騒音おばさんの真実はいかに【マスコミ報道・創価学会】

騒音おばさんは実は加害者ではなく、被害者であったという説があります。テレビや雑誌では報道されていない一面が、ネットには掲載されています。今となってはどこに真実があるのかは不明ですが、マスコミが報道したのは騒音行為のみでした。

更新日: 2016年09月23日

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iwaiwatさん

マスコミが流した内容

ニュース・ワイドショーだけでなく、バライティーでもネタとして扱われていました。
ネットでも編集動画や加工画像として遊ばれていました。

奈良県生駒郡平群町の主婦が約9年間にわたり大音量の音楽を流すなどの方法で騒音を出し続け、それにより近所に住む夫婦を不眠・目眩などで通院するに至らしめたとされる事件。

9年間は長い

音を出す現場が被害者夫婦により録画、マスコミ各社に提供された

被害者とされる老夫婦が迷惑行為を撮影し、マスコミに送りました。

取材も併せ報道が続き「騒音おばさん」、「引っ越しおばさん」として大きく取り上げられた

連日テレビで放映されていたのを覚えています

刑事裁判では最高裁(上告棄却)まで争われ、最終的に懲役1年8か月の実刑判決が言い渡されたが、そのうち未決勾留の約500日間が刑に算入されたため、実質の刑期は3ヶ月強程度

刑事裁判になり有罪となりました

報道映像では、大音量でCDラジカセからヒップホップ等の音楽を流し、被害者とされる夫婦宅に面する二階の窓のベランダに布団を早朝から出し、大声で音楽のリズムに合わせ「引っ越し! 引っ越し! さっさと引っ越し! しばくぞ!」等の怒号を上げて、その布団を思い切り叩く様子が繰り返し流された。

当時のニュース番組です
これ以外のもありますので、「騒音おばさん」のキーワードで検索してみて下さい

マスコミが報道しない騒音おばさんの真実

実はこの老夫婦は創価学会員で、彼等の勧誘をカワハラさんが断ったことから嫌がらせが始まったようだ。

事故や病気などの不幸にみまわれている人は格好のターゲットである。

20~30人の集団も、周辺の学会員を集めたものだ。

カワハラさんは“被害者夫婦”以外の近隣住民には親しく接している常識人だという。それを学会員集団と学会の犬であるマスゴミとがグルになって異常人物に仕立て上げたのだ。

創価学会の勧誘を断り、嫌がらせをされたのが事の発端

騒音おばさんは若い頃、相手が障害を持つ人とだということを隠され見合い結婚させられ.その後三人の子供が産まれたそうだが三人とも障害を持ち. 娘二人は亡くなり今ご主人は入院中だそうです。 そして障害を持つ息子さんと一緒に暮らしていた。

出典「騒音おばさん」に実刑判決・・・・その裏に隠された真実!! - kobaちゃんの徒然なるままに - Yahoo!ブログ

大変な環境です

原告夫婦が越してくるまでは明るい楽しいおばさんだった。近所でも評判の。

被害者夫婦が越してくるまで、近所付き合いは良好だった

被害者とされる「老夫婦」が隣に引越ししてくるわけだが、どうもこの自称被害者とされる「老夫婦」の方にこそ、今回のトラブルの原因があるのではとの疑惑が持ち上がった。
この自称被害者とされる「老夫婦」は熱心な創価学会員であることも判明。

創価学会の学会員の老夫婦が引っ越してきてからトラブルがはじまった

被害者夫婦はおばさんに対し、次のような嫌がらせを行っていたとされる。

おばさんの家に向けて強烈なライトを設置
自治会の班長におばさんの娘を「きちがい」と言った
『盗み聞き』した事を、『近所に言い触らす』
『自作自演』による濡れ衣を着せ、『塀の落書き』で民事裁判を起こし勝訴
24時間監視カメラでおばさんの様子を撮影
近所30人を連れておばさん宅へ抗議  
裁判で、判事から「塀の落書き」の一件を追及された途端、「頭が痛い」と突然倒れこみ、閉廷させた。(フジテレビ「とくダネ!」より)

夫側の家系が原因で、おばさんを除く家族全員が難病を発症し、介護に追われていた。(TBS「みのもんたの朝ズバッ!」より)
被害者夫婦が引っ越してきた頃は、お茶を一緒に飲むなど至って普通の隣人だった。(日本テレビ「ザ!情報ツウ」より)
死んだ娘を「きちがい」と被害者夫婦に言いふらされた。自宅の鍵穴を塞がれた。(法廷で証言)
「被害者夫婦」以外の近所の住民には笑顔で挨拶したり、「申し訳ない」と、温和な対応をしていた。(日本テレビ「ザ・ワイド」より)

創価学会老夫婦からおばさんに対して嫌がらせをしていた
一部メディアでも報道はあった様子

近所にいつもお菓子を持ってうるさくして申し訳ないと謝っていた常識人

実は礼儀正しい人

いたって普通の方です(近所住人)
24時間騒音撒き散らしてない(近所の証言)
被害者夫婦以外の人へはいたって温和な対応
近所の人に植木の世話教えてあげたり 汚くなったゴミ捨て場掃除したりして、近所の中でも結構好かれてた

騒動中でも近所の方の印象は良かった

娘の死亡、夫婦からのいじめ 本当は守ってくれる夫も息子も病床についています。

言い方は良くないですが、ハンデを抱えながら一人で戦っていた

話題になっていた当時、このインタビューをしっかり耳に入れた人はどれだけいるのか?

まとめとして

マスコミが報道したおばさんの行為は事実である事は確かです。
ですが複雑な問題背景を報道しないのも事実ではないでしょうか。
当時はほとんどの視聴者が、おばさんが迷惑行為をしていたとしか認識していません。
このまとめに書かれた事ですら、どこまで真実であるかも不明です。
情報収集範囲を増やして、考えていければと思います。

リンク

その他色々ありますので、「騒音おばさん」で検索してみて下さい。

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