東浩紀 Hiroki Azuma@hazumaところで真面目にコメントしますが、人類という種の健康のためなら医学が人間の権利を集団的に(集団的に、がポイントです)制限するのもやむをえないのだという西浦氏のような発想は、原理的に優生思想と変わりません。リベラルは批判し抵抗すべきです。午後3:25 · 2020年7月16日·Twitter Web App969 リツイートと引用リツイート2,239 いいねの数
東浩紀 Hiroki Azuma@hazuma·14時間返信先: @hazumaさん生権力の危険性は、「群れの管理」と「個人の管理」を混同しがちなことがあります。人類全体の健康のために移動が少ないほうがいい。そりゃそうでしょう。しかしその話と個人ひとりひとりの移動を制限することは断固切り離さねばならないのです。それが現代社会の原理です。34181,217
東浩紀 Hiroki Azuma@hazuma·14時間人間社会には、尊い犠牲のもとで築き上げてきた人権や倫理の蓄積があります。そのイロハのイも知らずに、というかまったく敬意を払わず、「医学的合理性」のみで社会を再設計しようという傲慢さには絶対的に抵抗せねばなりません。いま重要なのは政局なんかよりもこっちですよ>リベラルのみなさん235231,459
竹上将人(中小企業診断士)@the_last_leaf·5時間返信先: @hazumaさん専門家会議が旅行自体は問題ない、旅行先で宴会などすればクラスター化するという発言にあるように、本来は個々の自覚をもった行動で防止できれば経済への影響も最小限ですむはず。ところが、移動するな、自宅にいろと行動そのものを制限する発想は全体主義的で、それを国民が受け入れる風土がある。822
boueki@wEiC1hfChbsJQIo·2時間返信先: @hazumaさん西浦先生は権利の制限という「発想/思想」を持ってるわけではないと思う。 新型コロナウイルスの振る舞い方が「感染増したときに公衆衛生システムの破壊を引き起こしやすい」という事実を提示しただけ。 移り方や病態の性質が、人権にとって絶望的な特性を持ってるんです。 先生の考えは関係ない。131
おちゃ@W2wToD3wEvAiFnu·7時間返信先: @hazumaさん前提で疫学と優生学の差を論じ無いとリベラルの方が終わってしまう。集団的に権利を規制するのを否定した為にワクチン問題で苦渋を呑んだ医学界が“優生学”やむなしとならない様に線引きは慎重にするべきだと思う。5
riri@ririrurururu·55分返信先: @hazumaさん医療者としては個人であろうが、集合体であろうがコロナであろうが他の病気であろうが健康、生命を守るという一択、一方向からのアプローチのみ。社会、経済、人権などとの落としどころを考えるのは医学ではないので、東さん、頑張って下さい。
Akihiro Sugano DDS.(ロマン派の歯科医師 スガノ) 時にリベラルな保守派@sugano_akihiro·10時間返信先: @hazumaさん問題は、いわゆるリベラルの人ほど西浦氏の「42万人死亡説」「8割削減提言」を真に受けて、率先してマスクを着用したという事です。419
Akihiro Sugano DDS.(ロマン派の歯科医師 スガノ) 時にリベラルな保守派@sugano_akihiro·9時間彼らは間違いなく、自ら思考放棄し、唯々諾々と子羊の群れのように従った。1110
おーと@mmksf5·7時間返信先: @hazumaさん個人の自由を社会が担保しなければならない…という所に理不尽さがある。好きにやりたければ、最後まで好きにやって終わればいい、社会の寛容さも限界がある6
Nobuhiko@no6uh1ko·5時間返信先: @hazumaさん, @lullymiuraさん批判し抵抗 というとリベラルは頭ごなしに批判し、口汚く勝手な行動で抵抗する。議論にもなりません。 見てて疲れるし結局、社会のためにとか考え出ないんでしょうね。それが今の状況。2
うぇい@wayundweg·14時間返信先: @hazumaさん「生存すること」のみがひらすら重要視されて、個々人が「いかに生きるのか」という要素が軽視されるのは問題ですね。 「生き方」までも医学が強固に規定することは許されないでしょう。なぜなら、あくまで医学は「規範」でなく「事実」を研究する学問だからです。1963
バカ@anyone201907·14時間返信先: @hazumaさん, @sato_nao0622さん集団全体に行動制限をかけるなら優生思想とはいえない。 集団全体の福利や存続のために、個々の生命に優劣、適否をつけるのが優生思想。1634
バカ@anyone201907·14時間あ、もちろん大意には賛成の立場だけど、 優生思想と結びつけるのはどうだろうか。 あと、批判すべきは、西浦教授ではなく、 その専門知を政策化する、政治家や官僚だとも思う。 議論が粗い。引用ツイートバカ@anyone201907 · 7月13日返信先: @anyone201907さん, @georgebest1969さんだからコロナ対策のために、B群への移行を促すという発想は、一時的な感染対策としては必要かもだけど、 「新しい生活様式」のように、あたかも抜本的な価値観の移行を促す政策として実施するのは、非常に危険。 そんなことまでして生き延びたくないというA群の自由は尊重されるべき。で、私はA群デス1349
たちつてと@WtQ4TbKcSvyxRUK·14時間返信先: @hazumaさんコロナはリスクが圧倒的に高齢者に偏っていて若い人はほぼ安全。行動制限政策を批判することは、結果的に年寄りの命など犠牲にしても、という優生思想と親和性が高い。今回私権や自由の制限に強く反対するのがほとんど極右のリバタリアンで、左派はむしろ肯定的なことの背景にはそういった事情がある。1630
たちつてと@WtQ4TbKcSvyxRUK·13時間だから、左派というか所謂「リベラル」がコロナ対策としての過剰な生政治を批判するには、この意味で優生思想だという批判を避けるための理論的な立脚点が必要なんじゃないかと思います。西浦氏が記事で書いている内容はより一般的な話なので、また別ですが・・・37
kurumihime@kurumihime1·1時間返信先: @hazumaさん自由に移動する権利を侵害しいるわけではなく、人が、移動することでウイルス感染が拡大する。結果、医療現場が逼迫し、すべての病気の患者さんに影響でる、全ての人の生命が脅かされることになることが問題なんだとおもいます。1