ストラウドがジーナを連れまわしています。
「ストラウドさんが誘ってくれるなんて珍しい事もあるもんだわ」
ストラウド、お前が誘ったんかい！！このロリコン！犯罪者！！
ストラウド、ショーウィンドウのポスターに見とれます。
金髪美人が描かれたヘアカラーのポスター。
「金髪は男にとって永遠の憧れだもんなあ」
「何がブロンドよ、もう」
ジーナ、ストラウドの部屋に押しかけていいところを見せようとします。
ストラウドの何がいいんだか・・・。
失敗ばかりのジーナ。
掃除をしてたら楽譜を撒き散らしてしまい、慌てて回収しようとしたストラウドが窓から落ちそうに。
ジーナ、とっさにズボンを掴んで助けようとしますが
ズボンが破れてストラウド転落。
「決めた！私、金髪にする。ほんのちょっとだけ。ママには内緒よ」
「ジーナおよしよ。そんなことしたって大人になれるわけないじゃないか！」
トッポ・ジージョが止めるのに耳を貸さずヘアカラーを買いにいくジーナ。
自分が金髪になった所を想像するジーナ。
うーん、まあこれはこれで悪くは無いか。今のジーナの方がずっといいと思いますけど。
ジーナにミミのかごに入れられてしまったトッポ・ジージョ。カート達に助けを求めます。
「もう、いいから早く開けておくれよ。今止めてやらないと・・・」
「いったん染めたらそう簡単には取れないのを、ジーナ知らないんだよ」
必死でジーナを探すトッポ・ジージョですが、
時すでに遅くジーナは髪を染めるのに失敗。
間が悪くストラウドが来てしまい、
「ペンキでも、かぶっちゃったの？」
ジーナ、泣いて飛び出していってしまいます。
傷心のジーナをトッポ・ジージョが慰める。
「ジージョの言う事聞いてれば良かった。私ってホントに悪い子ね」
ジーナが飛び出すのを見かけたグロリアさん、ジーナを探しに来ました。
ところでグロリアさんって誰だっけ？
グロリアさん、ジーナの髪を染め直します。
「あんた大人になったらきっと綺麗になるわ。だからあせらずゆっくり待ちなさい。そのうち気がついたら、素敵な大人になってるわよ」
グロリアさん、いい人だ。
で、グロリアさんって誰だっけ。
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