た/て/お/つ/で/す/わぞ～

おつおつお～ですわ
ちょっと深呼吸して陽子様で脳を守りますわ

前スレ誤チェストごめんなさい

おっこた？

おまんこにゃ
本日も腕が疼いてきましたわよ

乙琴ですわ～
伸ばしついでに加筆したお話ですわ
（メリーさんが言っていた問題ってこのことなのかな……）
　門をくぐり娯楽都市にたどり着く。正面の巨大な建物が聖スパイアー学院だろうか？始めてくる場所に陽子は少しだけワクワクしていた。
***
　街では衛兵があちこちで歩いており、物々しい雰囲気が漂っていた。
「見ない顔だな。変な気を起こすなよ。」
　萎縮する陽子をかばうように前に出て、ローゼスは縛った三人組を突き出す。
「貴方達の代わりに仕事をしてきたのよ。ほら、林道を封鎖してた賊。」
「し、失礼しました……後程報酬を支払いますので、この書類を。では、お気をつけて。」
　きょとんとしている陽子をローゼスは気にしてないようなそぶりで手を引いて街を進んで建物の前で足を止める。
「ほら、この看板が釣り下がっている建物がギルド。依頼を受けたり出したりできるところ。あなたも旅するならかなりお世話になるからよく覚えておくのよ。」
「う、うん……さっきの衛兵さんの事だけど……」
「悪く思わないであげて。盗難事件で面目丸つぶれでピリピリしてるのよ。」

って致命的な誤植ですわ娯楽都市じゃなくて学術都市ですわね

たておつ
け/ものフ/レンズ23期もそろそろ飽きてきたなァ

[2400:4153:200:c110:f152:9747:12a:27f9]
おまんこにゃ

>[2400:4153:200:c110:f152:9747:12a:27f9]
>おまんこにゃ
退場にゃ

盾オーツ麦ですわ

ちょっと前スレの追記
少なくとも衛兵から見た「陽子様」はまだ"妖しさはあれど新顔な少女"止まりで、戦闘能力もあるか予想出来ない状況だと思うのでいきなり相手になるは違和感感じましたの
(これが明確に武具を持っている相手なら警戒度は上がるでしょうけど)

ここですわね
とりあえずﾋで見かけた愉快なポスターの画像を貼りますわね

建て乙で御座います
なんでしょうね
地蔵になっても作品や色紙とかで自白しまくっているョは……
1期を8話まで視聴していた疑惑が2でさらっと証明されているなんて……

>ここですわね
>とりあえずﾋで見かけた愉快なポスターの画像を貼りますわね
メクラチビゴミムシダマシです

[KD182251254037.au-net.ne.jp]
縦オッツダルヴァですわ

>メクラチビゴミムシダマシです

>メクラチビゴミムシダマシです
最近はそうした名称を変更する動きも出てますわね
メクラは差別用語に当たりますので

>盾オーツ麦ですわ
>ちょっと前スレの追記
>少なくとも衛兵から見た「陽子様」はまだ"妖しさはあれど新顔な少女"止まりで、戦闘能力もあるか予想出来ない状況だと思うのでいきなり相手になるは違和感感じましたの
>(これが明確に武具を持っている相手なら警戒度は上がるでしょうけど)
指摘感謝ですわ
「見ない顔だな。気を付けろ。見張っているからな。」
こんな感じでいかがでしょうか？

>1594903929653.jpg
チョウセンメクラチビゴミムシも実在しますわ

>指摘感謝ですわ
>「見ない顔だな。気を付けろ。見張っているからな。」
>こんな感じでいかがでしょうか？
そんな感じでも良いかと
変な気起こすなよ…等でも良いですけどね

逆に本職の魔術師みたいな人がクロの気配に気付いて警戒するのも有りですわね
(人による着眼点の違いと言う事で)

ザキ様は「８月なんてこなけれればいいのに」って思ってそうですわね鯱の円盤ってへんたつよりも売れませんもの
へんたつそのものはただのCMアニメでしたけどまさか自分が手がけた作品と同じように全話まとめて売る販売方法で販売なさるとは夢にも思わなかったでしょうねぇ（ニッコリ）

>チョウセンメクラチビゴミムシも実在しますわ
虫の名前なのを知らなければ中/傷レベルの悪口で通っちゃいますわね………検索するとすぐ調べられる世の中でホントよかったですわ………

[2400:4153:200:c110:f152:9747:12a:27f9]
https://twitter.com/douji/status/1283741670236753921
https://twitter.com/douji/status/1283742754799927296
なるほどねー

[KD182251254018.au-net.ne.jp]
>>メクラチビゴミムシダマシです
>最近はそうした名称を変更する動きも出てますわね
>メクラは差別用語に当たりますので
そういう風潮嫌いですわ

>https://twitter.com/douji/status/1283741670236753921
>https://twitter.com/douji/status/1283742754799927296
>なるほどねー
いくら法務部が存在しない会社でも退職金支払い約束と引き換えに守秘義務を結ばせますわよ普通は…
そんなはした金は要らねぇぜ！なんですかね？

>そういう風潮嫌いですわ
イザリウオはびっこを表してるのでダメとか

んな事言い出したら○○モドキとか全部アウトになりそう

>>そういう風潮嫌いですわ
>イザリウオはびっこを表してるのでダメとか
そうした生物名も倫理規定が入ってるようで和風名としては残してあるけど別称(シノニム)を主に表に出していく方針だとか

https://dic.nicovideo.jp/revs/a/%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%AB%E6%AF%92%E3%82%92%E5%90%90%E3%81%8F%E9%AD%94%E7%90%86%E6%B2%99/1-
デスマンのポイズン様の記事妙な気がしますわね
どうやら本日ここでデスマン百科のポイズン様の記事が復活させられているという話題が出た直後に
再度リダイレクト化されていたようなのですが(おそらくここを見ておられる方でやってくれた方がいたのでしょう)
19:29に以前ポイズン様の記事を復活させた「10」という方によって再び復活させられておりますわ
リダイレクト化されたその日のうちに気付かれてるなんて
常駐とは言わずともここを見ているか
ポイズン様の記事を監視でもされているのでしょうか？
ただ、私には百科の仕組みがよくわからないためよくわかりませんが
「削除転送自体には異論はないものの、編集コメント内容から規制逃れ目的の複数アカウントによる編集の疑いを感じたため、一旦差し戻します」
というのは何かの規則に従って動いているだけ、というような主張か何かなのでしょうか？

ポイズン様が騒動から完全撤退を宣言したことで何がしたいのかわからなくなってきてますわよねあの方々

>https://twitter.com/douji/status/1283741670236753921
>https://twitter.com/douji/status/1283742754799927296
>なるほどねー
異動が事前に予定された通りの定時異動で不備が無かったと主張するのは
つまり糸田様の名前の入ったクレジットのポスターやアニメを作成された方に不備が有ったという事
道理ですわね

[2400:4153:200:c110:f152:9747:12a:27f9]
掲示板閉じた影響もありそうですわね

>つまり糸田様の名前の入ったクレジットのポスターやアニメを作成された方に不備が有ったという事
>道理ですわね
確かに糸田様はアレな性格ですけどそうだとしたらテレあずまのスタッフの不祥事で会社が損したことになるわけですわねぇ……

>>つまり糸田様の名前の入ったクレジットのポスターやアニメを作成された方に不備が有ったという事
>>道理ですわね
>確かに糸田様はアレな性格ですけどそうだとしたらテレあずまのスタッフの不祥事で会社が損したことになるわけですわねぇ……
ミュウツーの逆襲リメイクは一度糸田様の名前があるＰＶを出してから会社都合の異動でクレジットをわざわざ直させてますからね
しかももともと糸田様名義つきでyoutubeに投稿もされてましたわ

[2400:4153:200:c110:f152:9747:12a:27f9]
https://twitter.com/douji/status/1283754845418057732
捨て垢さんおもちゃ扱いにされてて駄目でしたわ

一箇所とは言えわざわざ作り直し・上げ直し・印刷し直し
いったい幾らの損害出したのやら…

コーヒーに負けた岩/田様
ﾋの煽りに負けた木/村様
レイヤーのﾋをbして負けた吉/崎様
悪意あるラノベが売れずに負けたま/す/も/と様
授賞式で無様さらして負けた沼/田様
上記のそうそうたる面子に「ポスター回収に負けた細/谷様」が加わりましたわね…

不都合あきでございます

まずは、このスレの「陽子様の想像主」・小説家あき様へ謝罪を
「発想を紡ぎ合わせながら少しずつ組み上げている、ブレインストーミングの段階での、作者に要求されない範囲での横槍は、創作界でのご法度！」
求められてない限り「他人」が絶対に口出しすべきでないタイミングで、したり顔で要らぬノイズを入れてしまったこと、深く反省しここに謝罪致します。
昔から「こういう事」は、何度も叱責や落胆の言葉も上や先生方から頂きましたし、本当に自分の悪癖だとわかっている、わかっていたつもりだった、のですが…

本当に申し訳ございません。

>上記のそうそうたる面子に「ポスター回収に負けた細/谷様」が加わりましたわね…
今にして思えばあずまがSNS取り上げて正解だったと思いますわ
1年前にSNS続けてたらあの時点でポスター回収に負けてますわよ

ブレインストーミング…例えるなら、オーブンにスポンジ生地を入れて加熱している、「最初のイメージから発想を膨らまし」「生の生地(未成熟のアイディアやまだ創起されていない無意識のインスピレーション)を型(物語の手法)の中で」「焼き上がりのかたち(ここでは『小説』という創作物)になるまでに焼き上げて(筋道を立ててアウトプットするまでの凄まじい脳内での化学変化に集中して)いる」
…この段階で何人たりとも口出しは厳禁。いくら気になるからといって、オーブンをオープンしてしまったら、たちまち「膨らまない失敗スポンジ生地＝横槍で腰を折られた話＝作家のやる気減退」…となってしまうわけです

つまり、あの時点での私の行動は、小説家あき様に余計な先入観や、無理なイメージの集約…「入れ知恵」に引きずられた形の…をもたらしてしまう、と…
それは比喩のように、自由に膨らむはずの作家独自の発想を阻害しかしないのです
以上の点におきまして、重ねて謝罪申し上げます。

>一箇所とは言えわざわざ作り直し・上げ直し・印刷し直し
>いったい幾らの損害出したのやら…
逆襲リメイクは映像発表時点からどん判映画でやばかったのにこの細かい修正ですから出した被害はやばいと思いますわ…

先日も申し上げましたが
「考えながら書いている時はまだ『広げて盛る』段階」
(エピソードなどの)剪定や選定、そういった行為をする段階は、まだまだ相当先でございます
どうやら小説家あき先生は、私の見立てでは「理屈より感覚」「プロットより情熱」
「キャライメージが明確ですでに『頭の中で勝手に動き喋っている』」
「絵、もしくは映像として複数のシーンがすでに『降りてきている』ので、それを、順序を決めて間をつくり、どう最後まで繋げるのかが一番の課題」なタイプ…いわゆる「憑依型」ではないか、と思いました
そのタイプなら、なおさらご本人様が求められていないタイミングなら、アドバイス等の口出しは余計となりましょう
貴女様の初めてのデコレーションケーキの、まずは土台が焼き上がってくるのを、今は静かに見守らせて頂きます
貴女様は素晴らしい作家性を秘めておられます！　どうかご無理のない範囲で続けて下さいませ。

>有名出版社の教育モノが最近つまらない！
あい続く出版不況を出版各社が、いわば「仕込みで人気者やヒットメイカーを作る」ことでしのごうとした、とのお嬢様の分析、慧眼でございます

いずれの出版社にも、不況は等しく襲いかかりました。しかし、そも株式会社と言うものが、株主様に配当を渡さなければならない以上、不況だろうと何だろうと、どこからかお金を調達しなければなりません
ある会社はある大会社に吸収されつつ資本を借り受け、またある会社群は同盟を組んで「新しい価値(工作で生まれたベストセラーやスター作家)」を造りだし継続した投資に値すると思ってもらえるような理由を作りました。

日本式リ・ストラクション(立場の弱い所から間引きだけしたが、古い『構造の最適化』は何一つしてない)も、当然の如く流行り、「今も」雑な首の収穫を続けております
そも、「創作的な人間(作家や担当者・部署)を多数抱える」こと自体が「コスト」なのです。ならば、「創作的な人や部署」を切り捨て、切った「差額」で「決算上での黒字(をよそおう)」方が、株主様や融資先銀行様を、安易に「納得させられる」のです

これにダイレクトに巻き込まれたのが「子どものためのコンテンツの部署」でした
少子化で減り続けるパイに旨味はない、と
(本来ならば、子どもが少なくなればなるほど、良質な教育のため厳選された「良い本」が創られなければならない、のですが…)
残念ながら今、金も権力もある老人達には、「自分が死ぬ迄の間」世界が「変わらず壊れずに保たれてくれれば」それで良い、自己中心的かつ近視眼的短絡思考が大勢を占めているのです…。

>>一箇所とは言えわざわざ作り直し・上げ直し・印刷し直し
>>いったい幾らの損害出したのやら…
>逆襲リメイクは映像発表時点からどん判映画でやばかったのにこの細かい修正ですから出した被害はやばいと思いますわ…
ぶっちゃけその時点で退職金から差っ引かれて放逐されてもおかしくなかったですからね

この状況は、ゲーム業界・アニメ業界等の会社合併や吸収、方針転換などと極めて酷似しております(そも、娯楽産業は生存の前には真っ先に切り捨てられます故に)
そしてこの変化で、複数の業界は、奇しくも似たような収束を辿ることとなりました

・大手からの凋落、あるいは切られたり独立したりした人々が立ち上げた「小規模プロダクション」の複数勃興
・1人、あるいはごく少数の天才がプロデュースする「インディーズ企画(または企画者)」の出現
・空いた部署に転属された、そもそも違う畑の人間による「子ども向け」の「本来の畑向け」対象年齢コンテンツ化

そして…
・首切りをかわし残された権力者(残念ながら能力は問われていない)が権力を振るう「メジャーレーベル」
・大量の能力のある派遣社員やフリーランスと多重下請け会社による、労働のディスカウント化

あとは、これの組み合わせです。

>>上記のそうそうたる面子に「ポスター回収に負けた細/谷様」が加わりましたわね…
>今にして思えばあずまがSNS取り上げて正解だったと思いますわ
>1年前にSNS続けてたらあの時点でポスター回収に負けてますわよ
今やSNS取り上げてくださる良識のある保護者的存在が周りにいらっしゃらないようですしどれだけ無様見せていただけるのか胸が踊りますわ

[KD182251245037.au-net.ne.jp]
https://mobile.twitter.com/douji/status/1283756358664204289
流石におハーブいいかしら

>https://twitter.com/douji/status/1283754845418057732
>捨て垢さんおもちゃ扱いにされてて駄目でしたわ
おおう…こちらもあの捨垢のとこちょっと見に行ったのですが左の画像の通りになりましたわ…
一応/魚/拓/とっときます？
あと田手
負付ですわ

1.流動化した組み合わせが良い効果をもたらした例
「うんこ漢字ドリル」や「ざんねんないきもの図鑑」等は、まさに『インディーズ企画者』が『小規模プロダクション』と『本来は畑違いの会社』で挑戦的な作品を打ち出したことにより、空前のベストセラーとなりました
また「図鑑：超人」は『メジャーレーベル』で『畑違いの人間(ファンの一企画者が発端なので『インディーズ』的とも言える)』と本来の学習向けの人間が、大真面目に議論して生まれた、まさしく「図鑑の間にマンガ本を挟んだやつ」でした
某花札会社や、某国営放送教育部門も、相当攻めた「大人にも子どもにも受ける」、いい具合に垣根を取り払った作品を多々輩出していますね
「マイクラ」も、インディーズゲームから海外の学校教材に抜擢された良例の一つでしょう

いずれも、『インディーズ企画者』から『小規模編集』、『畑違いの担当者・会社』や『メジャーレーベルの権力者』まで、有能(真面目で真摯かつ寛容)だったが故に生まれた、必然的なヒット作品でした
しかし…やはり、これらは「ままあること」の支配する業界では…。

2.編集現場の硬直化と深刻な「人材不足」
想像してみてください。貴方は漫画家です。
先週、貴方はデータ入稿で、教育用マンガの原稿を数点納品しました。値段は白黒1枚2000円、フルカラーで5000円です。一昔前の相場より、あり得ないほど安くなりました
でも、とにかくこんなご時世、仕事があるだけマシです。編集プロダクションの名前は聴いたこともありませんし、住所はアパートの一室だし、いきなりTwitterにダイレクトメールが届いて始まった、しかも締め切りすら急すぎる依頼でしたが、貴方はなんとか期間内に原稿を仕上げきりました

しかし週明け月曜日、いきなり事態が動きます。「担当的にはこれでOKなんですが、修正指示が…ちょっと…」
…まあ、「よくあること」です。大方この無名プロダクションは孫請けかなにかで、「上」であふれた仕事を引き受けさせられたのでしょう。安いのも当然。締め切りもギリギリだったのは、前任者が逃げたか落としたか…。大丈夫、まだ締め切りには猶予が少しあります。貴方は指示を待ちました
木曜日、指示はまだ来ません。担当者の言葉は、締め切りが近づく毎に、徐々に歯切れが悪くなっていきます。

>https://mobile.twitter.com/douji/status/1283756358664204289
>流石におハーブいいかしら
キレッキレすぎてダメでしたわ

>https://mobile.twitter.com/douji/status/1283756358664204289
>流石におハーブいいかしら
ごめん駄目でしたわあの乾杯って言ったやつ

(もしかして不/都/合/あ/き来てます？）

>https://mobile.twitter.com/douji/status/1283756358664204289
>流石におハーブいいかしら
ペパーミントティに蜂蜜がたっぷりになる所でしたわ

金曜日の夜、ついに修正指示が届きました。なぜかそれは、今までの指示書(ワード文書等)と明らかに違う、やけに重たいpdf形式でした
貴方はそれを開きます…そこには…
「画像の天地すら揃えていない」「貴方のデータ原稿をわざわざプリントしてスキャンしたものに」「赤鉛筆(物理)で」「達筆すぎて読めない修正指示が」「おそらくポーズや構図やパースまで指定されて」、びっしり書き込まれておりました！
さあ、本来の締め切りは「来週の月曜日」です！
当然、貴方は「無名プロダクションの担当者」に連絡を入れ、まず指示が非常に読みにくい・読めないこと、そして肝心の、締め切りの延長交渉をすることでしょう
しかし、担当者はこう言います
「すいません…『今週』出版社との会議で決まったことなんで…」
「(連絡が遅いよ！)…じゃあ、それならせめて！この赤ペンを入れたご担当者様と連絡を取る方法はございませんか！？」
「……あの…申し上げにくいのですが、出版社の編集部とは、『定時以降非常に連絡が取りづらく…休日も…まず…出勤なされていないみたいで……』」

(ここまでくるとさすがに「最悪の例」ですが…実際に聞いた話なので…)

>(もしかして不/都/合/あ/き来てます？）
来てますね

貴方は、この「ままある状況」で、新しい表現を模索したり、画期的な新技術の話を盛り込もうとしたり、とにかく『面白そうな』作品を、作ろうと思えますか？
前述の通り、子ども向けは「もはや旨味のない」部門です。その会社に「やる気がない」のなら、現場に残された人間は「昔ながらの権力者(あるいは形だけ権力を貰った窓際)」だけで、働き方も、表現技術やあるいはデータ技術ですらも、もはや革新は望めないでしょう
私が現役だった昔ですら、イラストレーターの出してきたフォトショップ形式のデータが、「たまたま担当がパソコンに入れているフォトショップのバージョンより新しいもので作成された」ことが原因で、
「おいこれで完成のつもりか！画面全体に汚いモヤ(本来はハイライトのレイヤーが『編集者の環境で』誤表示されている)がかかってるぞ！」と、どなり散らしていた例がありました
「やる気のない」編集部が外部に丸投げして、それを「お金は欲しいがやる気のない」下請けが多重に引き受けている状況では…
これ以上は「お察しください」。

3.子ども向け＝「二軍置き場」の場合
もちろん、昔ながらのプライドを保ち、昔ながらの老舗子ども向けレーベルを維持し続けている出版社は山ほどあります。
では、新規に「子ども向け」に参入した会社はどうでしょう？　例えば、『インディーズ』や『少数精鋭編プロ』によって持ち込まれ、うちは『畑違い』だけどこれはきっと大人にも受ける！と確信して出された作品、これはいわゆる「成功例」に繋がります
では、そうでもないのにわざわざ、の場合はどうなるのでしょう？
以前にも申し上げましたが、編集者の地位は、もっと言うなら「会社で給料をもらえるかどうか」は、自分が担当した先生の売り上げと継続具合によります。そしてそれがレーベルの、会社の看板作品となれば、もはや出版社全体が大御所先生と一蓮托生です。たとえ実状は惰性で買わせていても、売り上げと「この先生＝編集者は売れる！」と「思わせる・期待させる」事が全て。出世のため、生きのこるためなら、この業界で虚実は容易に裏返ります。他者(他社)を蹴落とし工作に明け暮れるのも、また生きるためなのです。

不都合氏に聞きたかったのですがこういう版権関係のグズドロは割とある事なのでしょうか？
答えられないorわからなければお答えはなくても大丈夫ですわ

さて、「編集者＆大先生」が「本当はレーベル内ではあまり売れていない」とバレてしまったらどうなるのでしょう？
もちろん、連載は終わらされ、場合によっては編集者も左遷、あるいは日本式リ・ストラの対象に選ばれかねません
中途半端に会社内で権力をつけたベテラン編集者なら、これをどう乗り切るか…答えは一つ、「売り上げを比較される母集団を変えてしまう」のです
「私(達)に『挑戦的なことをする』新規レーベルを立ち上げさせて下さい！　まずは当面の売り上げの確保に、『大先生の有名作品の続編(かリライト)』でレーベルの知名度を稼ぎます。そこで『新人賞で拾ってきたけど受けるかわからない新人』『悪くはないけど採算性が不明な作品』を『社、全体のために』『見極めるチャンスを与えて、育てる』つもりです！」

どーじ氏の一連のツイートって
相手にカマかけて失言引き出すためにわざと
ギリギリのラインで挑発かけてるのなんて
見りゃ分かるのにわざわざ突っ込んで自滅してるのよね

…こうして編集部は「分裂」します。既に売れている「会社」「雑誌」「レーベル」の勇名だけ借りながら。つまり、マンガの業界でよくあったそれが、単に『畑違い』の「子ども向け」という場を侵食して来た、それだけなのです
そして、「子ども向け」と「子ども騙し＝簡単」は、最悪なことによく混同されてしまいます
ヤング誌分裂のように、エログロ萌え要素や思い出補正があれば「大人騙し」がわりとできるのと、同じ文脈で
これ以上もまた「お察し下さい」。

まぁ今の銀行は1に人件費、2に人件費、34が無くて5に経費を削れ削れと言った挙げ句に広告費・接待費・役員報酬は会社のパロメーターだと言いますからね…
加えてとにかく一瞬でも帳簿が良ければ株価や資金調達にもプラスになりますし

まとめます
・「子ども向け」にも大人が読んでも遜色ない作品は山のようにあるし、本来は「子ども向け」こそ極めて良質であるべきである。その意気込みで作っている会社は老舗を中心に決して少なくない
・「子ども向け」市場のパイは縮小しかしないので、利益優先の会社では多々にしてこの部門を軽視するか、購買層に大人を巻き込む事を求めてくる
・リストラや雇い渋りで、編集者も作家も、上から下まで、安く掃いて捨てるほど山ほどいる
・一線級と売り上げを比べられたくない作品は、別レーベルや別媒体を隠れ蓑にしてよく出される
・「子ども向け」と「子ども騙し」を勘違いしている編集者や作家も残念ながら山ほどいる

『1期の奇跡』『四角の悲劇』が起こり得た考察の一助として頂ければ幸いです
では、また。

>・大手からの凋落、あるいは切られたり独立したりした人々が立ち上げた「小規模プロダクション」の複数勃興
>・1人、あるいはごく少数の天才がプロデュースする「インディーズ企画(または企画者)」の出現
>・空いた部署に転属された、そもそも違う畑の人間による「子ども向け」の「本来の畑向け」対象年齢コンテンツ化
>
>そして…
>・首切りをかわし残された権力者(残念ながら能力は問われていない)が権力を振るう「メジャーレーベル」
>・大量の能力のある派遣社員やフリーランスと多重下請け会社による、労働のディスカウント化
>
>あとは、これの組み合わせです。
…あーそうか、質が劣化しても安定した収益を齎す2期以降は1期が偶然売れたら造られてしまうという前提が少々間違っていたんですね
売りたい作品は最初から確実に2期以降を造る為に1期だけは本気の布陣で普通造られると
元々今回の案件は売りたい作品が別にあったのにけも1期がそれ以上の大きすぎる結果を出してしまった事も原因の1つだと疑われていましたが…

「子供向け」の呪いが糸田様・b総監督の双方にありそうなんですのよね
見下してる糸田様とすがっているb総監督に見えますが

(タイパクスレ見てたら貼り遅れましたわ…)

>まぁ今の銀行は1に人件費、2に人件費、34が無くて5に経費を削れ削れと言った挙げ句に広告費・接待費・役員報酬は会社のパロメーターだと言いますからね…
マイナス金利政策になる前は
勝組みの勝組み扱いだったあの業界が
まさかそういう斜陽になるなんてなあ
ですの

優しい言葉をありがとうございました
確かにシーンはいくつか想像できていますがそこに至るまでの旅路の結果が思い浮かばずに悩んでいますの
応援をしてくれるのを本当に感謝しますわ
この好きだけは絶対に手放しませんの

>マイナス金利政策になる前は
>勝組みの勝組み扱いだったあの業界が
>まさかそういう斜陽になるなんてなあ
>ですの
その銀行もわざわざ10年かけてシステム構築して人員削減を断行しましたからね
利益を上げる前に出費を削れ…で自らの腕や腎臓売り払ってるような物ですわ

暴言吐いて相手怒らせれば勝利判定の人種には
一番危険な相手すよねどーじさん

>利益を上げる前に出費を削れ…で自らの腕や腎臓売り払ってるような物ですわ
偏見だけど
金貸し自身が何か発明したり何か物を生産したり運ぶ訳ではないのでそれで利益がでるんなら部外者としては別に構わないかな
ですの

[2400:4153:200:c110:f152:9747:12a:27f9]
あの捨て垢誰なんだろうなあ

>No.754713399
「版権関係のグズドロ」ではなく、
そも、「製作者や作家や漫画家等への未払い」こそが
真に「ままあること」です
版権は奪うものですし、手柄も奪うものです
全ては「売りたい大先生＆偉い編集者」のためでございます

>2.編集現場の硬直化と深刻な「人材不足」
わたくし全くの畑違いですが、例に挙げられたゴダゴダに良く似たことが起こって前職辞めましたわ

ここのお嬢様にかいて頂いたものをはらせていただきますわ
こういうときってのうまも以外にどういえばいいのでしょうね

>「子供向け」の呪いが糸田様・b総監督の双方にありそうなんですのよね
>見下してる糸田様とすがっているb総監督に見えますが
その2人はもちろんですが子供向けと子供騙しを勘違いしているクリエイターは本当に多いです…(あずまの近年のアニメにはこれが本当に多く感じます)

ad/c?のお部屋画像は震災で崩れたものではなく普通に汚部屋画像だなあ・・・どこのかしらんけんど
震災で崩れたなら積み上げた雑誌×積み上げた雑誌×積み上げた雑誌とかあるわけないし（彼には物理がわからないらしい）

アレオレで組みあがった偽りのパッチワークマンですのね……

>No.754716294
ご返答有難う御座いますわ
925以降のホーンの対応もその行動理念を当てはめていけば全部説明がつくような気がいたしますわ

>No.754716294
ただのコンキスタドールって事ですわね…

[2400:4153:200:c110:f152:9747:12a:27f9]
>震災で崩れたなら積み上げた雑誌×積み上げた雑誌×積み上げた雑誌とかあるわけないし（彼には物理がわからないらしい）
駄目でしたわ

私地震で棚だのテレビだのおっ倒れてエライことになった記憶が有りますが
本は本棚へ食器は食器棚へ服はタンスへハンガーへと種類ごとに分けてあればA/D/Cの写真みたいに数種類の物が上下混ざって重なるってなかなか無いんじゃ有りませんか?

>>No.754713399
>「版権関係のグズドロ」ではなく、
>そも、「製作者や作家や漫画家等への未払い」こそが
>真に「ままあること」です
>版権は奪うものですし、手柄も奪うものです
>全ては「売りたい大先生＆偉い編集者」のためでございます
前に詐欺組織が企業じみてきてるという番組見ましたが
企業自体も詐欺組織じみたシステムですわねこれ…

>No.754714210
なるほど………しかしそういった"思想"が子供向けにも侵食しているとなるといよいよ出版というか書籍全般が危機的状況に迫っているように思えますわね………
私実は漫画家或いは作家志望の人間ではございましたが今思えばまだデビューとかせずに良かったと思えますの………
まあ当の私は液タブ購入に悩んでいる前に部屋の片づけをしないと駄目な人間では御座いますが………(流石にA//D//Cの汚部屋より遥かにマシですが)

>No.754716294
何だかその話を聞くとますます告発のオンパレードが見たいですわね………
この騒動の終わりごろには本当どうなるのやら………

すでにガチガチに奉りシステムが組み上がって時間がかなり経ってたのならカワンゴの投げやりな書き込みも割と納得がいくというか
多分何も介入出来なかったんでしょうね…おそらく社長就任前に組まれたシステムですし

>売りたい作品は最初から確実に2期以降を造る為に1期だけは本気の布陣で普通造られると
その流れに沿っているので私の好きなコンテンツの3期はあの出資数と出来な上にあのスタジオ製作なんですのね…
とてもとても合点がいきましたわ…
やはりS学館との件に繋がっているじゃありませんの…

>すでにガチガチに奉りシステムが組み上がって時間がかなり経ってたのならカワンゴの投げやりな書き込みも割と納得がいくというか
>多分何も介入出来なかったんでしょうね…おそらく社長就任前に組まれたシステムですし
けものの原作者は吉崎先生でしょ？
と目の前１０cmも先も良く見えない人に同情する余地もなしです

けもフレどころかホーンリバーとは離れますが
スクエニのガンガン系列で亡くなられた犬僕の作者様の件って何かご存知ですか？
編集関連は会社を超えた狭い界隈と聞いたので何か知ってらっしゃるかと

引き続きますわよ

[2001:268:9b22:c12a:6a88:d007:f3de:b6e8]
例の方来てましたのね
狭い業界内でのザギの評価聞きたかったのですが機を逃しましたわ

ｂ殿が直接出て来てけものフレンズもシャチバトも沈没させてた始末
今後外部からどのような対応があるか楽しみではありんすが
正常化の方向に向かうのでありんしょうかね

>すでにガチガチに奉りシステムが組み上がって時間がかなり経ってたのならカワンゴの投げやりな書き込みも割と納得がいくというか
>多分何も介入出来なかったんでしょうね…おそらく社長就任前に組まれたシステムですし
少なくとも1970代にはシステムは出来てる感じがしますわね
となるともっと前から…

>すでにガチガチに奉りシステムが組み上がって時間がかなり経ってたのならカワンゴの投げやりな書き込みも割と納得がいくというか
>多分何も介入出来なかったんでしょうね…おそらく社長就任前に組まれたシステムですし
このシステムは神輿がダメでしたら破綻するシステムですのに選んだ神輿が欠陥だらけのモノを長い間使い続けるなんて出版社って思ったほど賢い方がいらっしゃらないのですわね
あと神輿がダメだと判断したらすぐに取り換える決断力もなかったのですわね

>No.754721296
感謝です

>>売りたい作品は最初から確実に2期以降を造る為に1期だけは本気の布陣で普通造られると
>その流れに沿っているので私の好きなコンテンツの3期はあの出資数と出来な上にあのスタジオ製作なんですのね…
>とてもとても合点がいきましたわ…
>やはりS学館との件に繋がっているじゃありませんの…
その上でこの仮説では2期以降は大体作品造りの方向性で対立する事になる1期の功労者が邪魔になってくると仮定します
その場合どうするかというとスケジュールの都合みたいな適当な理由付けてポイですわ…

>版権は奪うものですし、手柄も奪うものです
>全ては「売りたい大先生＆偉い編集者」のためでございます
そのシステム構築の実験場がけもフレIPですかねぇ
事前にIP作って人格者権あるように見せかけて版権収集するっていう

>事前にIP作って人格者権あるように見せかけて版権収集するっていう
ということはザキ様は本物の著作者人格権をお持ちではないという事かしらね

>けものの原作者は吉崎先生でしょ？
>と目の前１０cmも先も良く見えない人に同情する余地もなしです
それも諦観が入ってたと思いますわよ
まあだからと言って同情なんてカケラもできませんのは同意ですわ

>引き続きますわよ
kannsyadesuwa

>>事前にIP作って人格者権あるように見せかけて版権収集するっていう
>ということはザキ様は本物の著作者人格権をお持ちではないという事かしらね
あの方はけもフレのなにを作られたのかしら？という疑問は常に付き纏いますわよね
原作が存在しませんもの

角に限らず一期はうけても二期の出版社等の思惑で変容したスタッフにより
作品が根底から駄目になって原作そのものの火が消える事は多いでありんすな
むしろ今のアニメ化は原作の墓場かとも

>>けものの原作者は吉崎先生でしょ？
>>と目の前１０cmも先も良く見えない人に同情する余地もなしです
>それも諦観が入ってたと思いますわよ
>まあだからと言って同情なんてカケラもできませんのは同意ですわ
最初から泥船続編だって大体の面子が判ってたパターンですわこれ…

>>版権は奪うものですし、手柄も奪うものです
>>全ては「売りたい大先生＆偉い編集者」のためでございます
>そのシステム構築の実験場がけもフレIPですかねぇ
>事前にIP作って人格者権あるように見せかけて版権収集するっていう
実験と言う段階ではないかと
「何時ものように、ままある事をしようとした」だけじゃないですか？

>…あーそうか、質が劣化しても安定した収益を齎す2期以降は1期が偶然売れたら造られてしまうという前提が少々間違っていたんですね
>売りたい作品は最初から確実に2期以降を造る為に1期だけは本気の布陣で普通造られると
元々今回の案件は売りたい作品が別にあったのにけも1期がそれ以上の大きすぎる結果を出してしまった事も原因の1つだと疑われていましたが…
2期で駄目になるんでなくて初めからそういうビジネスモデルなんですの…？
脳が理解を拒みますわ…

>狭い業界内でのザギの評価聞きたかったのですが機を逃しましたわ
一迅社の原田会長（ガンガンで外注編集してたときの護衛神エイト担当）曰く「絵は上手いけど全然売れない作家」でしたわ
それがケ執筆以前の業界全体での評価でしたので角は上手いことやったなとも