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README.md

F's Plugins

Adone After EffectsのEffectsPlugin集のソース一式とバイナリです。

昔から趣味でコツコツと作っていたものです。
趣味といっても僕自身日本のアニメ制作者なので業務に使ってます。

CC2019用からgithubでバイナリーの配布も行います。 _DL_windowsbinaryフォルダの中に入っています。

変更点

2020/04/10 エクスプレッション用のプラグインを2個追加 それ以外は変更ありません。

2020/03/20
CC2019 SDKに変更。
数が多くなって使いにくくなったので、カテゴリーを整理しました。

  • F's Plugins-Cell
    アニメのスムージングなしのセルをターゲットにしたものです。
  • F's Plugins-Channel
    チャンネル操作系です。
  • F's Plugins-Colorize
    色を付けるものです。
  • F's Plugins-Draw
    描画系のものです。
  • F's Plugins-Filter
    フィルターエフェクト系です。
  • F's Plugins-Noise
    ノイズフィルタ系です。
  • F's Plugins-{Legacy}
    もう使って欲しくない。或いは使い道のないものです。
    紙飛行機作成補助プラグインとか

追加プラグイン

  • F's EdgeLine-Hi.aex 指定した2色の境界に線を描きます。その時描く向きを指定できます。
  • F's Flare.aex 白黒マスクにグローを付けます。透過光です。
  • F's graytoneToColorize.aex 簡易コロラマです。ゴールド処理やサーモグラフ処理に使います。
  • F's PixelExtend.aex 指定した色を指定した方向に膨張させます。
  • F's Posterization8bit.aex ポスタリゼーションです。標準と違って内部は8bit処理です。
  • F's Scanline.aex スキャンライン。昔の古いパソコンの偶数列が黒いラインの状態ができます。
  • F's YuvControl.aex YUV版のRGBAコントロールです。

開発環境

Visual studio 2017 Community 2017 C++ AfterEffectsSDK CC2019 SDKはCC2019を使用していますが、CS4/CS6のSDKでもbuild可能です。

Setup

プロジェクト等はSDKフォルダ内のExampleフォルダ内へ配置してください。

こんな感じです。

    /AfterEffectsSDK CC2019    
    └─Examples  
        ├─AEGP  
        ├─Effect  
        ├─F's PluginsProjects  
        │  ├─AlphaFix  
        │  ├─AlphaThreshold  
        │  ├─AnimatedNoise  
        <省略>  
        │  ├─PluginSkeleton  
        <省略>  
        │  ├─whiteInOut  
        ├─GP 
        ├─Headers  
        ├─Resources  
        ├─Template  
        ├─UI  
        └─Util  

使い方

SDKはCC2018/CC2019を想定していますが、CS6及びCC2019までのSDKでビルド可能です。

F's PluginsProjectsフォルダを各バージョンのExamplesフォルダに移動すればできます。

構成でPelease/Relese-MTとありますが、ランタイムライブラリのスイッチ(/MT/MD)が違うものです。それ以外は同じです。
PluginのBinaryはoutAEXDに書き出されます。

PluginのBinaryはAfter EffectsのPlug-insへコピーしてください。

例)
"C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CC 2019\Support Files\Plug-ins"

ライセンス

This software is released under the MIT License, see LICENSE.

このソースコードを使用する時はMITライセンスに準じてください。
独自にビルドして映像制作使う場合は、使用プラグインリスト等にここのurl(https://github.com/bryful)を入れてもらえればOKです(まぁ入れなくても僕は気にしません)

このプログラムを映像制作に使用した場合も特に制限ありません。一応MITライセンスの条件である著作権表示および本許諾表示として

プラグイン協力 bry-ful

とクレジットしてくれると嬉しいです。プラグイン協力以外でも適当な肩書であれば別のものに変えても構いません。

P関係のゲーム会社の方へ 使用に関しては特に制限ありません。許諾も必要ありません。使用料も発生しません。 これは今後絶対に変わりません。

Authors

bry-ful(Hiroshi Furuhashi) http://bryful.yuzu.bz/
twitter:bryful
bryful@gmail.com

References

About

After Effects Plugins

Resources

License

Releases

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