３歳娘衰弱死 母親が通報前におむつを換えるなど隠蔽か

３歳の娘を自宅に放置して衰弱死させたとして逮捕された母親の梯沙希容疑者が、通報前に犯行を隠す工作をしたとみられることがわかりました。
捜査関係者によりますと、梯容疑者が帰宅して娘の異変に気付いてから消防に通報するまで１時間ほどかかっていて、娘の稀華ちゃんのオムツが新しいものに換えられた可能性があるということです。
警視庁は、梯容疑者が育児放棄を隠そうとしたとみて当時の状況を調べています。