創価学会元職員3名とは
創価学会元職員3名のブログ 2018.03 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 » 2018.05 --> ●93 「4・29(日)信越方面・長野座談会」の式次第発表! 今、「人間主義」を標榜する創価学会の組織の中で、あろうことか、創価を愛するゆえ…
川崎問題とは
2002年、神奈川県川崎市の学生部幹部数名が学生部中央の指導性から逸脱した言動を繰りかえし、学生部の活動方針に従わず、支援活動の批判や幹部批判をするようになる。やがて役職を外された幹部数名が結束し「足軽会」なる独自集団を結成。当初12名(職員6名含む)で結成した「足軽会」は、2002年~2007年にかけ、「善の連帯」とし勉強会や懇親会、研修旅行などを無許可で、年数回の頻度で開催。この足軽会は「足軽会を抜けることは許されない。抜ける者は皆で叩き潰す」などと独自の規約をつくるなど異質化。
2008年7月、総神奈川人事委員会より「謹慎処分」。8ヶ月の謹慎の後、反省の色を示さないので2009年4月1日に役職解任。8名のうち、4名が本部職員で、自らが「正義である」などと主張。その後、自らの正統性を語り、会長をはじめとする首脳との面会実現に支援を求め、懲罰委員会委員長や職員局長などに電話やメールなどを用いて接触を求め、名誉会長、会長などに4名連名の手紙で意見を主張することを繰りかえす。これらの言動が激しくなり、上司の職務命令に服さないことから、職員を懲戒解雇。職員4名のうち、仲間割れが起こり、3名のみが「除名処分」となった。その後、除名となった者は、学会を相手に民事裁判を提訴し、不当解雇であるなどと主張したが、最高裁まで争い、却下されたため、ブログを始めて反逆勢力と結託し現在に至る。
100メートル圏内に住む
彼らはいずれも100メートル圏内(時間にして徒歩3分以内の距離)に住んでいて、いつでも集まれる範囲内にいる。いずれもXの自宅の周辺に、後から次々と引っ越してきた形だ。また元職員の3人は、教団を解雇されたにもかかわらず、Xの周辺に「持ち家」を購入している。私はこの状態を見て、新興宗教などに象徴的に見られる、一種の≪疑似家族集団の形成≫に近いのではないかと考えた。
同じような髪型
まず彼らは同じような髪型をしていることが特徴的と指摘されている。彼らの写真を雑誌メディアなどで見たことがあるが、判で押したようなベッカム・ヘアが特徴だ。聞いてみると、その理由はXが同様の髪型をしているからであり、3人はその模倣をしているにすぎないらしい。さらに服の色についても、同じような好みで共通しているという。これは彼らの内面世界を映し出す言動として、興味深いものだ
同志から3000万円を借金
私たちは創価学会の本部職員を懲戒解雇になってから今日までの間、共に役職解任処分となった同志の皆さんにお金をお借りして生活をさせていただき、本部変革のための闘いを続けさせていただいてきました。現在、その額は3人とも1000万円を超え、同志5家族から3人で3000万円を超えるお金をお借りしている状況となりました。
なぜ、仕事をしないのか
また、「なぜ、仕事をしないのか。」「仕事をしないことは信仰者として間違っている」というご意見もありました。今、私たちはほぼ毎日、ブログと裁判書面の作成のために、朝から晩までパソコンに向かっています。また、あらゆる創価を憂える同志とのメール、電話、直接お会いしてやり取りをしています。あっという間に一日が過ぎ去っていきます。
懲戒解雇の無効を求めて起こした裁判は敗訴が確定
裁判に池田名誉会長を証人として申請
元職員の3人が懲戒解雇の無効を求めて起こした地位確認訴訟。その第一審で彼らが池田名誉会長を証人として申請したことは過去に紹介した通りだ。この申請は東京地裁によって却下され、実現することはなかったが、彼らは自分たちの正当性を主張するためには、師匠を法廷に引っ張り出すことも厭わない面々であることは事実の上から間違いない。その点は多くの人たちが彼らに疑問点を感じる理由の一つだ。彼らにとっての師匠は、結局は利用するための道具でしかないと言われても仕方がない。カルトの特徴の一つに執拗な訴訟があるが、彼らは解雇無効を求める裁判で完全敗訴しながら、いまも別の形で同様の裁判を続けている。自分たちの非を最後まで一切、認めない。その態度だけは、一貫している。
携帯電話などで2000回
彼らが職場から貸与された携帯電話などを使って、業務外でそうした対話要求活動をつづけた回数は、わずか10カ月間で2000回を超えていた。当初の原告の4人で単純に割ると、10カ月で一人あたり500回。それを10で割ると、1カ月あたり一人50回、そのような行為をつづけたことになる。そうした電話記録の証拠なども、膨大な裁判記録の中に綴られている。
足軽会とは
彼らが地域で学生部の幹部をしていた時、やっていたのは、まさに「査問」「除名」そのもの。実態は、先生や立場を利用しての凄惨な会員イジメだ。自分たちの気にくわないメンバーがいれば、彼らのシンパ10~15人で取り囲み、メンバーに「私が間違っていました」と言わせるまで執拗に責め立てた。親族を病で亡くしたあるメンバーには、「お前の信心が間違っていたから死んだんだ」と言い放った。「君の笑顔は気持ちが悪い。信心が曲がっているからだよ」などと人格否定するのは日常茶飯事。折伏で競うのは間違っているとの独自の指導性を強弁し、組織の折伏目標は「0世帯」。組織中に独裁的で陰鬱な空気が立ち込め、皆が精神的に追い詰められた結果、次第に人が離れていき、活動家が1人や2人しかないない部ばかりになってしまった。
彼らは平気でうそもつく。足軽3人の書籍によると、「会員福岡がグループの中心者であるということも虚偽である」(29頁)「一番年上だった会員福岡を『問題グループ』のリーダーに仕立て上げた」(92頁)などと書いているが、それでいて重要な場面ではその福岡宅にわざわざみんなで集まっている。以下のような場面だ。「懲罰委員会の面談を前に、福岡大祐の家に皆で集まった」(175頁)
ここで福岡が仲間らの心に響く言葉を述べる。何のことはない。福岡大祐宅が彼らの中心拠点であり、彼が事実上の中心者であることを、本書では優に自ら証明しているようなものだ。
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