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東京大学の東原和成教授らは京都大学霊長類研究所などと共同で、マダガスカル原産のワオキツネザルのオスが繁殖時期に分泌し、メスをひきつける匂いの成分を特定した。人が嗅ぐと果実の爽やかな香りがする物質で、男性ホルモンの増加に伴って増えていた。
多くの動物は繁殖の相手やライバルを見分けるときに匂いが重要な役割を果たす。意思疎通につなげているとみられる。人でも、赤ちゃんの匂いが母親の感情に影響を与えるとい…
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