ススキノでも、「夜の街」クラスター。

北海道・札幌市は15日、20代から30代の男女と年齢・性別非公表のあわせて12人が、新型コロナウイルスに感染したことを確認した。

このうち11人は、札幌・ススキノの接待をともなう飲食店、いわゆるキャバクラ店の客と女性スタッフだった。

いずれも症状は重くないということだが、この店では、7月9日に従業員1人の感染が確認されていて、女性スタッフがマスクなどの感染防止対策をせず、13日まで営業を続けていた。

札幌で、夜の街クラスターが確認されるのは初めて。