ロドスのオペレーター、ブレイズだよ。はい、これが私の配属権限委任状、ケルシー先生のサインは貰ってあるよ。さてドクター、他のチームに私たちの実力を見せてあげよう!
6章助演女優、チェーンソーウーマン、ロドスのやべーやつ、熱血(物理)
ブレイズの紹介です。
1. 性能
(1)攻撃範囲
いわゆる範囲攻撃前衛。
昇進2でブロック数3になり、ブロック中の敵すべてを攻撃できる。
(2)スキル
鎖鋸拡張モジュール
メインで採用することになるスキル2、特化するならこれ。一度発動してしまえば効果は永続で撤退させない限り続く。ステータスが大幅に伸び、射程も2マスになる。
ボイリングバースト
本人曰く1ヶ月に1回しか撃てない大技。9マスに攻撃するのは10秒後の爆発だけなので注意。多くの敵を巻き込むにはタイミングを見計らう必要があり難しい。
ブレイズを所持していなくても6-7で試すことができる。爆発寸前のSDモーションは必見。スローにして眺めてみよう。
(3)素質
緊急蘇生術は配置ごとに1度だけ発動。撤退して再配置するとまた発動するがスキル2との兼ね合いが悪いのであまり意識することはない。不死身を目当てで採用するならスペクターの方が向いている。
スパルタ訓練の成果は状態異常の継続時間が半減するもの。無効や状態異常そのものの軽減ではない。
2. 育成コスト
(1)昇進2、Lv1まで
中級作戦記録: 362個
龍門弊: 589841
初級装置: 5
初級アケトン: 4
上級装置: 6
D32鋼: 4
初級前衛SoC: 5
上級前衛SoC: 4
(2)スキルランク7まで
アーツ学Ⅰ: 10
アーツ学Ⅱ: 24
アーツ学Ⅲ: 8
破損装置: 4
エステル原料: 4
初級源岩: 7
初級糖原: 4
初級アケトン: 4
中級源岩: 8
中級異鉄: 4
人工ゲル: 4
3. 総評
ロドスエリートオペレーターの肩書に恥じない高性能。スキル2で運用するので昇進1から戦力になる。スキル2の発動には70秒以上かかるのでできるだけ早めの配置を心がけたい。先鋒→先鋒→ブレイズやテンニンカ→ブレイズがいいだろう。
スキル2が発動してしまえばATK1300↑DEF450↑という重装兵すらも切り刻める高いステータスで前線を支えてくれる。うっかり回復が間に合わなくても1度だけなら素質で耐えることができる。
4. プロフィール
(1)人物
ヴィクトリア出身のフェリーン。2年前からロドスに参加した。空気を加熱するアーツを使う。責任感の強い分隊長で強襲を担当する。
ブレイズの分隊は危険な任務に赴くことが多く分隊員にはかなりの能力を要求される。たとえば300メートルの自由落下に挑戦できるほどの。いくらブレイズに「大丈夫支えるから」と言われてもまともな人なら絶対にやらないことだ。それでもオペレーターがブレイズを信頼するのはブレイズが感染者の正当な権利と自由のために戦い、あらゆる努力を惜しまないからだ。
エリートオペレーターは確かに優秀な個人能力を持っているが特別なことは何もない。ただ他のオペレーターより懸命に働いているだけだ。能力測定が「優秀」の範囲にとどまっていても戦場では「卓越」した貢献をすることがある。
ターゲットに十分なダメージを与えられないなら武器の構造を学び技術部と協力して改善し、より強大な武器を装備できるように鍛える。自らのアーツの反動で自傷してしまうなら薬を服用したり友人の開発したアーツユニットを身に着けたり反動から何度も立ち上がり再び戦闘に復帰したりと克服する方法を見つける。それでも過酷な任務に参加するのに足りないのならば数え切れない戦場を駆け抜けた経験で補う。そうしてアーツをすべての努力に結びつける。
ヴィクトリアでなにかあったらしいがファイルに匂わせる単語が記載されるだけで詳細は明らかになっていない。
(2)他オペレーターとの関係
アーミヤをかわいがっている。
ケルシー先生は命の恩人。
ドクターがチェルノボーグから奪還されたことでドクターのところへ配置転換になった。