安倍首相の顔色に異変…髪乱れ生気なく党内に懸念広がる
「ドーランを塗っても隠しようがないほど顔色が悪いのは事実です。河井夫妻の件は大ダメージで、コロナ感染者増に豪雨被害も重なった。宴会は自粛、長い夏休みなのに趣味のゴルフもできず、ストレスをため込んでいるそうです。総理の持病である潰瘍性大腸炎にはストレスが一番よくないことが知られている。体調不安説について聞こうものなら、秘書官が色をなして否定するなど、周囲はピリピリしています」(官邸関係者)
9日の朝日新聞によると、野党は予算委の閉会中審査に安倍首相が出席するよう求めているが、自民国対は「総理はお疲れだから休ませてあげないと」と、応じないという。
そんなに体調が悪いのなら、ストレスフルな政界を引退して、治療に専念した方がいいのではないか。健康が心配だ。