刀使の幕間
作者:くろしお

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全話感想

九尾  2020年06月18日(木) 20:25 (Good:1Bad:0) 147話 報告

弾着した時に即死したやつの方が今の所まだマシな死に方だったのかってくらいグダグダに崩れていきますな
味方の銃撃で死んだやつとか未練たらたらでしょう

揺れが起きても地震と勘違い
慣れ過ぎてる日本人ゆえの弊害ですなあ
銃とか爆弾には慣れてないけど、こういうのには麻痺してるレベルで慣れちゃってますからな

返信:くろしお 2020年06月19日(金) 13:15

九尾様
感想を投稿していただき、ありがとうございます。

結局のところ信条などは一緒であっても、彼女達は軍事のスペシャリストではありませんでしたから、不測の事態に対する備えがほぼできていなかったというのが、部隊の崩壊を招いた最も大きな原因でもあります。
…電子化に頼りすぎるのも考えようではありますね。

外国人が日本で地震を経験するとかなりパニック状態に陥るようなのですが、それが国内外との対比に繋がっているのは面白いところだな、とは思っております。
武器規制には厳しい、本邦ならではの話でもあるかもしれませんが。

それでは、また。

くろしお


クリントン  2020年06月17日(水) 20:38 (Good:1Bad:0) 146話 報告

シリアスな話がやりたいならもっと真っ当な敵役にしてほしいものです。
勘違いフェミニストを腐したいだけで真奈美だかがどうしてここまでやるのかが見えてこないというかだいぶ都合の良い悪役な感じです。
結局のところオリキャラ以外は蚊帳の外でいいようにやられてるだけですしね
個人的にはメチャヤバい荒魂とかのほうがそそるかな

返信:くろしお 2020年06月17日(水) 20:57

クリントン様
ご意見を投稿していただき、ありがとうございます。

「真っ当な」がどこまでの範疇のものを指すのかに依りますが、真奈美らは「女性中心の社会を目指す」という目標を掲げ、それを行動に移している時点で、少なくとも(世間的に受け入れられるかは別として)筋の通った信念はあると、筆者個人の視点からでは考えております。
彼女がどうしてここまでの行動に至ったのかは、追々綴っていきます。

今後荒魂が登場するかについては、まだ明かしません。

それでは、失礼致します。

くろしお


クリントン  2020年06月16日(火) 17:55 (Good:1Bad:0) 146話 報告

自分に言わせりゃ作戦に凝った名前なんていらないんじゃないですかね
とじみこ世界じゃ合わないでしょ

返信:くろしお 2020年06月16日(火) 18:16

クリントン様
感想を投稿していただき、ありがとうございます。


そのような意見も一理あるような気もいたします。
名付けるにせよ、変に捻らない方がいいのかもしれませんね。

それでは、失礼致します。

くろしお


ほっぷす ID:SbeYWPoQ  2020年06月15日(月) 21:27 (Good:1Bad:0) 145話 報告

謎ポジション僕「・・・・作戦内容は全て把握した!!非常に危険な任務となるようなので彼殿の妹ちゃんとマリオカートに熱中しようと思います!キリッ」

返信:くろしお 2020年06月15日(月) 22:06

ほっぷす様
感想を投稿していただき、ありがとうございます。

刀使ノ巫女の世界に任◯堂があるかはさておき、今回太刀の御刀を帯びている麻美は、薫同様に緊急出動要員として由比ガ浜にて待機しています。

麻美「スイッチ、持って出たのは良かったのかも…。」

……案外、後方の刀使達は出番待ちが長くてマリカーやってたりするのかもしれませんね。ストレスを減らすという点においてもですが。
後方で備えることもまた、作戦を進める上で必要なことでもありますから。

それでは、また。

くろしお


九尾  2020年06月15日(月) 21:07 (Good:1Bad:0) 146話 報告

お帰り作戦の名前はそう悪くないと思います
時間もなかったですし。わかりやすいのが一番いいでしょう
それに、シリアス気取りのバカの相手をするなら、こっちはすっぱり単純に切って捨てるくらいの方が皮肉が利いてていいですし

返信:くろしお 2020年06月15日(月) 21:54

九尾様
感想を投稿していただき、ありがとうございます。

投稿前までちょっと悩んではいましたが、そう言っていただけるだけで有り難いと思っております。
緊急時には、簡潔にかつ情報を確実に伝えることが求められるわけですから、結果オーライだったのかなとは考えています。

筆者も執筆途中に作戦名を対にしようかとは考えてはいましたが、これ、もし(本世界での)ネット記事を書く人間からすると執筆側は案外困惑するのでは?とか、書いているなかで思ったりもしました。

それでは、また。

くろしお


黒崎一黒  2020年06月15日(月) 20:33 (Good:1Bad:0) 146話 報告

ヘリコプターの対応についてはかなり難しいもの……飛行中の状態では、それを墜落させ、中の人を生きさせる条件は難しい。どんな手を打ても、予測外の事故が起こったら、生存率が不安定になる。できるだけ空に飛ぶ前に片付けたい。

返信:くろしお 2020年06月15日(月) 21:44

黒崎一黒様
感想を投稿していただき、ありがとうございます。

本文中の作戦案のとおり、ヘリは地上駐機中の時に破壊することを計画しています。ただしご指摘どおりに空中に飛び立てられてしまえば、管理局側も手出しができなくなります。そこのあたりは、結構面倒な部分ではありますね。

それでは、また。

くろしお


tatararako  2020年06月13日(土) 12:18 (Good:1Bad:0) 145話 報告

 
 
すいません、くろしお様。
ここでは初めて、感想を書かせて頂きます。

(15行省略されています)

返信:くろしお 2020年06月13日(土) 16:26

tatararako様
お気に入り登録と感想を投稿していただき、ありがとうございます。
個人的には驚きが交わりつつの返信となることを、先にお許しいただければと思っております。

主軸は仰られているとおり、小説詳細へ書いてあるとおりではありますが、執筆中の今編はそこから派生した話にはなります。今編を投稿している間に、各ヒロインごとの話を読み進めていただけるなら、という筆者としての狙いもございますが。

権利団体、と一言に言っても本作のように過激な行動に出る者も居れば、今の現状に対して本当に困っておりそれを変えるための地道な活動を行ってきている方々も当然いらっしゃるわけで、人の思想一つとっても大きく方向性が異なるのは民主主義社会の独特な面かな、などと思うところはございます。
…何事も行き過ぎれば嫌悪感を抱かれるのは当然の帰結なのかな、と考えることはございますが。
(筆者個人の思想も一般で言うところの中道寄りですし、尚更思うところはあります。)

人心掌握の点は追々の話にはなりますが、『上手くいった時』にはそれなりの策を練ってはいます。既に伍箇伝各校でのデモ計画やインターネット工作といった、具体的な行動を進めている段階には移っています。他の女性権利の団体(巻き添えですが)も関わっているだけあり、最初こそ強硬的な行動を取りこそすれど、“作られた世論”へとマスコミを誘導できれば後はどうとでもなる、という算段ですね。
ただ、『失敗した時』は(色々と)結構マズい方向へと進むことになりますが。

そのご指摘は最もだと思っております。ただの学生がそこまでできるのは不自然でしょうから、何かしらの勢力が関与しているというのは、妥当な推測であると考えております。ただまあ、現時点ではそのあたりの話はネタバレにもなりますので、まだ伏せさせていただきます。

次話で対空装備について触れていますが、イメージ的にはボフォース社製の機関砲(のデッドコピー)と想像していただければ分かるかと思われます。長年の製造年月により指導ノウハウが蓄えられ、対地・対空が両用でこなせるもの、となればそうした物は限られますから。

こちらこそ、貴重なお時間を割いて感想等をお寄せいただき、ありがとうございました。
質問も筆者が答えられそうなものに関してはお返しいたしますので、よく分からない点などございましたら教えていただけると幸いです。

それでは、また。

くろしお


黒崎一黒  2020年06月12日(金) 22:35 (Good:2Bad:0) 145話 報告

早く読ませていただきました。なんというか……姫乃さんが考えた作戦がすごいですね。そして男性排斥運動の兵力も想像以上に多く、かなりの激戦になれると思う。

そして、失礼ですが……ここで自分が考えた作戦を言わせていただきます。簡単の作戦ですが……一つの入り口にほどんとの兵力をそっちに配置して、敵の注意を逸す。もちろんこの戦法は弱点がある。それでもこの戦法は効きます、いくら何でも敵のほどんと兵力を迎え防ぐために相応の兵力が必要です。だから、きっと仕方なく他のところの兵力を減らし攻められたところを防衛するだろう。そこで、奇襲部隊を光学迷彩を使って侵入する。とはいえ、この戦法は流石に真奈美さんにバレる、故に……そこでさらに奇襲部隊の囮(自分の主人公を一人で担当する、彼は写しがなくても刀使を倒せる技が持っている)を置いて、敵の注意をさらに逸らせて、真の奇襲部隊を中に送るとの作戦です。すみません、長くしてしまいました。

-追記-

ちなみに囮は私の主人公でなくてもいい、可奈美などの実力者を囮にすれば十分敵の注意を逸らせる。そうすれば奇襲部隊の人選は大切です。だって奇襲部隊は一般的に精鋭部隊です、相応の実力者が必要です。

返信:くろしお 2020年06月13日(土) 02:43

黒崎一黒様
感想を投稿していただき、ありがとうございます。

単純な戦力比では刀剣類管理局側が優勢ではありますが、何せ相手側の武装が重火力なだけあり、被害を最小限に食い止めるには相手の虚を突くしか方法は無いわけです。

面白い作戦案を提示していただき、ありがとうございます。本作では原則、御刀の神力を引き出せるのは女子のみとさせていただいている次第ですが、相手の戦力を集中させるという点は中々感心する部分もございます。
光学迷彩…は、何分現在でも技術が確立しておりませんので確実性を取る本作戦では登場いたしません。ご期待に沿えず、申し訳ありません。

なお、今節の一通りの流れはおおかた執筆が終わっております。投稿までお待ち頂ければ幸いです。

それでは、また。

くろしお


九尾  2020年06月12日(金) 20:57 (Good:1Bad:0) 145話 報告

オペレーション名は発展解釈したもの、ですか
太陽は太陽でも、蝋の翼で飛んで辿り着こうとしてる愚か者ですなこいつら

相手を殺さなきゃいけなくなった場合は正当防衛だと証明できるようにしておくけど
なるべく生かしておきたいところです。ここで死んだら自分が正義だと思い上がったままで終わりますから

返信:くろしお 2020年06月12日(金) 21:45

九尾様
感想を投稿していただき、ありがとうございます。

例えが秀逸だと思った筆者でございますが、女性の社会運動ともし絡ませる場合なら、題材としてこうしたものの方がいいのだろうか、とか悩みつつ執筆しております。
(この手のモノは、結構頭を抱えたくなるようなことも多くありますので。)

正当防衛云々はこの節でも触れていきますが、殉死やらゲリラ的活動やらの面倒事は、姫乃を中心とした管理局側としてもなるべく避けていきたいと考えているところではあります。
対抗手段としては、目には目を、という風な綴り方をしております。…ただでは転ばぬ、姫乃達でございます。

それでは、また。

くろしお


黒崎一黒  2020年06月10日(水) 11:05 (Good:1Bad:0) 144話 報告

世界線が多くて、理解するのがかなりの時間をかかってしまった。個人的にはやっぱりキャラクター編のほうがお気に入り、特に可奈美!お兄さんとして、作家さんとして、可奈美の可愛さが尊いすぎる!

さて、茶番はおいといて……やっぱり刀使(テロリスト派)の戦い理由は冥加刀使と同じく正当の理由が見つかりません(認めません)。口より武力の方が早い、それはテロ行為だと理解しております……ですが、この行為は世間の人には認めませんから、そうする意味がないと思います。

返信:くろしお 2020年06月10日(水) 14:01

黒崎一黒様
感想を投稿していただき、ありがとうございます。

そのようなお言葉を戴けるだけで、執筆してきた甲斐があったと思っております。
先日とじともで実装された可奈美の夏服、イラストがめちゃくちゃあざといなー、とか思ってしまいましたが。(筆者の方へは残念ながら数ヶ月先まで待つことになりそうです。)
アニメでは、主人公としてかっこかわいいという印象が強い彼女ですが、本作では一人の女の子としてどう見るのか、という点にもフォーカスを当てております。

本文中でも述べられてはいますが、これは一種のクーデターですね。ただし民間の、という文言が付きまといますが。ただし、テロリズムとクーデターの違いは目的を達成した後のビジョンがはっきりしているかどうか、という点であると個人的には考えております。その点ではこの団体、意外と明快なビジョンを持っているのですよね。…それが他者にとっての幸せであるかは別の話ではありますが。

其方の可奈美のお兄さんのお話がどのように展開していくのかは気になりますが、筆者からの返信の筆はここで一度置かさせていただきます。
それでは、また。

くろしお



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