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鳥取県居住の親子が空港の検疫で陽性確認

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鳥取2020.07.12 17:04
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鳥取県内居住のフィリピン国籍の親子2人が、新型コロナに感染していたことが、空港の検疫で確認されたと12日公表された。感染が分かったのは、フィリピン国籍の40代の母親と、10歳未満の男の子の2人。鳥取県によると、2人はフィリピンで行動歴があり、10日に関西国際空港に到着して入国する際の検疫を受け、11日に陽性が明らかになった。2人に症状はなく、感染性がなくなるまでは大阪府の医療機関に入院しているため、鳥取県内への影響はないという。また鳥取県は、2人の隔離措置が解除され鳥取県を訪れる際も、念のためPCR検査の実施を要請するとしている。

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