《ドドド・ドーピードープ》 [編集]
DMRP-09で登場した火のビートジョッキー/ワンダフォースGRクリーチャー。 GRクリーチャーにしては素のパワーが高くW・ブレイカーを持つが、アタックトリガーで2枚の手札を捨てるというデメリットがある。 デメリットはあるが数少ないW・ブレイカー持ちのGRクリーチャーであるため、重用される。 アタックトリガーのデメリットは手札が尽きていれば無効化出来るので、通常は展開し終わってから攻撃に移るのが無難だろう。手札をあえて捨てることで墓地を肥やしたり、《“轟轟轟”ブランド》に繋げるといったこともできる。 《KAMASE-BURN!》との相性は抜群で広範囲のクリーチャーをバトルで破壊できる。 環境において [編集]当初は手札を切るデメリットが重いことからGR召喚手段のコストパフォーマンスの分を差し引いてもそれほど注目されなかった。 ところが登場後の超天篇環境では【赤白“轟轟轟”ブランド】、【クラッシュ“覇道”】を始めとした多くの火系のビートダウンデッキで使用された。特に超天篇前半は《“轟轟轟”ブランド》の6000火力に引っ掛からないというのが大きかった。 《KAMASE-BURN!》で捲れれば《ナグナグ・チュリス》の上位互換じみたスペックとなった。 2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂を機に環境上位に躍り出た【“B-我”ライザ】は、一度1ショットキルを始動したが最後手札は全く必要がなくなるため、このカードのデメリットが機能しない。 その他 [編集]
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]参考 [編集]公式Q&A
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