風にも捉えることで、イメージも変わってくるはず。

ここではちょっとレアな高校時代の浅野選手の動画をご紹介。

7人兄弟と両親への想い。

この喜びと感謝を、一番に家族に伝えたい。自分は7人きょうだいの三男で、高校を卒業するまで両親も合わせて9人で生活していた。
お父さんはトラックの運転手。きょうだいが多く金銭的に苦しいこともあり、ほかの家庭にない生活の厳しさを感じた。

「ウチって金ないなあ。この先どうなんねやろ」と子供ながらに考えることもあって。それでもサッカーは不自由なく続けさせてもらえた。

自分にとっての分岐点は高校入学前。サッカーの強い四日市中央工高は遠征費とかが高いと聞いていて、僕はお金がかからない強くはない学校に行こうと考えていた。

でも、中学の先生が「本当にいいのか?」と説得してくれて、最後は両親が「行っていいよ」と背中を押してくれた。その時、自分の気持ちが「プロになりたい」じゃなく「ならなくちゃいけない」に変わった。

高校に入ってレベルが高くなり、気持ちが折れそうになったときも「タクはプロになれる」と家族は支えてくれた。

今でも週に1、2回は三重の実家にテレビ電話をかけていて、今年4歳になる妹や、家族全員と話している。
活躍すれば一緒に喜んでくれて、ゴールを決められなかったときは一緒に悔しがってくれて。思うようにならずに気持ちが沈んでいるときでも、家に電話をすれば元気が出てくるし、また頑張ろうと思えてくる。

プロになってから、両親に車をプレゼントすることができた。
一つの親孝行ができたけど、まだまだ。僕は「これ(親孝行)をするためにプロになった」と思っているから。
金銭面もそうだけど、僕が活躍して、テレビに映っている姿を見せるだけでも、元気や喜びを与えられると思う。

確かに生活が苦しいと感じることもあったけど、違う家庭に生まれていたら僕は絶対にここまで来られなかった。実家で過ごした18年間は本当に楽しくて、幸せで。
振り返ってみても、楽しい思い出がいっぱい浮かんでくる。あの幼少期がなかったら今の自分はない。サッカー選手として成長して、もっと恩返しをしていきたい。

浅野拓磨 年俸 850万円 3年契約

彼女?

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